偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

6/10 SHO BEAT #2

2006-06-11 | RADIO
<クールビートセレクション>
「ルーツってDef Jamに移籍したんですね。
全然知らなかったんだけど。
アルバムが出るって事ですか、新しいのが?
『Game Theory』楽しみですねぇ。
僕、前にも言ったかもしれないけど、ブルー…あぁん、
ルーツが日本に来た時にぃ、青山Blue Note行ってぇ
ライブを観に行ったの。ま、あれ、
JAZZのハコじゃないすか。で、生音でルーツが
1個前のアルバムだったかなぁ、をやるんだけど、
すっげーお洒落でぇ。で、お客さんも
勿論座ったままみたいな。
凄いお洒落だったんすよ。そんだけ(笑)」
前に話したと自覚のある話題をする時、
いつも翔くんはちょっと照れてしまうけど、
別に何度聞かせてくれてもいいんだよ。
その度にね、あぁ楽しい時間だったんだろうな、
って思えて、聴いてる方も楽しいから。

<リスナーズビート>
スカってどういう意味ですか?との質問に答える。

「確かに『きっと大丈夫』通常盤に入ってる
『NA!!NA!!NA!!!』と言う曲、嵐初のスカと言う事でぇ
文句を謳ってたんですがぁ、ま、スカとは何かと、
まずはちょっとこんな曲を聴いて頂きたいと思います。
東京スカパラダイスオーケストラ
フューチャリング甲本ヒロトさん。でぇ『星降る夜に』
まぁ日本のスカバンドの代表ですよね。
スカパラダイスオーケストラと言えば。
と言う事でスカとは何かと!
スカとは1960年代にジャマイカで発祥した音楽。
バンド編成がジャズバンドと同じ為、
ジャマイカンジャズと呼ぶものもいる。
後にロックステディ、更にはレゲエへと
発展したって事はつまりぃ、これレゲエより前に
スカがあったんすねぇ。さっき打ち合わせしてて
意外だったんだけどぉ、レゲエありきのスカだと
思ってたの。スカの方が最初だったんすよね。
え、ちなみにスカコアと言うジャンル分けは
日本独自のものでありぃ、アメリカなど英語圏では
スカパンクと呼ばれるのが一般的だそうです。
ちなみにぃ、ヒップホップのルーツはレゲエなの。
なるとぉ、ヒップホップのルーツは雑に言うと
スカって事になる訳ですか。これ今聴いてると
この感じからヒップホップってこう
同じつながりにはなかなか聴きづらいですけども、
こんな曲もありつつぅ、僕が個人的に一番好きな
スカバンドの、日本のスカバンドの、
えー、僕が個人的に一番好きな曲はこの曲になります。
前もかけたと思うんだけどぉ、KEMURIの
『Positive Mental Atitude』
僕がそのぉ、スカを知るきっかけになった曲なんだけどぉ、
俳優の佐藤隆太くんがぁ、凄いKEMURIが好きでぇ、
カラオケ行くと絶対に歌うのこの曲ぅ、っふ(笑)
でぇ、いろいろスカのバンドの、教えて貰ったりしててぇ
この曲はすごい思い出の、だから僕が
じゅーはっくぐらいの時に知ったスカの一番有名な曲。
やっぱ日本だとぉ、東京スカパラダイスオーケストラ、
KEMURI、そしてSKA SKA CLUB、スカ・フレイムス、
有名だと言う事ですね。と言う事でぇ、今回は嵐ぃ
初めてこう言った感じのスカと言うジャンルの曲に
チャレンジさせて頂きました」
お!2週連続で隆ちゃんの話題が出てきたね。
お互い好きな音楽ジャンルの情報交換したりしてるって
言ってたよね。『天近』の頃からの仲良しさんだから
長いお付き合いになるね。ウマが合うんだろうなぁ。


『NA!!NA!!NA!!!』のラップ前の巻き舌は
『A・RA・SHI』の時と同様に大野くんが
やってるのですか?との質問にお答え。

「だからぁ、さっきの『COOL&SOUL』でも
そうなんだけどぉ、結構ラップパートってぇ、
ここにドーン!ラップお願いしまぁすって任されるからぁ
そういう後ろの掛け声的な、合いの手的なのも
だいたい僕が入れて、僕の声で録ったりしてるのでぇ、
巻き舌は今回、僕の声。ってぇ(笑)
別にこんな話どうでもいいっか?
はっははは(笑)っはっはぁ(笑)
大野くんじゃなくて、まぁ僕もやってますと。
『NA!!NA!!NA!!!』のラップパート、コーラス、
メンバー全員でやってるコーラスと後は
基本的に僕の声になってますと言う話です。
『NA!!NA!!NA!!!』の話です」
まったく可愛いんだからなぁ~。
そこ、俺だから!大野くんじゃないから!って
主張したかったんでしょ。なのに、言ってから
やっぱそんな自分が恥ずかしくなっちゃったりして
急に話題を変えようとしたりして(笑)
どうでもいい事ないけどね、
そういうの教えてくれるの嬉しいし。
でも、翔くんの声だって気付いてた。
おーちゃんのとは違う。言葉では説明出来ないけど違うの。
それは身体が反応しちゃうからわかるんだけどね。
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