味覚の秋 2010-10-03 01:24:14 | Weblog お彼岸の25日に結婚した次女のご両親が来て下さいました。 毎年2~3回お出で頂き、その都度田舎者の私達は色々と 学ばせて頂くことが多々ありました。特に食事や健康のことに関しましては 熱心です。毎日玄米食を召し上がって、お勤めしていた時はお弁当も 玄米食だったとか、休日は何ヶ月も定期を買って低い山歩きが好きで 出かけ、その時も玄米のおにぎりだそうです。 以前に大病をして気を付けられているようです。 今はすっかりお元気になられたようです。 野菜や果物、穀物等40種類位集めて酵素作りも教えて頂き、何年か 続けて、友人に話しましたら友人の方が熱心に作って下さいました。 最後は梅酵素で終わってしまいましたが、梅酵素も夏に水割りして 飲むと美味しかったです。まだ少し残っています。 そんな訳で田舎の土産喜んで下さり、前日は柿もぎリとなりました。 今年はめすらしく色付きました。西村早生、それでも後から後から 落ちてしまいます。まだ青い柿は鈴なりに実がついて小さすぎです。 色付く頃にはまた落ちてしまうのでしょうか。 お料理上手なお母さんの我が家の母への接し方の上手さにビックリです。 母は最近歩行困難で、ベット生活となり会話もなくなり、声も余り出さず 食事の介助も必要になってきました。 母とのスキンシップはおでことおでこの付き合いでしたがそれも なくなりました。 その母がその日の夕食から自分でお茶碗持って食べようとするのです。 先月25日夕食から今夕もすごいパワーを引き出してくれたのですね。 おばあちゃん、私達がこうしていられるのも今までおばあちゃんが しっかりとやっていてくれたからょ。有難う。有難うね。 胸のあたり撫で撫でしながら、敬老の日、これなかったからとお祝いを 頂きましたら、大変だな・・・・と母からの一言、言葉が出ました。 凄いパワーですね。母の何ヶ月か前に戻れたような感じでした。 おばあちゃん良かったね。 また頑張りましょうね。 Kさん有難うございました。お茶碗持ってがまだ続いています。 <説明文1 < < < < < < < < < <