さくらと小桃と鈴(りん)の 今日も気ままに ワンズライフ

2014年12月さくらが旅立ちました。黒柴鈴と小桃の 仲良しで気ままな毎日を綴っています

病院へ

2024年05月04日 21時57分45秒 | 
鈴がお世話になった病院に お礼の挨拶に行ってきました

いつも病院に行くときは 鈴が横にいて 鈴の具合が悪い時は
意識はあるのか? どこか痛がってないか? などなど
鈴を気にしながらの 危なっかしい運転でしたが 今日は私一人
寂しいけど、こんなに落ち着いて病院まで行くのは初めてでした

先に連絡を入れ、診察の邪魔にならないよう 午前の診察が終わる12時に行くと
院長先生が待っていてくれて、鈴のこと、病気のことなど 少し話をしてきました

鈴は柴だけど とてもおとなしい子でした
ヘタレだから 診察台の上に乗るといっぱい・いっぱいで 動けなくなってしまう。。
最初はそう思っていたのですが、本当は 先生たちが自分のために
治療をしてくれていることを 理解していたように思います

院長先生も、鈴は決して抵抗しなかったし、攻撃もしなかった
どんな治療も おとなしくやらせてくれた
何をしているのか 理解しているようだった
と言ってくれました

何頭か こんな子がいるそうで、鈴はそのうちの一頭でした
と、お褒めの言葉も頂きました

病気のことも、難しい病気だったけど とても元気に過ごせた時間が長く
治療の方向は 良かったのだと思う
鈴から学ぶこともあったそうです
今後の治療に、鈴のことが少しでも役に立ってくれればいいな と思います

(4月3日 撮影)
輸血から一週間目
血液検査のため 病院に向かう車の中
この時は、赤血球も血小板も白血球も ものすごく良くて
輸血の効果がでていて 食欲も旺盛の時です

でも この顔
本当はね、鈴は病院が嫌いだったんだ
車に乗って、あるT字路を左に曲がると 病院に行く道なんです
そこを曲がった途端、鈴はアウアウ吠え始めます
行きたくない! ってね
病院は嫌いだったけど、でもみんなが一生懸命治療してくれるから
我慢していたんだよね
偉かったね

随分通った病院です
行かなくなると ちょっと寂しい
院長先生からも 
ふと、「あぁ、もう鈴ちゃんは来ないんだな」と思う時があって 寂しい気がしてます
と言われました
みんなに可愛がられていたようで 飼い主も嬉しいね
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