院長のひとりごと

佐久間クリニック 院長 のひとりごとブログバージョンです。

山中湖ゆっくり走ってきました。

2016年05月30日 | Weblog


山中湖ロードレースに行ってきました。
御殿場に前泊して、テニスをして、食事(宴会)して卓球をして、
翌日山中湖を走って日帰り温泉に入って帰るという定番のコースを今年もしてまいりました。
前泊したホテルの夕食の際に庭にハクビシンが出てきて、感激しました。
野生のハクビシンを初めて見ました。

写真は同席した林氏提供のものです。私は迂闊にもi phoneを食事の席に持参するのを忘れました。
昨年、もう走らない、といったのですが、今年不覚にも走ってしまいました。
非常にいい天気でした、というより暑すぎました。
天気が良かったので富士山がとっても綺麗でした。
が、気力体力の低下を十分に感じました。
かろうじて山中湖一周したという印象です。
来年からは、もし行くにしても応援に回ります。
いぶりがっこを作って、いぶりがっこエイドでも開こうかな。

ぬれせんべいを燻製してみました。どうなるかな。

2016年05月07日 | Weblog
ぬれせんべいを燻製にするとどうなるか試してみました。
燻製は、いつもは炭でするのですが、今回は都市ガスを熱源にしました。
熱燻製で1時間ほど熱を通してみました。
チップは桜チップとブレンドを混ぜました。
結果は、普通のせんべいのように固くなって膨らむのを期待したのですが、
せんべいは固くはなったけれど、膨らまなかったです。
味は、ぬれせんべいのしょっぱさが薄らいで、適度に燻製の味がしました。
決して不味くはありません、ぬれせんよりしょっぱくない分食べやすいです。
わー、美味しい!というわけにはいきませんでいた。
ただ、せんべいが重なって、まだ固くなりきっていなかった部分があったのですが、その部分は美味しくなかった。
ぬれせんべいは、もっと強力な火でガンガン焼かないと普通のせんべいのようにはならないのでしょう、多分。
でも、燻製だからそんなにガンガン強力に火は使いません。
まあ、燻製のメニューには入れないほうがいいなぁ。

電動アシスト自転車でヤビツ峠までボタリング

2016年05月01日 | Weblog
ゴールデンウイークの今日はいい天気に恵まれました。
電動アシスト折りたたみ自転車20インチBARONで茅ヶ崎からヤビツ峠まで行ってきました。
ヤビツ峠というところは、丹沢山系大山の隣(?)にある峠です。
自転車で登坂を好む人たち(ヒルクライマー)のメッカとしても有名なところだそうです。
秦野の国道246名古木(ながぬき)の交差点からヤビツ峠までおよそ12キロのひたすら登る道をどれくらいの時間で登れるかタイムトライアルをするらしいです。
私は電気の力で登るのですからタイムトライアルする気はありません。ただのんびりと登坂するだけです。
名古木の交差点にあるコンビニでチョコレートや飲料水を買って、有名なコースを登り始めました。
坂は、湘南平や大山に比べたら、きつくありません。
baronで楽に登れます。
距離が長いので、電動のモーターが途中で動かなくなる心配があったのですが、それも大丈夫でした。
新緑を楽しみながら登って行きました。
きつい坂は経路の前半にあり、後半はさほどきつい傾斜はなかったです。
それでも、登坂路は長い!長すぎる!
このところ太ももを痛めたので、心配したのですが、それもなんともありませんでした。さすが電気。
長い坂道を登っていくと、それなりの服装をしてヘルメットをかぶってロードバイクを漕いでいる人たちに追いつきます。
長い登坂で疲れているようでした。
申し訳ないと思いながら抜いてスイスイ登っていきます。
そんなことが何度もありました。
ロードバイクからすれば、20インチの折りたたみ自転車(しかもカゴ付き)に軽々と抜かれていくのですからいい気分はしないでしょう。
でも、こっちは電気の力で登ってるのだから、自力で登っているあなたたちの方がはるかに偉いですよ、と思いながら抜いて行きました。
ヤビツ峠に着いたら、まあ、ロードレーサーのような人たちがいっぱいいました。
峠の標高は761メートルだそうです。海岸沿いの国道134号線を走ってから秦野方面に向かったので、ほぼ海抜4~6メートルくらいから登ったことになります。
結構登ったものです。
ちょっと休んで、帰路、下りです。
下りは、ほぼ12Kmもの間ペダルを踏まないでゆっくり新緑の中を走れるとってもいい道でした。
下りとしてもそんなにきつくありませんから。
下る途中菜の花台という展望台に寄って撮った写真が添付写真です。
ヤビツ峠からは下界の景色は見れません。

ヤビツ峠の下りはとても気に入りました。
登るよりまた下りたいなぁ。下りがくせになりそう。