メリークリスマス！！

同じく、１２月上旬、独身時代の会社の仲良し同僚２人が、
私を元気づけようと、ソラマチタウンに誘ってくれました。
広場にはクリスマスツリーのモニュメントもあってとっても素敵。
（スカイツリーは２時間待ちで、もちろん、見ただけです）
とっても良いお天気で、ナン～ト！富士山も見えました～！ラッキー！

初！東京タワー！

１２月上旬、娘の高校のＰＴＡ研修旅行に参加。
これまで１回も研修旅行とやらとは縁がなく、
どのようなものかと興味津々…
故郷でのコミュニティーも無くなっている今、
自分から地域行事に参加しないと取り残されるような感じもあり、
一大決心して行ってきました。知っている人はまったくいません。
でも、知り合いも出来て、人生初の東京タワー見学！！も体験し、
楽しい１日となりました。

観音様

群馬県高崎市に避難している光洋愛成園さんを
渡辺俊美さん（Yokyo　No１　soul set,猪苗代湖ズ）が
訪問しミニライブを開催するというので取材に行ってきました。

愛成園の皆さんが避難生活を送っている国立のぞみの園は、
この観音様の近くです。大きな大きな観音様でした。
高崎駅から車で１０分、山の中腹にあります。
春は３０００本の桜がとっても綺麗だそうです。

福島の紅葉

福島県中通り地方の紅葉です。
浜通りのいわき市は、こんなに色づいていません。
つくづく福島県は広いなぁと思ってしまいました。

いか焼きin杉戸町産業祭

杉戸町に避難中の富岡町民の方が「いか焼き」を提供！
富岡漁協に所属していた横田さんご夫妻の指導で、
前日には２６０パイのイカを下ごしらえしたそうですよ。
大勢のお客様がいらして大忙し！そして、見事完売！！！

友好都市締結２周年で杉戸町を訪問していた富岡町長さん、
町議会議員さん、富岡町役場職員の方々、富岡町商工会さんなど、
懐かしい面々もいか焼きテントを訪れて親交を深め合っていました。

NPO法人すぎとＳＯＨＯクラブin杉戸町産業祭

平成２４年１１月３日（土）埼玉県杉戸町アグリパークにて
第24回杉戸町産業祭が快晴の中、開催されました。
震災後、約２００名の富岡町民が避難してたそうです。
現在は約６０名が借り上げアパートで生活しているとのこと。
（この他に、近隣の幸手市、久喜市などにも多くの避難者がいるそうです）

そうした避難者の為の交流サロンを運営し、支援して下さっているのが
ＮＰＯ法人すぎとＳＯＨＯクラブの方々です。
今年は、そのＮＰＯ法人さんが産業祭に出店し、
避難している富岡町民の方と一緒に「桜染め教室」や
「イカ焼き」をやりました。

よさこい踊る！杉戸町産業祭！

平成２４年１１月３日（土）埼玉県杉戸町、アグリパークにて、
第24回杉戸町産業祭が開催されました。
この日は、富岡町と友好都市を結んで丸２周年。
富岡町長さんをはじめ、町議会、町職員、富岡町商工会など
約２０数名が式典に参加したようです。

写真はよさこい踊り。
舞台上は、杉戸町よさこいチーム。舞台下には富岡町のよさこいチーム。
当日朝、郡山を出発、いわき市経由でやってきた１３名です。
住んでいる所も別々なので参加は大変だと思うのですが、
笑顔の演舞に、「富岡がんばれ～！！」の力強い声援が飛んでました。
本当にありがたいですね。感謝です。

１１月２４日（土）には、いわき市でまた演舞を披露するそうです。
今年中には富岡チームの総踊り曲も出来上がる予定と聞きました。
頑張って～！遠くから応援してますよ～！

がんばろう東北！

東北新幹線の車両に
がんばろう日本！がんばろう東北！の文字が…

思わず売店で「がんばろう東北」のシール購入。
どこに貼ろうかな…

初体験！

高校生の娘の初体験…「駅弁」！！
車社会の現代では電車で長時間旅することなんてありません。

郡山のおばあちゃん宅にしばらく滞在し、
東北新幹線で避難先のアパートに戻る際、
「駅弁食べたことな～い！！」という娘が
悩んで悩んで選んだのがこのお弁当。

かなり美味しかったらしくテンション高かった！
ちなみに私はこちらをチョイス。

スカイツリー

浅草を子ども達と一緒に散策…　初スカイツリーです！
浅草寺から見えるスカイツリー…
思ったより駅から近くて、人力車、仲見世、露天の屋台、
日本一古いという、花やしき遊園地などなど…

秋のおすそ分け

借り上げアパートの大家さんは、２～３週間に１回程度
作った野菜などを届けてくれてます。
知人がいない避難先でこうした支援をしてくれる…
気にかけてくれる優しい人々がいるおかげで
なんとか生活していけてます。

今日は、借り上げアパート入居契約するときに加入する火災保険の
担当者Ｈさんが、大きな栗の実をおすそ分けしてくれました。
秋です！ススキの穂も出始め…月見草は最後の花を咲かせていました。

丸井プロジェクトin大田区

ちょっと前になってしまいましたが、
平成２４年７月７日（土）、大田区役所にて
原発事故の避難者を対象に衣料の無料配布がありました。
私の妹家族が大田区に避難しており、その妹が誘ってくれたのです。

丸井グループさんが主催されていて、震災後、全国５０カ所以上で
お客様から寄せられた新品もしくは新品にちかい衣料品を
無料配布されてきたそうです。
郡山市のビッグパレットにもお邪魔しましたと、
丸井のご担当者の方が言ってました。
１人１０点までという事で、Ｔシャツやバッグなど頂いてきました。
写真は応援メッセージ。そしてカードを貼って大きなツリーにして、
巡回会場で皆さんに見てもらっているそうです。
丸井プロジェクトを支えて下さっている皆さん、ありがとうございます。

富岡町民ご招待！

井坂斗糸糸幸　門人　民謡・津軽三味線
喜幸会　第３５回記念発表会に、昨年に続き今年も
１５４名の富岡町民が特別招待されました。

茨城県牛久中央生涯学習センターにて、
平成２４年９月２日（日）開催。
総勢１００名以上の津軽三味線演奏は本当に素晴らしかったです。
唄あり、舞踊あり、太鼓あり…あきさせない３時間でしたね。
写真は、筑波大学　井坂流津軽三味線倶楽部による
よさこいソーラン！
富岡町の豊田直助さんの姪御さんが、井坂流門下生というご縁で
この発表会へご招待下さいました。

町のマイクロバス４台に分乗してきた富岡町民の方々…
１年半振りに顔を合わせる方もいて、とっても懐かしかったです。
もちろん電話番号交換しました。出かけてみるものです♪

あさか野夏祭りの花火

今年の夏は、義父さんの新盆…
２０１２年８月１４日（火）、郡山で開催された
あさか野夏まつりのフィナーレの花火です。

借り上げ住宅からちょうど見えたのですが…とっても綺麗でした。
義父さんが亡くなってから外出しなくなった義母さんを誘い、
アパートの駐車場に出てみると、建物と建物の間から見えたのです。
「花火が見られるなんて思ってもみなかった…綺麗だね…」と義母が呟き…
娘と私は「義父さんが一緒に見てたら、きっと喜んだよね」と…

今年の夏は何を見ても物悲しく見えます…

第１９回古利根川流灯まつり

富岡町と埼玉県杉戸町は友好都市となっており、
東日本大震災に川内村へ避難した際、炊き出し応援に来て下さったり、
ビッグパレットにも杉戸町の小学校などから応援メッセージが届きました。
また、富岡町民がまとまって避難してもいます。

毎年、８月上旬に行われている流灯まつり…昨年は規模を縮小し、
小さな灯籠を鎮魂の意味を込めて約３００個を流したそうです。
２０１２年の今年は、「地上に降りた天の川」をキャッチフレーズに開催。
８月５日（日）の夕方、
ちょっとだけお邪魔しにいって来ました。

電車で１時間ちょっと、東武動物公園駅から徒歩１分…
杉戸町の看板が見えてきました。

川面には約２５０基の大きな灯籠が並んでいました。
１／１００スケールのミニ東京スカイツリーも！！
富岡町と富岡町商工会の灯籠も設置されていて感激でした。


富岡町のさくらＹＯＳＡＫＯＩにも参加してくれていた
よさこいチームの曲と踊りに涙し…
午後７時からのセレモニーでは、全員で黙祷…
杉戸町長さん、そして富岡町長さんのあいさつ。
最後は花火大会…

「とみおか夏まつり」の最終日、１６日には、
毎年灯籠流しが行われていましたね。思い出しちゃった…
義父さんの灯籠…流せなかった…