今日は節分、春ょこい早く来いですね。
1月の絵手紙ボランティヤのおり
皆さん、何処か御身不自由なのに素敵に描いていただきました。
鬼の正体
節分で追い出す鬼とは、もともと疫病・災害などの事を指したそうです。
人の目には見えない隠れた恐ろしいものという事で「隠」おにという漢字があてられていたそうです。
日本では陰陽五行説の思想から鬼は丑寅(北東)の方角の方角(鬼門)にいるとされ、牛の角と
虎の牙を持つ、人を食べてしまう恐ろしい怪物と考えられていました。
鬼の目を打つ魔目(まめ)
節分では炒った大豆で鬼を退治します。
大豆で鬼の目を打つことから「魔目」とも言われているそうです。
やいかがしは魔よけのおまじない
「やいかがし」は「焼き嗅がし」意味で焼いた鰯の頭 ヒイラギの枝に刺し、角くちや
家の軒下につるす風習です。毒草でとげのある ヒイラギで鬼の目を刺し、鰯の臭いで鬼を
追い払うというおまじないです。ちなみに「鰯の頭も信心から」のことわざはここから来たそうです。
一年の豊凶を占う豆占
節分の夜、農家などで囲炉裏の周囲に月数分の12粒(閏年は13粒)の大豆を置き、
焼け具合によって月々の天候を占っていたとか・・・・・
ちなみに我が家では、大豆の枝12本に一個づつ鰯の頭を刺し、ヒイラギの小枝12本を
準備します。そのほか角口にしめ縄をなって、ヒイラギ ねぎ けし炭をはさんでが
ず~と何気なく続いています。
大豆の枝 ヒイラギ各々12本というのは12ヶ月の意味だったのでしょうか?
12ヶ所、魔よけする所とばかり思っていましたが、はてどちらでしょうか?
素敵な絵手紙ですね。それぞれに特徴をとらえて、
ご指導が、とても良いのでしょうね。
御身不自由でも、一生懸命な姿が浮かぶようです。
節分のしきたりを、続けているのですね。
このようにすることは知りませんでしたので、教えて
いただきました。
我が家はただ豆まきをするだけですが、毎年続けて
はいます。
素敵な絵手紙拝見出来て、有難うございます。
まだまだ朝晩寒さが身に沁みますね。
お元気でしょうか?
無理はなさらずにと言いながらそろそろ
お会いしたくなりました。
お出かけください。お待ちしています。
皆さん 絵手紙本当お上手です。何時も反って元気をもらっています。
節分も段々と省略しています。
以前はお風呂を皆が入ってからお風呂の水をきれいに抜いて、お風呂は年を取らせないという意味のようですがそれから豆まきをしていました。
色々としきたりがあるものですね。
有難うございました。