やっと青空になりました
満開前から降り続いた 冷たい雨に耐えて
まだ桜は 奇麗に咲いています
桜の下では、あちこちで
「待ってました」とばかりに 大勢の人たちが
お花見をしていました
我が家も 昼マックを買ってきて 鈴も一緒にお花見をしました
もう少し、鈴と桜に お付き合いくださいませ
毎年 変わらない景色ですが。。。
見る方の状況は、少しづつ変わっているわけで・・
この通りが大好きだった 初代のリキや、
「桜祭り」の日にやってきたさくら
祭りの時に 元飼い主にバッタリ出会ってしまった もも子や
人混みが怖くて逃げまわっていた小桃
そんな みんなの思い出を積み重ねながら 今年も 鈴と桜を眺めています
風が吹くと 花びらが散ってきます
今年の桜は 長く咲いてくれました
水曜日に 鈴の血液検査をしてきました
一年前、この病院に代えた時から 院長先生がずっと鈴を診てくれていましたが
その院長先生が しばらく休診になるそうで
≪副院長≫なる肩書を持った獣医師が 代わりに鈴を診てくれました
カルテを見ながら
「貧血の治療をしている子だね」
「この注射(今、治療で打っている造血剤のことです)は そのうち効かなくなるからね」
と一言
「はっ?! どういうこと? 何が言いたいの?」
こっちが言葉に詰まっていると、
「とりあえず 検査しましょう」と言って採血をした
検査結果は 貧血は改善されていて 数値は正常値に戻っていて
造血剤の注射は打たずに済みました
特に、網状赤血球という数値が異常に高くなっていて
これは 貧血の治療の効果が かなり期待できるものだそうです
(ここはネットで調べました)
数日前から 鈴は絶好調だったので
たぶん貧血は良くなっているだろうと 思っていたのですが。。。
それにしても
飼い主を不安にさせる 医者の一言って・・何なのよ!
いずれ その注射が効かなくなるにしても もう少し丁寧な説明をしてほしい
次は他の先生に 診てもらおう
絶好調です