クラナドアフター番外編。その2では朋也・春原の作戦が実行されるところから…。照れる杏がとてもかわいかったです。渚と朋也が微妙に関わるラストには思わず、すべてはここから始まっていたんだな…と、ニヤりとしてしまったり。ラストはどうかと思いましたが、すべてが終わった今見返すと色々面白い話でした。
その1はこちらからどうぞ~。
後半、新入生歓迎会の日。杏は下駄箱に入っているラブレターを見ることに…。ラブレターを見て照れる杏が~。可愛すぎなんですが。まんざらではなさそうです。そんな杏を離れたところから春原・朋也が見ていました。
「そわそわしちゃって…」「絶対悪趣味だと思うぞ、これ」
こうして作戦が始まってしまいます。今回このことをずっと止めようとする朋也には好感が持てました。やっぱり気持ちをもてあそぶのはよくないですね…。
教室の渚。クラスの女の子の会話で渚の大好きなだんご大家族のことが出てきますが、渚はなかなか言い出せず…結局そのまま会話は終わってしまいます。残念そうな渚ですが、渚のことを見ている女の子も…。
新入生歓迎会。ここで仁科・杉坂・有紀寧の姿がちらりと。そんな杏は手紙のことでそわそわしていました…。
『やだ私、期待しているの…?』
そう照れつつ、杏は手紙に書かれていた場所へ。資料室→屋上→体育用具入れと、それぞれの場所にある伝言に振り回されてしまいます。面白そうにそんな杏を見る春原ですが、朋也はうんざりしている様子…。
そんな中、外で一人であんぱんを食べる渚の前を3人とも通過…。ああ~もどかしいです!その後先回りしているうちに遂に杏は追いついてしまい…このことを仕掛けた春原に、
「地獄で待ってますってどう♪」
と、杏の鉄槌が下されることに――
「気に入って頂けて嬉しいわ」
杏の目が赤く…!怖いです…。2人もこれには怯えてしまいます。そうして春原の方が再起不能になってしまうことに…。まあ当然の報いですね。とばっちりを受けた朋也がかわいそうでした。
で、その後春原はその腹いせにくす球を作ることに。この悔しさを新入生にぶつけてストレス解消する気のようです。八つ当たり…。くす球を引く札にはこの言葉が。
《誰か引いて おもしろいよ お願い》
このメッセージは割と好きだったり。で、垂れ幕の言葉を考える春原ですがまず出てきたのはヤンキーらしいという言葉で夜露死苦!ベタすぎます~。ここは朋也のツッコミがナイスでした。
「ツッコミどころがいくつかあるが…
とりあえずやめてくれ」
その後も続く2人の会話ですが、ここからが今回の本番!
「じゃあ…春原&岡崎仲良しコンビ!&、
ヨーロピアン・エクストリーム・アイロニング
フィーチャリング・光坂ブラザーズ!!
by夜露死苦!!」
「めちゃくちゃ暑苦しいな…」
ここは画が色々すさまじかったです!朋也の目つきがとて~も怖かった…。狂気を感じます…。ここを見た時は、何これ~!とかなり衝撃を受けました。おかげで深夜なのに笑いを堪えきれなくなってしまい、大変なことに~。見事に不意をつかれました。原作でもマニアックなネタは使われていましたが、ここまで強烈ではなかったです。画の力はすごいですね…。
ちなみにこの競技はスポーツとして実在するらしいです。極限の状況でアイロンがけ…凄まじいスポーツそうですね。公式ページの文章がすごいので是非見てみて下さい。
結局この案も却下され、垂れ幕には朋也が
「俺が言えるのはこれだけだ」
とメッセージを書くことに。こうしてまた作戦が実行されることになります。
その日の夕暮れ、早速設置されたくす球でしたが、誰も気になりつつも、いかにもあやしそうなそのくす球を引かず…。
と、その時、渚がそのくす球を引こうとしてしまい…春原はわくわくそうに、朋也は驚きつつ成り行きを見つめます。そうしてくす球は引かれることになります――。ここの輝く春原の表情がとても良かったです~。生き生きとしていました。そこに仕掛けられていたのは金だらい…ベタでした。金だらいが渚の頭へ落下していきます――。
あとこの金だらいが落ちてくる瞬間は無駄に色々こだわりすぎだと思いました。金だらいが眩しすぎます…。スローモーションの効果も。さすが京アニです。
そうして金だらいの衝撃を受けた渚は…
「あっ…!」
と、渚はそう呟いた後、見事に気絶してしまいます……。この時の効果音もまた面白さが。そして周りにはその様子を見ていた生徒達が心配して寄ってくることになり…。2人は唖然としてしまいます。
「おい、岡崎…」
「ああ…アホな子がいた……」
その後保健室で運ばれた渚は、そこでこれまで渚を気にかけていたクラスメイトの子と会話することに。クラスメイトの子は、これまでの成り行きを話した後、
「何かドリフみたいで笑っちゃった。あっ、ごめんね…」
「あっ、全然気にしないです」
「私、前から古河さんと話してみたかったんだ。
木村さんから古河さんって素敵な人だよって聞いていたから」
「木村さんから…」
「嬉しいな。やっときっかけができて。
よかったらこれから仲良くしてくれる?」
「あっ、はい!でも私…」
と、渚と仲良くなりたいと話します。これに一瞬戸惑う渚でしたが、くす球の垂れ幕を見て勇気をもらい、元気に返事をします!
「あ、あのこちらこそよろしくです!」
「いえ、こちらこそ」
そうして笑い合う2人。ほのぼのしていて良いです~。色々散々な目にあった渚でしたが、でもこれがきっかけで友達ができたと思えば結果オーライだったのかも。渚にも友達ができてよかったです~。
その晩、杏と椋は姉妹で仲良くお風呂に。
「あ~保育園の先生はこんなに疲れるのかな~」
「どうかしたの?」
「クラスに面倒をかける奴がいて、毎日大変なのよ~」
「でもお姉ちゃん、全然嫌そうな顔してないよ?」
「ん、まあ、嫌じゃない…かな?
あっ、あんたまた胸大きくなったんじゃない?」
「えっえっ~!」「ふふ」
最初の杏の一言に将来の可能性を感じました。これまで本編では原作の話の都合からか不遇の扱いを受けてきた2人でしたが、今回はそれを挽回するんだといわんばかりに出番がありましたね…。もしかすると姉妹のためにこの話の半分は作られたのかなと思ったり。ようやく魁さんの話が使われる時が…!姉妹入浴シーンは色気がありドキドキものでした。さすがは京アニです。
朋也は春原の部屋で相変わらずくつろいでいました。春原はラブレター作戦をまだ結構しようと考えていた様子。春原はあきらめが悪いようで。
そんな春原に朋也は呆れ気味。この頃はまだ朋也は、
「つくづく暇な奴だよな、俺達」
と、退屈な日常にうんざりしていました。猫の泣き声がまた良い感じ。朋也の時が動き出すのはまだしばらく先のことになりそうです。今回は久々に悪友な2人のやり取りが見れて良かったです。やっぱり2人が絡むと話が面白くなります!
そして渚は秋生達に今日のことを報告。
「初めて話したので、ちょっとドキドキしたんです。
でもとても親切で楽しい人でした」
渚の表情は明るく、秋生・早苗も渚の話で安心したようです。それから渚が
「でもこれのおかげです」
「これのおかげで、
思い切ってお話しする勇気を持てたんです」
と、そう言い取り出したのはくす玉が割れた瞬間に出てきた朋也が書いた垂れ幕。そこにはこう書いてありました。
《この先の困難に負けずにがんばれ by夜露死苦》
これからの渚の道を明るく照らしてくれるような言葉でした。渚はその言葉に感謝します。
「ありがとうございます、難しい名前の人…」
ここの渚の表情の変わり具合も良い感じでした。2人は坂道で出会う前、関わっていたんですね~。この展開には思わずニヤニヤしてしまいました。
こうして渚は友達を作ることができ、しばらくは充実した学園ライフを送ることになっていくのですが…その幸せも熱が出たことで3年の途中で終わり、留年することになってしまいます。まあそれで朋也とも出会うことになるのですが、今回できた友達ともそれで疎遠になっていくんだと思うと…。ここがまた悲しいところというか。
でも渚は明るい学園生活が続くと信じて前へと進みだしました。そこに朋也が何気に絡んでいるのもまた良かったです。
今回はそんな前へ進みだした時――金だらいが振ってくる、あの瞬間のカットで終わりに。話の余韻を見事に砕いてくれました。何だかシュールすぎて笑いが~。もっと良いシーンがあったのでは…。ここは京アニ、色々間違っているよ…と思ってしまいました。
個人的はこの回をすべて終わった後にやる意味は分かるものの、この話をやるなら公園での話とか秋生・早苗の話をやってくれた方がよかったかなーとも思いました。あの金だらいのシーンのシーンを見る前はこれはこれでと思っていたのですが、あのラストを見てしまうと…。京アニが少し心配になった瞬間でした。どうしたんだ、京アニと思ったり。これじゃあ「クラナドはタライ」になってしまいそうな…。次回の締めに期待です。
次回はいよいよ本当にラスト「緑の木の下で」総集編です。予告ではこれまで出てきた登場人物達、あの名シーンが出てきました。どうやら1期から遡るようで、どういう風にまとめてくるのか気になります。光の玉回収時中心に振り返っていくのでしょうか。少しでも新規シーンがあるといいなと思いつつ。
感想の方も1期からこれまでのことを振り返り、納得がいくように締めくくりたいと思います。今思えばクラナド1話から約1年半…思ったよりここまで長かったです。色々書きたいと思います。
あとここしばらくのシリーズで恒例になっている「特報」があるのかも気になります!あればいいな~と思いつつ。あのアニメ化がくれば嬉しいですが、果たして…。次回も最後まで見逃せなさそうです。
考察記事の方の追記は暇を見て更新したいと思います。まだまとめるのにかかりそうな予感が…。
今回は見るまで一気にここに戻ってきてついていけるのか心配でしたが、思ったよりは大丈夫だった気がしました。前回とのギャップがあるのは確かでしたが…。久しぶりに高校生の朋也達の姿が見れたのは懐かしくてよかったです。1期1話からはそんなに時間は経っていないはずですが、やっぱり懐かしかったですね。
ではまた次回に!
今回は何となく懐かしく、一期のクラナドは
こんな感じだったなあと。
殆ど、杏と渚と朋也・春原の一年前の出来事
でしたね。(古河夫妻の事は、何も言いますまい。)
あと朋也と春原のアイロンがけカット画は
思わず吹きだしてしまいました。
そのあと、渚が頭にタライが当たったときの
あの懐かしい効果音。
そして、藤林姉妹の入浴シ-ン。
(これがことみだったらなあ、笑。)
そして、垂れ幕の朋也と渚の見えない関わりが
始まっていたんですね。
でも最後の渚とタライの描写のオチは・・・。
次の総集編に期待しましょう。(またハンカチ
用意。)
新作カットあったら嬉しいですね。
特報とかもあればなお嬉しいですね。
それでは、また。
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>この本は私が最初にクラナドに興味を持つきっかけとなった本で思い出深い本でもあります。
あ、そうだったんですね。
なるほど「光見守る坂道で」から入っていたとは思いませんでした。
…ってもしかしたら既に前の記事で書いてたかも知れませんね。
だとしたらすみません、見逃してました(汗)
私の方は、大方予想付くとは思いますが、
『ONE』『Kanon』『Air』をプレイしていて、
同じKey作品と言う事で発売前から期待していたクチです。
(ONEは会社こそ違いますが、制作が現Keyスタッフです。)
とは言え、当時はPCなんて持っていなかったので
全て家庭用(PS、PS2)のプレイでしたし、
『CLANNAD』を知ったのも発売の半年前位でしたけど。
だから制作発表から発売までに4年も待ち続けた
Keyファンにしてみたら、私も『にわか鍵っ子』に
分類されるんですよね(爆)
PCはその後、自分でもこう言う感動話を書いてみたいなぁ…
と思い、半ばテキストエディタ用として購入したんですが、
まぁ、必然的にと言いますか、PCを買って初めて購入した
ゲームが『CLANNAD』になりました。
当時はPCゲームなんて買ったこと無かったんで、
全年齢対象とは言え、買うのちょっと気恥ずかしかった覚えが…
まぁ、今じゃ感動出来る話を読む為なら例え18禁ゲームだろうと、
平然と買ってしまう兵(つわもの)になってしまいましたが(爆)
そんなこんなでKey作品の中でも特に
『CLANNAD』に対して思い入れがあるんですよね。
まぁ、思い入れと言う点ではこの手のジャンルに
はまる切っ掛けを作った『Ever17(PS2)』も
同じ位高かったりしますけど。
もしプレイした事が無ければプレイしてみるのもいいかも。
最後までプレイして初めて正しい評価が出来る構成だったり、
人によっては中弛みしてしまうと言う弱点はありますが、
個人的には名作だと思ってます。
>やっぱり杏のツンデレっぷりは最高だなと思いました。あと下敷きになった春原も。春原はこうでなくっちゃと思います。やられっぷりがお見事でした。
>と、あれ以来、朋也のことが気になっているようです。朋也を見つめる杏がまたかわいかったです。
>春原が薄っぺらく回転してしまいます!!春原が輝いてみえました…!かなり痛そうですけど。
決める時は決めるけど、春原の立ち位置は基本これですよね。
まさに『愛すべき馬鹿』(笑)
杏も流石と言うか何と言うか、あれはニヤニヤしますよね。
もうテレビの前のツンデレ好きはさぞかし悶絶した事でしょう。
>「それ、難易度が高いと思います」
と鋭いツッコミをいれます。渚も時には鋭くなるようです。
地味にツボに入りました(笑)
>パンを口につっこんだ後の秋生の顔が~。
見た瞬間、思いっ切りお茶でムセました(爆)
いや、何と言うか…あの親子漫才は相変わらず破壊力高いですね…
>あとこたつの傍でねっころがっている猫の志摩君がかわいいなと思ったり。
正直に言います!
志摩君にモフモフしたいですっ!(待て)
ここ最近、猫との触れ合いが途絶えているもんで、
そ、そろそろ禁断症状が…うぅ……ごふー、ごふー(鼻息)
>ラブレターを見て照れる杏が~。可愛すぎなんですが。まんざらではなさそうです。
>『やだ私、期待しているの…?』
そう照れつつ、杏は手紙に書かれていた場所へ。
ここだけ見ていると確実にメインヒロイン筆頭ですよね、杏。
CLANNADファンの人気が高いのも頷けます。
>ちなみにこの競技はスポーツとして実在するらしいです。極限の状況でアイロンがけ…凄まじいスポーツそうですね。公式ページの文章がすごいので是非見てみて下さい。
思いっ切りペプシNEX吹きました(爆)
まさか実在するスポーツだったとは…
こ、これは強烈なインパクトですね…
>あとこの金だらいが落ちてくる瞬間は無駄に色々こだわりすぎだと思いました。
あのスーパースロー&ショートリプレイの合わせ技に
腹抱えて大爆笑してました(笑)
なんであのシーンにあそこまで無駄に力を入れているのかと。
もうね…京アニのこう言う所、ホント大好きです。
>これまで本編では原作の話の都合からか不遇の扱いを受けてきた2人でしたが、今回はそれを挽回するんだといわんばかりに出番がありましたね…。もしかすると姉妹のためにこの話の半分は作られたのかなと思ったり。ようやく魁さんの話が使われる時が…!姉妹入浴シーンは色気がありドキドキものでした。さすがは京アニです。
もう藤林姉妹(主に杏)づくしでしたね。
魁さんも草葉の陰で喜んでいるでしょう(勝手に殺すな)。
そういや魁さんの担当するヒロインって
『きょう』の付く名前が妙に多いんですよね…
そのせいで開発中も何度も『杏』の字を『梗』(前作のヒロイン)
と打ち間違えていたそうですし。
何でしょう。
何か『きょう』と言う名前に思い入れでもあるんでしょうか?
◆ソース
http://www.i-love-key.net/archives/2008/02/clannad_16.html
>2人は坂道で出会う前、関わっていたんですね~。この展開には思わずニヤニヤしてしまいました。
私もこの展開はニヤニヤしてしまいました。
で、ここで締めれば最高だったんですけど……
>金だらいが振ってくる、あの瞬間のカットで終わりに。
……いや、ちょっと待て、と。
幾ら何でもそれはシュール過ぎる。
いや、確かに余りのシュールさに思わず笑っちゃったけど、
流石にここは笑わせる場面じゃないだろ、と画面に向かって
一人でツッコミ入れてました。
>この話をやるなら公園での話とか秋生・早苗の話をやってくれた方がよかったかなーとも思いました。
私もやって欲しかった派なので、その気持ちは良く分かります。
…と言うより最終的に24話使用するなら、その2話分使って
駆け足気味に進んだ最後の方をもうちょっと何とか出来たん
じゃないかって気もするんですが…
…まぁ、でも今更ですね。
解らなかった人は、原作や考察サイトで補間して下さい。
としか言えませんです。はい。
あ、考察と言えば。
ソウキさん、前回の記事で『私の考察』について興味ある
と書いてましたよね。
うーん、でも正直、私って性格的に考察には向かないタイプ
なんですよ…
論理的に思考するより、感覚的に理解するって感じですかね。
現実世界の理論で説明出来ない事や、起こり得ない事があっても
大概の事は『まぁ、フィクションだから別にいいんじゃない?』
で済ませちゃったりするもんで。
前回の記事で挙げた『引っかかった部分』に関しても、
私の『こうなって欲しいなぁ』系の我が侭に過ぎないですしね。
考察サイトを見たり、それを元に色々と構築するのは
好きなんですけど、その完成度は?…と問われると
正直『???』って感じですかね。
いわゆる『下手の横好き』と言うヤツなのでしょう。
以前、何度か考察に挑戦してみた事もあるんですが、
他の考察サイトの考察と見比べても穴だらけで、
レベルの差を感じて断念しました。
今の私の世界観は複数の考察サイトの物を組み合わせて
作られた物で、そこには私独自のオリジナル性と言う物が、
余り存在していないんですよね…
なので申し訳ありませんけど、
ソウキさんの期待には応えてあげられなさそうです。
どちらかと言うと考察よりも、例えば瀕死の渚を抱いた秋生が
あの場所に辿り着いた時の状況を町の意志側の視点で綴ってみる
とか、京アニ版の構成でもう1話分余裕があったとしたら、
自分だったら1周目と3周目をどう繋ぐ?…みたいなのを
妄想して文章を書いてる方が私には向いている様です。
まぁ、これに関しても文章量が多過ぎると言う意味で、
コメント欄に載せられるレベルじゃ無かったりしますが(爆)
>これじゃあ「クラナドはタライ」になってしまいそうな…。
すみません、そのフレーズ。
個人的に大ヒットしました(笑)
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と言う訳で、番外編も終わった訳ですが…
ソウキさんの予想通り「光見守る坂道で」の話でしたね。
私はドラマCDの方で、この話を聴いていました。
好きな話の1つだった訳なんですが、
やっぱり今回のあのシュールなラストは印象的でしたね…
…色々な意味で。
えーと、そうですね…
私もソウキさんや、ひらがなでことみさんと
同じく次に期待する事にします(爆)
という訳で次回の総集編、
私も『特報』がある事を期待しつつ、
それではまた!
こんばんは、ソウキさん。
> 「ああ…アホな子がいた……」
アホな子は酷い・・・。せめて、変な子にしてあげて下さいb
> ここの輝く春原の表情がとても良かったです~。生き生きとしていました。
便座カバー以来の輝きを春原に見ました!!
> 極限の状況でアイロンがけ…凄まじいスポーツそうですね。
前に、ニッポン放送で紹介されてましてね。その時に浦和で一日体験入学をしてたので行ってみたのですよ。・・・ハッキリ言って、物凄く激しいスポーツです。ジャンプしながらスチームアイロンを仕掛けたり、回転しながらアイロン掛けたりして、15分程でギブアップしました(笑
> 久しぶりに高校生の朋也達の姿が見れたのは懐かしくてよかったです。
最終回の後だから余計なのかもしれませんね。もう、杏が眩しすぎましたb
私も一度で良いから、寝ている所を男と女の目で襲われそうになってみたいものです(笑
あ、それと考察のコメントについてですが、私程度の駄文で宜しければ煮るなり焼くなり、好きに使ってあげて下さい。ソウキさんのように、CLANNADをここまで愛して下さる方に使われるなら本望です。・・・あ、でも、丸写しすると先生にバレて二人とも怒られてしまうのでダメですよ(笑
> 時にはシュールなデザインも
ああ、春原の事ですね。あいつは良いんですよ、あの瞬間が一番輝いて見える時なんですからb
あ、でも、目を合わせたらダメですよ。バカがうつりますから・・・なんて言ったら、春原に「人を病原菌みたいに言わないで下さい!!」とか言われそうですね(笑
> 原作以上にドラマチックになりそうな予感がします。
マジっすか!!じゃあ、スピンオf・・・いえ、何でもありません・・・。
CLANNADも残すところ、あと総集編を残す一話だけになってしまいましたね。凄く寂しいです・・・。でも、この総集編、構成によっては物凄く楽しみだったりします。例えば、幻想世界の少女とロボットが、CLANNADという物語を光の玉の演出を使いながら進行したり・・・と思うと胸躍る想いだったりしますb
CLANNADは、私にとって過ぎ去った青春を一場面一場面をリンクさせる事で、「ああ、私にも同じような事があったな・・・」「あの時のあの子は今はどうしてるだろ?」など、見ていて非常に感慨深い作品でした。そんな物語を、どちらかというと芳野さん視点で、手助けしてやりたいけど手を出せないという感じで見ていた為、何となく、ただの物語では無く、自分参加型の人生劇場だったような気がします・・・。
終わったら寂しいな~・・・。Before Storyとかやらないかな~・・・そして、便座カバー・・・
ひらがなでことみさんコメントありがとうございます~。
今回は物語が始まる前の話ということで、今見返してみるとすごく懐かしかったですよね。
アフターと1期の空気は何だか違うなと改めて感じました。
物語が始まる前の皆の姿もすべて終わった後見返すと、とても懐かしく思えました。
皆成長したんだなと感じます。
あと後で見返したら最初のクラス替えのシーンで
ことみらしきキャラがモブでいて驚きました。細かすぎます…。
あの朋也と春原のあのアイロンがけシーンはもうヤバかったですね。
笑いが収まらず大変でした。
渚のたらいのシーンは~。あまりのオチに言葉を失いかけました…。
最終回の後の話のオチがこれでいいのかと思わず思ってしまったり。
まあこれもこれでクラナドらしくはある気はしますけどね…。
とりあえず総集編に期待したいと思います!また泣きそうな予感が…。
新規カットとかあるといいんですけどね~。
ではでは~。
てぃあらさんコメントありがとうございます~。
クラナド自体はゲームが発売した頃話題になっていたこともあって知ってはいたのですが、当時はそこまで興味がなくそのままスルーしていたのですが、たまたま連載していた雑誌を立ち読みして、この絵を目にしてクラナドに興味を持ち始めました。それからアニメが始まり今に至るという感じです。まあ「光見守る坂道で」を購入したのはアニメ1期放送時だったりするのですが、この話がなければアニメ感想を1話から書いていたか本当分からないです。
てぃあらさんはONEからちゃんとプレイしていたんですね~。さすがです。そういえばクラナドも発売発表からかなり時間がかかっていたんですよね…。私は当時遠巻きに見ていましたが、当時興味があったらと思うと恐ろしいです。皆さんクラナドにはそれぞれ思い入れがあるみたいですね…。
私もクラナドとは別のゲームでギャルゲー系のゲームを初めて購入する時は、妙に緊張というか気恥ずかしさがありましたね…。あくまでもストーリーを楽しむんだ~と自分に言い聞かせつつ購入に踏み切った覚えがあります。そのおかげでクラナドも平気で購入できたのでまあよかったのかもしれません。Ever17は興味はあったんですが、結局やらずじまいに…。今度みかけたらチェックしようと思います!
今回は物語が始まる前の話ということで、高校生の時の朋也達の姿が見れて面白かったです。中でも杏のツンデレっぷりには…。見事というほかありませんでした。原作の杏ルートでもこういうシーン中心だったら…と思わず思ってしまったり。
春原も本当どこまでも輝いていて…久しぶりに笑わせてもらいました。まさしく愛すべきバカですよね!(褒め言葉です)
渚と秋生の2人でのやり取りもあまり本編ではじっくり見られなかった気がするのでよかったと思います。渚は基本ボケなイメージがあったので、今回ツッコミしているとことはちょっと驚きました。渚もツッコミを入れる時があるんですね~。
秋生のパンをつっこんだ時の表情も…。番外編だからと気を抜いて見ていましたが、見事にやられました。親子漫才はやっぱり最高ですね。
猫の志摩君はアフターを見た後改めて見返すと、1期の時より意識してしまいます。久しぶりに見るとすごく可愛く感じます。本当モフモフしたいですね~。久しぶりの出番に癒されました…。
エクストリーム・アイロニング、見ている時は怖い朋也に爆笑しつつも、架空のスポーツかと思ったんですが、まさか実在するスポーツだったとは驚きでした。公式ページの熱い語りには圧倒されるばかりで…。この無駄に熱い情熱は(一応褒め言葉です)どこか今回の京アニと重なって見えました。何故アイロンなのか、謎です…。
で、今回のメインのあの金だらいのシーンですが、スーパースローとか本当こだわりすぎというくらい凝っていてエクストリーム・アイロニングと同じような驚きを感じました。確かに大事なシーンではあるんですが、ここまでくるとは思ってなかったです。京アニらしいこだわりっぷりが見えましたね…。
でもまさか渚に金だらいが直撃する瞬間のシーンで終わるとは思っていませんでした。はじめ見たときはそれはない~と心の中でツッコミをしつつ、この放送を見ていた人はどう思うんだろうと疑問に感じました。で、皆さんの感想を巡ってみたらやっぱり同じのようで…。ここまでの話の流れがよかっただけに残念に思いました。
「クラナドはタライ」は感想サイトさんを回っている時に見たフレーズなんですけど、なんかいいですよね~。今回の番外編で終わっていたら、本当そのイメージで終わってしまった可能性もあるわけで…次回がまだあってよかったなと思いました。
この話を今やる意味も分かるのですが、やっぱりアフターを見ているともう少しその2話を使ってやってほしかったなとは思いますねー。原作で終盤の展開にちょっと引っかかっていたのもあり、アニメの方だったら幻想世界や汐の死→渚のあの出産シーンまでの流れを分かりやすくやってくれるのではないかと期待していたので、後半ちょっと展開がかけ足気味になってしまったのはちょっと残念に感じました。
確かに魁さんの担当するヒロインって「きょう」多いみたいですね。一迅社文庫の方をチェックしたときこのヒロインも「キョウ」なんだなと思っていましたが、まさかクラナド以外の作品でも使っていたとは…。確かにこれは何か強い思いいれがあるとしか思えませんね…。どんな思いが込められているのか気になるところです。
考察の件はお気になさらずに~。すいません。考察を考えてそれをまとめるのは本当に大変ですよね…。見ている分には感心するところもあって色々浮かぶんですけど、こうして打つ段階になると…。計算的な難しさを感じました。
てぃあらさんの話は何だか分かるような気がしました。言われて見ると結構物語で突拍子のない展開になっても「ふーん…」で終わることが多い気がします。やっぱり書くのと読むことでは違うのかもしれませんね。色々な考察を組み合わせたものでも、自分でまとめていくうちに一つの考えにはなるとは思うんですけどね。
でも絶対私よりてぃあらさんの方が良い考察を書けるはずだとは思います!というかKey通のてぃあらさんが書けなかったら(以下ry)てぃあらさんの妄想して書いた文章というのも何だか面白そうですね。そういえば私もアフターを見ている時は1周目と3周目をどう繋ぐのかとよく妄想していました。朋也が幻想世界から送り出された後のことを辿っていったりするのかとか思っていたような気がします。
こうして番外編も終わり、残りはあと総集編を残すだけ…何だか寂しくなりますね。今回のあのシュールなラストはある意味衝撃的でしたが、とりあえず次回の総集編を楽しみに待ちたいと思います!総集編があって本当よかったです。特報、あるといいですね。
ではまた~。
ゆうさんコメントありがとうございます~。ゆうさんも何だか色々苦労しているみたいですね。最初の文がとても面白かったです。私も最近はリアルが…。お互い頑張りましょう。
アホな子は確かにあんまりな気がしますよね。もっとやんわりとした例えがあればよかったんですけど。
久しぶりに高校生の春原を本編で見ましたが、やっぱり輝いていましたよね~。便座カバーの時もまさか出てくると思わなくてびっくりしました。輝きすぎです…。
ゆうさんはあの競技をやったことがあるんですね~。驚きです。どうやら本当にハードなスポーツのようで…お疲れ様でした。ゆうさんの文からして相当なもののようですね…。ジャンプしながらスチームアイロンを仕掛けたり、回転しながらアイロン掛け…何だかすごいです。見るぶんには面白そうですが、やるのは本当に大変なんですね…。
今回の番外編は実際見るまではどうかなと思ったのですが、いざ見てみるとかなり懐かしい感じがしました。高校の時の杏は本当眩しかったですよね…。汐編とはまた違った魅力があったように思えます。考察の方はゆうさんのコメントを参考にしつつ、どうにか自分なりにまとめてみようと思います。なかなか進まないのがネックですが…。
残すは総集編ですが、こちらも楽しみですよね~。これまでの話を思い出しつつ、振り返っていきたいなと思います。幻想世界についても説明があればいいなと思いつつ。
CLANNADは確かに昔の自分の学生の時のことを思い出させてくれる暖かい作品でしたね。他の作品より感情移入度も高めでした。特にアフターは本当ゆうさんのコメントのような心境で…。終わるのは寂しいですが、とりあえず総集編、楽しみですね~。
ではでは~。