小樽の お土産
「大八 栗原蒲鉾店」 の かまぼこ
小樽といえば・・・・・
「かま栄のかまぼこ」が有名
今まで 小樽や千歳空港に 行ったら
かならず購入していたけれど
思えば 冷めてしまった揚げ物は
美味しくなくて
結構 冷蔵庫に残ったままだったりしていた
けど・・
栗原のかまぼこは 違う
素材が違うのか 油が違うのか
小さな店内で 揚げてる店主の愛情か・・
言葉で言い表せないほど
美味しい
さすが 港町の かまぼこ
ここにありって かんじ
パパに甘えているhanaちゃん！！
最近は 「ぺたーーん」 と言うと
頭をぺったーんと押し付けて甘える
しぐさをする
何とも 可愛すぎて 回りの大人達は
奇声を あげて 喜んでいます
会うたびに 新しい動作が増えている
スゴイね
感心するばかり・・
おばあちゃんの私が 学ぶ事 多し
大きな 梨 新高梨 を 頂きました
計ってみたら７５０グラム
甘味と香りがぎっしり 詰まって
ジューシーで
私は 果物の王様と呼びたい
この時季しか 味わえない 梨
幸せを感じる ひと時
家族5人で 一つを味わいました
一人は 10か月のhanaちゃんですけど・・
薄く切って渡すと シャリシャリ 食べるんですよ
知り合いの庭で 育てた ブラックベリー
ブルーでなくて ブラックだそうです (◎_◎;)
頂いたのは ブラックベリーのシロップですが
ベリーを漉して 作ったものでした
それに ブルーベリーの粒を入れて
煮込んだそうで
酸味が気にならなく まったりとしています
ヨーグルトに欠かせない友です
九州から 送られてきたという
みかんを いただきました
この時期から みかんが食べられるなんて
うれしいなぁ～
酸っぱさ ゼロ 甘くて 甘くて
いっぺんに 3個は楽勝！！
敬老の日に 息子たちから
贈ってきたという 白寿という名前のりんどうの鉢植え
毎日 母は 開いた花びらを 摘むのが 楽しみらしい
器 いっぱいに 花びらが 置かれていた
一人 夕食は淋しくて 食欲なくて・・
作っても 食べきれず 余して捨ててしまうのが
勿体なくて 大したものは食べてないと言う
来週から 運動出来る サービスに
週一で 通うらしい
独居で生活している 高齢者が
なんと566万人 いるそうです
八戸の銘菓 いのち
私の大好きなお菓子の一つです
年に一回しか 食べられない
息子の仕事関係の方が 年に一度 このお菓子を
お土産で もってきてくれるらしい
私が 好きな事を知っている息子が
お母さんにと・・4個
お嫁さんが持ってきてくれた
会社のお土産なのにね
カスタードケーキですけど
年々 アレンジが 増えていそう
バナナ味も 美味しかったよ
窓の外をながめながら
ひとり お茶しました
黒い雨雲が 迫ってきている
一雨ごとに 寒くなってきました
大通公園 12丁目・・ サンクガーデン
1300株の バラが咲き誇っています
後ろに 見えるのは 札幌資料館
資料館 1階にある SIAFラウンジ の窓から
優しい光と一緒に
大通公園1丁目の テレビ塔が
真っすぐに見えます
母と気分転換に 外の空気を吸わせたくて・・
大通り公園12丁目のバラのガーデンで
甘い香りを楽しんで
大通り公園13丁目にある
札幌資料館を無料だったので 見学
大正15年に建てられた 石造りの
歴史的建造物
国の登録夕景文化財に選定されているんですって
控訴院として 建てられたもので
正面玄関も 重厚で 歴史感じる空気
1階には 漫画家のおおば比呂司 の作品展示室があり
札幌を題材にした 暖かいタッチで描かれた
風景画など
原画が展示してありました
クラシックのBGMが流れていて
母と1点ずつ見ながら
「ここに行ったことあるよね～」「懐かしいねぇ～」と
家族の思い出が よみがえってくる 場所でした
隣には
SIAFラウンジがあって
疲れたので アイスコーヒーと
手作りのスコーンを注文
SIAF ・・・札幌国際芸術祭の活動拠点スペース
なので 沢山の札幌に関連した書籍が
図書館のように 並べられている
テーブルには 何気なく 札幌の写真集が
置かれいて
母とページをめくりながら
ゆったりと 過ごせた空間でした
又 隣には
札幌 まちの歴史展示室
昭和30年代から 札幌に住んでいる
母にとって 当時を振り返って
少しキラキラしていたようにみえました
8月 みなと祭り での一コマです hanaちゃん！！
8月でも アジサイは まだ満開でした
この一か月は いろいろと ありました
お盆 過ぎてから急激に父親の認知力が低下し
夜中に何度も起きては トイレ誘導・トイレ介助
数回に一回は 間に合わず ベットを濡らすなど
毎夜 その繰り返しで 母親が心身ともに限界まできてしまいました
姉と私も 交代で泊まっては 父の介護もしていましたが
近くにいて 何もしてあげれないと嘆く母も
大分 神経まいっていたので
私の家に母親だけ連れてきました
朝までぐっすり 寝かせてあげたかった
ショートステイのお世話になりながら
グループホームの入居の方向で話し合いました
悩みました 苦しみました
母と抱き合って泣きました
こんなに短期間で・・こんなに状況が変わるなんて
でも 母にしてみれば 昨年の秋に 手首を骨折した時から
介護は 始まっていたのです
自宅で 暮らせない哀しさ 寂しさを
父に与えてしまった事 一生悔みます
親不孝な娘を許してください
ナナとパル サマーカット してきました
可愛い 赤いハートのリボンつけて帰ってきました
ナナはピンク色のお揃いのリボン
暑いのに ナナは いつもパルにちょっかい かけている
今日は 真夏日 外にでたら 熱気で汗が噴き出してきた
ちょっと 子守り お願いします と 気兼ねしないで
言ってくれる お嫁さんには うれしい！！
夕方 子供のテレビ番組 大好きで
画面を見ながら 真似して 踊っているようなんですけど・・
スゴイよ！ hanaちゃん！
by おばあちゃんでした
実家の テーブルの 花
母の日に贈った ラベンダーの鉢植え
2、3本で挿してるだけで 香りが放っている
早朝に 母から電話
夜中の3時頃に お父さんが 起き上がれなくて
大変だったんだ との事
とにかく 母が心配
老々介護です
最近 自宅で入浴中 立てなくなって
ディケアサービスを 週2回にしてもらった矢先の事
心配なので この日は泊まりました
23時・2時半・5時 と 一人で起きて
トイレに行ってましたが
はじめてはいた 紙パンツは 違和感あったようで
23時のトイレの時には 脱ぎ捨ててありました
毎夜 父に起こされる母は 大変だ
本当に 大変だ
何とかしなくては、 どうしたらよいのだろうか？
最近 パパさんは 健康管理 体質改善 のため
毎日 ウォーキングしてます
私も 休みの朝には 同伴
車で 3キロ先の 金太郎に池 を歩きます
池には 亀のカップルが 気持ちよさそうに
朝日を浴びてる
なぜ この池に亀がいるか？？
一説では
お祭りで買った 小さなみどり亀を
家庭で飼えなくなった 冬眠したなどで
この池に放していた結果だそうです
そういえば 昔 カメ飼ったなぁ～
お祭りで 息子がカメすくいして 持ってきた
3日の出来事だったので
名前は ・・・
そうだ サンちゃんだった！！
歩きながら 名前を思い出そうと考えていたら もう一周してしまった
毎年 この時期に ハスカップ狩りに行くお義母さんですが
知り合いの農家から 実がなりだしたら
「取りにおいで～！！」と 電話がかかってくるそうです
年を重ねていくと 体調不良で倒れた時どうするか？
と 考えてしまうらしく
今後 ハスカップ採っていていて
倒れたら 迎えにきてもらうのに
場所を覚えていてほしいからと 一緒に行こうと誘われました
初めての経験です
とにかく 小さいので なかなか籠にいっぱいなりません
いつも ケースで山盛り もらっていたけど
こんなに 苦労して採っていたとは
知りませんでした 感謝！！
採りながら口に運ぶ 美味しさは格別！！
13時過ぎに 山に入って 私の頭では小1時間位で
帰れると 考えていたら
なんと お義母さんは 「17時までとるよ～」 だって・・
信じられなかった
ほどほど楽しんだら 充分だと思っていたけど
そんなに 採ってどうするのかな？
来年は 倒れないでくださいね
エネルギッシュな お義母さんだから
きっと 大丈夫でしょうけど （*^_^*）
ある昼下がりの公園・・・
ある熟年夫婦が 孫の子守りを頼まれたのだろう・・・
慣れない恰好で ベビーカーを押して やってきた・・・
息子夫婦が 公園まで迎えに来て
驚かせようと 後ろから忍び寄ってきた
初夏の日差しが 嬉しそうな 花 です
生後半年・・ 自分で哺乳瓶 もってます
つかまって 自分の足で 数秒だけど 立ってます
この半年で こんなにも 進化するものなんですね
私は この半年 進化したことある？ かな？
退化は してますけど (=_=)
ある 金曜日 7時半に 自宅を出て 真っすぐ 両親の
認知症の薬だけを もらいにいく
丁度 お昼時 病院の2階のレストランで 一休み
向かいの小学校グランドでは 運動会の練習していた
その後 13時・・病院に車を置いて
近くの札幌教育会館で 認知症の講演会があり
参加してきた
ちょっと 居眠りしちゃった 場面があったけれど
有意義な 講義だった
隣に居合わせた方は 帯広からの参加で
これから 特急で帰られるとの事
私は 向かい札幌資料館の庭を通って 帰ってきたが
歴史感じる石作りの建物が
涼しさを 感じて 新緑が生えて 眩しかった
