院長のひとりごと

佐久間クリニック 院長 のひとりごとブログバージョンです。

また懲りずに山中湖に行ってきました。

2019年05月27日 | Weblog

毎年来年は山中湖走らないよ、と言いながら結局走っていた山中湖ロードレース、今年も走りました。

練習不足は否めません。練習好きではありませんから。

今年走ったきっかけは、過日三浦半島に電動アシスト自転車MIYATAのクルーズで行った時、

電動で行ったにも関わらず、脚がつったことでした。

MIYATAのクルーズは電動アシストと言いながら、一回充電すると100キロ以上走れます。

が、なんとなくアシスト力が弱いように感じていました。

坂はスイスイ登れるのですが。アシストを弱くして電気が持つように作ってあるように感じています。

しかしそうは言っても、まかりなりにも電動ですから、それで脚がつるというのはショックです。

高尾90キロでも脚がつらなかったのに。

こんなんじゃブロンプトンを持ってしまなみ海道や男鹿に行けない、鍛えないと、、

ということで山中湖を走ったのです。

前日はいつものように、御殿場の常宿でみんなとテニスをして、会食をして、卓球大会をして

翌日に備えました(?)。

当日は5月というのにとんでもない暑さでした。

熱中症もさることながら、脚がつらないように注意して(熱中症でも足がつります)無理をしないで休みながらゆっくり走りました。

天気がとても良かったので、富士山が綺麗に見えました。救いです。

脚もつらづに無事ゴールすることができました。

来年は走らないで、前日のテニス、会食、卓球だけで、当日はまたテニスか、で、山中湖にはいかないで解散しよう、

その方が健康にいい。


ベーコンといぶりがっこを作りました

2019年05月12日 | Weblog

久しぶりで燻製を作りました

燻製を作るときに出る煙や燻製の塩分などを気にして、最近は燻製を作る頻度がめっきり少なくなりました。

しかし、たまには作らないと作り方を忘れるかもしれないし、道具も錆びるから、作りました。

ベーコンといぶりがっこ、ホタテ、チーズの燻製を作ることにしました。

炭を燃やすバーベキューのときに一緒に燻製を作ることが多いのですが、今回は、燻製だけ作ることにしました。

やはり炭を使います。いつまでも燃えていてくれるし、炭を使った方が味がいいからです。

以前都市ガスで燻製を作った事がありました。ガスですから火加減、温度の調整は簡単でした。

しかし、出来上がった燻製の味は、炭を使ったものに比べて物足りませんでした。やはり炭です。

炭は古いものでもいいのですが、燻製を作るときのチップは古いと香りが薄くなるので、作るたびに新しいのを購入しています。

今回5日前に塩胡椒とオリーブの葉っぱで下処理をして寝かせた豚ばらでベーコンを作りました。

以前に比べて寝かせる期間が短くなっていますが、(以前は一週間)もっと短くてもいいような気がしています。

燻製にする前に塩抜きをするのですが、これがが手間がかかるし、なかなか塩が抜けてくれないからです。

今回は水で塩抜きをしましたが、塩抜きをするときにただの水ではなく、塩水の中に材料(下処理をして寝かせた豚ばら)を入れるとよく塩抜きができるそうなので、次回から塩水で塩抜きをしようと思っています。

いぶりがっこは本来は大根を何日も干していぶすそうですが、私は、色のあまりついていないたくあんを燻製にしています。

それをいぶりがっこと言っています。(本来のいぶりがっことは異なります)が、味はとてもいいです。

みんな無難に出来上がったと思っています。

ベーコンはベーコンエッグにするととっても美味しいです。

また、作ったベーコンでポトフを作ってみました。

味はとっても美味しいです。(自画自賛)

燻製はやはりとっても美味しい。

塩分が多いのと食べ過ぎるのが玉にキズです。