お花大好きだった友へ

Ｙさん
とうとうお別れになってしまいましたね。
土浦社教センターでお会いしてから早21年、随分と長いペン習字同好会での交流でした。その間、大勢の方との出会いや別れがありました。
皆さん、素敵な方ばかりで、沢山の思い出ができました。
ふれあい祭り、親睦旅行、チャリティバザー、私たち同好会だけのお花見会、新年会等々、そのような中で１昨年は黒一点で、私達のために活躍して下さった、元教師をされていたＭ先生、ペン習字の講師のＳ先生も体調が悪いという事で、昨年12月解散となりました。しかしながら講師の先生が通信での添削なら出来るというお言葉にあまいて5人は去りがたく残りました。一字々お手本道理きちんと書かれる
Ｙさんも。
でも昨年11月Ｍ先生、そしてＹさん　去る5日、お二人の送り人になってしまいました。
あまりに早い旅立ち・・・・心の準備も出来ていたなんて悲しいですね。
10月初め、長女の方から緩和ケア病棟に入院されて、今だったらお話できるからとお電話いただき、伺いしました。こんなにやせちゃったと第一声、でもしっかりとＹさんらしい生き様でした。最後まで医師の方や看護士の方に、お礼と自分が幸せだった事を何度も何度もお話していたそうで、日夜つきっきりで看病された娘のＨちゃんもやり遂げた事の安ど感を持てた事と思います。なかなか出来ない事ですね。
Ｙさん　今度は天国からＨちゃん、見守ってあげてね。
長い年月、本当にお世話様になりました。お花、時々ブログで見て下さい。
有難うございました。

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説明文１
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