さくらと小桃と鈴(りん)の 今日も気ままに ワンズライフ

2014年12月さくらが旅立ちました。黒柴鈴と小桃の 仲良しで気ままな毎日を綴っています

病気のこと その② 脾臓

2024年05月08日 10時18分03秒 | 
2022年 5月14日

鈴の脾臓全摘手術の日です

この日は 朝ご飯抜きです
私たちがご飯を食べていると 鈴も欲しがるので 飼い主も朝ご飯抜き
途中公園に寄って散歩し、とにかく無事に手術が終わることだけを願って
緊張した気持ちで病院に着きました

そして 手術前の血液検査・・・
そこで また強い貧血があり 血を固める血小板も4万しかなく
緊急手術でない限り この数値では危険と判断したようで
手術は中止になりました

先生方も、「気合を入れていたんだけど」とちょっとがっかりした様子
私も同様に かなりの気合を入れていたし
この手術が済めば 悪いものを取ってしまうのだから きっと良くなる
と思っていただけに かなり落ち込みました

結局、血小板が上がってくることを期待して 手術を延期し
5月26日 改めて手術をすることになりました

ところが、この時も手術は中止になりました
貧血と血小板の減少、そして白血球も通常の半分以下という数値でした

このころから 院長先生は、悪性の腫瘍を示す数値が 脾臓の腫瘍からではなく
「血液」すなわち「血液の癌」を疑い始めたようです

血液検査の検査項目が数がすごい
40項目くらいある
その中で正常値だったのが5項目くらいで、あとは全部 異常値を示していました


2022年 6月
病気があるようには見えなかったのですが

脾臓の摘出手術は 血小板などの数値が上がってくるまで待つこととし
血液のもっと詳しい検査をしていくことになりました
ただ 特殊な検査で外注に出すことから 時間がかかる

病名が確定するのは まだ先になります

この後、脾臓の腫瘍らしきものが お腹の中で破裂してしまいました
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