久しぶりに 知人と３人で ランチ・・
今回の予定は
白老 虎杖浜 の スープカレーのお店
IO.ARIS いぶし屋 （イオ、アリス イブシヤ）
国道３６線沿で お店の前を通った事は あっても
入店したのは 初めてでした
海岸沿い の そのお店に入って
驚くのは 真正面に すぐ海 なんです！！
海の眼前の窓際は 長い カウンターに なっていました
初来店の方は 太平洋を一望できる
その光景には びっくりすると 思います
知人は 手作りベーコンの入った スープカレー
私は 白老牛の焼きカレーを 注文しました
その後は
白老 虎杖浜温泉 ホテル いずみ で 日帰り入浴！！
高台にある そこの露天風呂からの景色は・・
広大な 太平洋を 眺めての景観と
海の冷たい風に あたって
ゆったりとした 時間が過ぎていきます
ここの温泉に 入ったとたんに肌が ツルツルになります
今日は 太平洋三昧だったなぁ～
とっても 体が 軽くなった
焼きカレーのおかげ？ 温泉のおかげ？
きっと おしゃべりできた おかげです・・ (^_-)-☆
岐阜の銘菓 「起き上がり最中」 頂きました
大粒の栗を はさんで びっしり 小倉あんが 入ってます
ボリューム満点です
縁起の良い ネーミングですね
ネーミングの由来は
織田信長が 岐阜城を攻めようと 何回も失敗し
８度目でようやく 攻め立てた時の言葉・・
「我まさに 起き上がり最中（さいちゅう）なり」
から だそうです！！
東日本大震災 から ３年の月日が経ちました
２万人以上の死者・行方不明者を出し
２７万人近くの人が避難所生活を強いられていて
原発問題も 抱えたまま
復興への道のりも 課題が残っています
知人は 連休になると 仙台の実家に帰って
今でも 復興に向けて 個人での活動をしているそうです
がれきの 撤去作業だったりと まだまだ 人の手が足りないそうです
震災後は 一部破損だった家屋も
３年目で 修復不能で 解体し 家族も
地元から 離れたそうです
３年目にしても 大きな打撃を 抱えて 生活している
皆さま どうか １日も早く 安心の生活ができますように
日中は 陽気を感じ やっぱり 春って 来るものなんだなぁーーと
納得しながら ナナちゃん達は まだ
セーターが 手離せない この頃です
先日 患者さんの 五朗君が なくなりました
体調を崩し総合病院に転院してました
良くない状態だと聞き
面会に行った時は 苦しい息づかいの中
声かけすると しっかりとうなずき
じーーと 見つめてくれた
息を引き取る ４時間前でした
他人だけど 10年も一緒に 過ごせた
どんな時も あなたの眼差しに 勇気づけられた
癒された 励まされた
みんなが 感謝している
彼方の笑っている顔 目 手 足・・ すべて 愛おしい
五朗君のお別れの会で
帰宅が遅くなったので 夕食は主人と回転すし店へ
五朗君が 一年に一回だけ出る 握り寿司を
喜こんで 食べてた顔を
思い出してしまった
お寿司が好きだった 五朗君の顔は最高な笑みだった
その顔を みたくて 何個 口に運んだことか・・
思い出して 急に涙が止まらなくなった
主人・・「 夫婦喧嘩しているように思われるから 帰ろうか 」
「そうだね・・ ごめん」
こんなにも 亡くなった哀しみが 大きいとは
想像していたかな？
以前にも 覚悟した時 ありました
でも あの時は 帰ってきてくれたね
3月3日 ひなまつり
我が家は 女の子もいないし・・
ひなまつりを お祝いなんてしたことないけれど
どういうわけか パパさんが
当日は 夜勤明けで 夕方まで休んでいる私の代わりに
ひなまつりだから 手巻き寿司を 作ってやると
数日まえから 息子の彼女さんに 話していたそうで
きっと 女の子の父気分に 目覚めたか？
ひな祭りセールで スーパーのちらしに
手巻き寿司の 写真が 美味しく映ったのでしょうね！！
仕事帰りに そのスーパーに 行っても
店頭で見つけられなくて・・
その他の スーパーにも 足を運んだけど
売ってなくて・・
しょげて 帰ってきました
しゃぶしゃぶの 材料を 片手に下げてね！！
私も彼女さんも そのお気持ちだけは
充分に 受け取りましたから （*^_^*）
息子は 「やったぁ～ しゃぶしゃぶで ラッキー」 ですって
義母からは ちらし寿司 の おすそ分け
海老でなくてホタテが 入って 上には 枝豆がのっていて・・
素朴な味で 美味しく頂きました
