コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 25(最終回)「Re;」 感想

2008-09-28 21:28:46 | コードギアス 反逆のルルーシュ1&2期

 4クール続いたギアスもこれで本当の最終回。そこには確かに明日への希望がありました。後半はギアスを見ていて始めて泣きそうになりました。最終回、素晴らしかったです。
 中でもルルーシュ・スザクが目指す「ゼロレクイエム」の意味に注目です。個人的にはジェレミアとアーニャのその後が好きです。まさかこうくるとは…!


 始めはルルーシュとナナリーの会話。ですがナナリーはルルーシュの言うことに耳をかさず。ルルーシュもナナリーへギアスをかけることに躊躇いを感じます。ですがその会話中ナナリーが

「ダモクレスは、憎しみの象徴になります。
 憎しみはここに集めるんです。みんなで明日を迎えるためにも」

 と言ったことから、ルルーシュはナナリーも、

『そうかナナリー、おまえも…。なら――』

 と、自分と同じ事を考えていると知り、ギアスをかけることを決意!ルルーシュはナナリーへギアスをかけます。

「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。ダモクレスの鍵を渡せ!」

 ギアスをかけられたナナリーはこれを拒もうとするものの、ユーフェミアのように最終的にはギアスにかかってしまい、ルルーシュへ「どうぞ、お兄様」と鍵を渡してしまいます。そしてルルーシュは鍵をナナリーから受け取ると、

「ナナリー、おまえはもう立派に自分の道を生きている。
 だからこそ俺も、俺の道を進むことができる」

 と、ナナリーへ言葉をかけます。そして最後に、

「ありがとう。愛してる、ナナリー」

 と、言葉を残し、恨み言を言うナナリーを置いてその場から去っていきます…。哀しげなるルーシュの表情が印象的でした。

 一方スザクとカレンは決戦を繰り広げていました。最終回ということで動きが凄まじく圧倒されました。カレンはスザクに、スザクはスザクなりに日本のことを考えていると思っていたのにと残念そうに言いますが、スザクはそれに、

「自分は、俺とルルーシュには、やらねばならないことがある」

 と、答えます。久々の俺呼びが良い感じでした。スザクはゼロレクイエムを成し遂げるため、ルルーシュを守るために、カレンに立ち向かっていきます!
 そうして続く2人の戦いは終わりへ近づきます。激突する2人。カレンは「そんな…届かなかったの?」と自分が負けたと感じますが、結果は…

「いや。届いているよ、カレン」

 と、スザクが言うようにカレン勝利に。この後ランスロットは爆破。スザクは生死不明になります。カレンは無事にジノが救出。カレン、ジノもこの戦いで生き残ります。まさかジノまで生き残るとは驚きでした。

 一方リヴァル・ミレイは生徒会に残っていました。2人はみんなと毎日楽しくやっていければそれでよかったと話します。あの時の願いはもう叶うことはありません…。

 前回戦死するかと思われていた藤堂ですが、どうにか生きており手当てを受けていました。ですがボロボロな体でまた出撃しようとする藤堂を千葉が止めます。

「でも、ここで出撃されたら死んでしまいます!」

 その千葉の言葉に苛立つ藤堂でしたが、藤堂はここではっと何かに気付き、

「すまない、私は、こういう生き方しか……」

 と、誤りながら体力の限界がきたのか倒れこんでしまいます…。結局藤堂もこうして助かってしまいました。まさか藤堂も生き残るとは…ギアスも分からないものです。その他の黒の騎士団の面々、ロイド達もそれぞれ想いを抱えながら戦いを見守ります。

 あとジェレミアはアーニャとの戦いに。今回もジェレミアのカッコよさは健在です。ジークフリートに乗り戦いを続けるジェレミアですが、アーニャに苦戦。機体を撃たれてしまいます。ですがここでジェレミアは終わらず、その中に仕込んでいた機体でアーニャへ、

「記憶せよ!ジェレミア・ゴットバルト!!」

 と、攻撃をしかけていきます。この瞬間のジェレミアがとてもカッコよかったです~!おそらく私のギアスのキャラの一番の本命はジェレミアになりそうです。そしてジェレミアはアーニャの前に立ち、こう告げます。

「お前に敗北をもたらした、記念すべき男の名前だ」

 と。まさか公式のメルマガのあのセリフがジェレミアだったとは…。てっきりシュナイゼルが言うものだとばかり。意表をつかれました。でもジェレミアで良かったです!
 そうしてとどめを刺そうとするジェレミアでしたが、ここでアーニャの言うことに引っかかりを感じます。

「記念?関係ない。どうせ私には記憶が…」
「記憶?まさか…」

 その後ジェレミアはギアスを発動させ、アーニャの記憶を戻そうとしていました。果たしてアーニャの記憶は…。

 スザクが負けた後、神楽耶はC.C.の前に。C.C.を責める神楽耶でしたが、C.C.はそんな神楽耶にこう言います。

「神楽耶。お前は最近までルルーシュの素顔を知らなかった」
「それが何か?」
「なのに、本質の一部を理解していた。お前は優しいな」

 このC.C.のセリフに関しては後半のルルーシュの言葉を聞くと、何となく分かってくるような気がします。
 と、ここでダモクレス・フレイヤを手に入れたルルーシュが世界に対して高々に勝利宣言をします。

「全世界に告げる。
 私は、神聖ブリタニア帝国皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである」

「そう、今日この日、この瞬間をもって、世界は我が手に落ちた。
 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。
 世界よ、我に従え!!」

 そうして世界はルルーシュの掌中に。今や世界にルルーシュに歯向かうものはありませんでした。

 2ヵ月後、第99代ブリタニア皇帝ルルーシュは世界統一を果たした記念にパレードを行うことに。一番高いところにいるルルーシュはご満悦そう。スザクは墓があったので死んだようですが…。ジェレミアが部隊を引き入ります。
 で、そのルルーシュの周りには黒の騎士団・シュナイゼル・ナナリーが人質として捕らえられていました。ナナリーもですが、シュナイゼルの扱いが酷すぎ。
そのパレードの様子を見る国民はルルーシュは逆らう者は全て殺す独裁者だとしてルルーシュへの不満を募らせます。それはルルーシュを讃えるTV局も。本当はそんなことをしたくはない様子。世界中の皆がルルーシュに不満を抱えていました。
 捕らわれの身となっているロイド達。ロイド達はルルーシュのしていることを知っているのか、明日への希望を語り笑顔に。ロイド達が何故ルルーシュ達に協力していたのかは、この後のルルーシュの話で納得できました。その後ロイドとラクシャータはもめているようでしたが、まあその後は上手くいきそうな気がします。
 パレードの様子をコーネリア達も出る時を窺いつつ見つめていました。と、そのパレ―ドの最中、飛び込んでくる存在が!それはゼロ!!ルルーシュが仮面を取った今、実在しないはずでした。これを見てカレンはルルーシュのしようとしていることに気付きます。

「まさか、ルルーシュ達がやろうとしたことって…」

 その間にもゼロは前へと進んでいきます。でもルルーシュがそこにいる上に、動きが早すぎます!どうしたことかと見ていると、そのゼロがジェレミアを越えた瞬間に明らかに。

『行け、仮面の騎士よ』

 というように、それは死んだはずのスザクでした!ゼロに変装したスザクは凄まじいスピードでルルーシュの元へ駆けつけ、剣を突きつけます――。
 そしてその瞬間明らかになったのは、シュナイゼルを倒した後の2人の会話。ここでゼロレクイエムのことについて明かされることになります。それは…

「スザク。約束通り、お前が俺を殺せ」
「やるのか?どうしても」

「予定通り、世界の憎しみは今この俺に集まっている。
 あとは俺が消えることで、この憎しみの連鎖を断ち切るだけだ。

 黒の騎士団にはゼロという伝説が残っている。
 シュナイゼルもゼロに仕える。
 これで世界は軍事力ではなく、
 話し合いという一つのテーブルに着くことができる、
 明日を迎えることが出来る。

 …スザク、お前は英雄になるんだ。
 世界の敵、皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアから
 世界を救った救世主・ゼロ」

「それが…」
「ああ」
「ゼロ レクイエム――」

 この会話中ルルーシュはゼロの仮面をスザクに託します。これまでのルルーシュ・スザクの行動は、皇帝を倒した後のルルーシュの明日への希望からくる計画でした。やっぱりルルーシュの目的は世界征服ではなく、自分を世界の敵に回し、そしてその世界の敵である自分をゼロに殺してもらい、世界を一つにすることにありました。何となくそうなんじゃないかと感じていましたが、ルルーシュの決意が哀しすぎます…。ゼロレクイエムの意味を知ったときは、ちょっと泣きそうになりました…。
 一方スザクもその時のことを思い出していました。スザクはルルーシュの言葉を思い出します。

「なあスザク。願いとは、ギアスに似ていないか」
「えっ?」
「自分の力だけでは叶わないことを、誰かに求める」
「願い…か」
「そう。俺は人々を願いという名のギアスにかける。
 世界の明日のために」

 ルルーシュもまた世界の明日を願っていました。今までやってきた悪の行いはすべてこの時のためにありました。一方C.C.は違うところで、

「ルルーシュ…お前は人々にギアスをかけた代償として――」

 と、祈っていました。今ルルーシュに最期の時が訪れようとしていました。
 そうしてルルーシュの前に立ったスザクは、ルルーシュの、

『撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ』

 という言葉、英雄になるんだというルルーシュの言葉を思い出しつつ、仮面の中で涙を流し悔やみながらルルーシュを刺します――。この瞬間、ルルーシュを知るナナリー、カレンは嘆きます…。
 でもその瞬間ルルーシュの表情には笑みが。最後にルルーシュはスザクにこう告げます。

「これは、お前にとっても罰だ。
 お前は、正義の味方として、仮面を被り続ける。
 枢木スザクとして生きることはもう、ない…。
 人並みの幸せも、すべて世界に捧げてもらう。
 永遠に――」
「そのギアス、確かに受け取った」

 スザクもまたルルーシュと同様、罰を背負い生きていくことを決めます。これから一番大変なのはスザクなのかもしれません。ただ回りでそれを感づいている人もいそうなので、その辺どうなるか気になりますが。
 刺されたルルーシュはその後まっさかさまにナナリーの元へ落下。ナナリーは戸惑いつつも、血まみれのルルーシュの手に触れます。そしてナナリーは手を触れたことで、今までルルーシュが何をしようとしていたのか気付き、

「そんな…お兄様は、今まで……
 お兄様、愛しています!」

 と、ルルーシュの死を悲しみます…ようやくナナリーにもルルーシュの真意が伝わりました。悲しむナナリーへルルーシュは死に逝く間際、最期に満足そうな様子でこう呟きます…。

「あぁ…俺は…
 世界を、壊し、世界を…つくる……」

 ここのルルーシュ最期の画はもう神としか…。今までで一番きれいな画でした。こうしてルルーシュは息を引き取りました…。残されたナナリーはルルーシュの死に嘆きます…。

「お兄様!いや!目を開けてください!
 お兄様!お兄様―――!!」

 この瞬間の悲しさは言葉にできません…。唯一ルルーシュがナナリーの傍で息を引き取ったことが救いでした。ナナリーの、

「ずるいです。私はお兄様だけでよかったのに。
 お兄様のいない明日なんて…そんなの……」

 という嘆きが更に悲しみをかきたてます…。今回は名塚さんの演技が見事でした。
 こうしてルルーシュの死によってコーネリア達は人質解放へ動き出し、ルル―シュの独裁は終わりを迎えます。ジェレミアはゼロレクイエムについて知っていた様子。ゼロに変装したスザクはただそこに立ち尽くすばかりでした…。こうして世界は平和へ向けて進んでいくことになります――。

 ルルーシュが死んだ後の世界。黒石さんの歌が素晴らしいです。今まで戦争続きだった世界でしたが、今は戦争はなくなり復興に力が注がれるようになっていました。そしてカレンも日常に戻り、学校へ。カレンは今母親と暮らしているようです。登校中カレンはルルーシュへこう思います。

「ねぇ、ルルーシュ。あれから世界は随分とマシになったわ。
 戦争に向いていたエネルギーは今、飢餓や貧困に振り向けられている。
 色んな憎しみや悪事はほとんどあなた一人に押し付けられて。
 皆、ダモクレスというシステムより、
 名前のある一人の方が分かりやすかったってことかしら?
 調子のいい話よね。
 でも、だからこそ、皆は過去にとらわれず先に進めるのかもしれない。
 計算通りだってあなたは笑うのかしら?
 もちろん、色んな問題は残っているけど。それでも――』

 ルルーシュ一人に罪が被せられるというのはどうかと思いますが、どうやら世界はルルーシュが死んでから着実に良い方向に変わっているようです。ナナリーは世界平和のため、ゼロ=スザクと共に動いている様子。ルルーシュの手を取って事実を知ったということは、ナナリーもゼロがスザクだと気付いていそうです。スザクも一人ではないようですし、この先も上手くやっていけると思います。
 またその後黒の騎士団の面々もそれぞれ、穏やかな日常に戻っていった様子。扇とヴィレッタは結婚したようです。結婚式の写真は色々なキャラが写っていて面白かったです。結局藤堂、扇、ジノとか死亡フラグが立っていた人皆生き残ってしまいました~。奇跡です。
 あと玉城のその後も面白いものが。まさかバーを経営することになるとは…。とりあえず散財で経営難にならないことを祈ります。あの終盤のカッコ良さを維持してほしいところ。
 あとその後の様子で一番驚いたのがジェレミア・アーニャ!アーニャがオレンジ畑を手伝っていると思ったら、その先には汗を流し一生懸命オレンジ畑で働くジェレミアの姿が!!これは大ウケしました~。まさか1期での冗談が本当に実現するとは…。スタッフのジェレミアへの愛を感じます。ジェレミアのその後としては最高のものでした。アーニャがジェレミアを手伝っているということは、アーニャの記憶はジェレミアに戻してもらったんでしょうか。意外な落しどころでした。

 最後はC.C.。C.C.はチーズ君と共に旅をしている様子。服は1期2クール目のEDで着ていた服でした。そういえばルルーシュとC.C.の契約って結局どうなったんでしょうか。この後のC.C.の行方も気になるところ。
 麦の積まれたトラックで青空を見ながら寝転がるC.C.。そんな中、C.C.はルルーシュへこう呟きます。

「ギアスという名の王の力は人を孤独にする…。
 少しだけ違っていたか…?なあ、ルルーシュ」

 このC.C.の一言で終わりに。これからの世界に明るい明日が見える良い終わり方だったと思います。青空がとても素晴らしかったです。
 EDは今までEDに使われてきたイラストが流れていきました。特に終わったあと映像はありませんでした。ED明けにC.C.のカットが入ってもよかったかも。もしDVD最終巻が出たら後日談をもうちょっと追加してほしいと思います。作画スタッフも最終回ということで豪華でした。でも何で今回の作画に櫻井さんの名前が?謎です。(追記:今回最後のありがとギアスを櫻井さんが描かれたようです。櫻井さん上手すぎ…。教えてくださりありがとうございました)

 直前の24話までは、R2に関してあまり良い印象がありませんでしたが、最終回を見て考えががらっと変わってきました。まあ終盤キャラが死ななかったのは拍子抜けしてしまいましたが、これはこれで良かったんだと思うことにします。
 ルルーシュ・スザクが進めてきたゼロ・レクイエムにこれまでのギアスのすべてが込められていたと思います。ゼロ・レクイエムにかけた2人の想いを思い出すと切ないです…。なんとなくそれを進めたらルルーシュが死ぬんだろうと思っていましたが、その死の瞬間は見ていてやっぱり堪えました。久しぶりにキャラの死が胸に響いてきました。とにかくこれまでのギアスのすべてはR2最終話に込められている、最終回を見終わった時そう思いました。
 1期1話を見た時は、ルルーシュは無残な最期を遂げるんだろうなと思っていましたが、こうして最終回を見てみるとルルーシュに救いがあってよかったと思います。最終回のタイトルは納得です。あとOPの「WORLD END」のフルを最終回を迎えた今聴き返してみて、ようやくそこに込められていた意味が分かりました。是非もう一度聞いてみてください。

 こうして感想を書いたり、TBしている今はギアスが終わったという気がまだしませんが、明日から何だか寂しくなりますね…。ギアスでこのブログは更に一歩進ませてもらったので、ギアスには感謝しています。最終回まで見続けていて本当に良かったです。
 総評も明日うpしたいと思います。今日上げようと思っていたんですが、最終回を踏まえて書くと時間がかかりそうなので。気合を入れて書いていこうと思います。

 
 ではこれまで感想を読んでくれた方、1期とR2でTB等でお世話になった皆さんありがとうございました~。



9 コメント

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感想 (ワクワク)
2008-09-28 22:50:26
とてもこの文章に感動しました。
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Unknown (通りすがり)
2008-09-29 02:45:35
櫻井さんがラストのありがとギアスのCCを描かれたそうですよ。
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櫻井さん (ヨカッタ)
2008-09-29 02:51:18
最後の止め絵の「ありがとギアス」のC.C.を描いたのが櫻井さんのようです。
だとしたら、櫻井さん上手過ぎです(笑)
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Unknown (通りすがり)
2008-09-29 10:45:14
>ナナリーがゼロがスザクだということを知っているのか気になるところ。でもゼロの正体は伏せたままということなので、知らなそうな気が。

それはないでしょうw
最後にルルーシュの心の中を見て、スザクと交わした約束を知ってるのに。
まぁ仮にあれを見てなくても、消去法で考えればスザク以外にはいないってことくらい、ナナリーどころか、下手すると玉城だって気づいたでしょう。
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コメントありがとうございます! (管理人:ソウキ)
2008-09-29 16:29:49
>ワクワクさん

ワクワクさんコメントありがとうございました!
コメント嬉しかったです。
色々ありましたが、ギアス最終回素晴らしかったと思います。


>通りすがりさん、ヨカッタさん

櫻井さんのことについて教えてくださり、ありがとうございました。
昨晩からずっと何であそこに名前があったんだろうと、
疑問に思っていたのですが、これで解消されました!
あの最後の「ありがとギアス」が櫻井さんの絵だったんですね~。
てっきり作画スタッフさんの誰かが描いたものだと思いました。
だとしたら本当に櫻井さん絵上手いですね~。驚きました。


>通りすがりさん

コメントありがとうございます。
確かに言われてみれば、ナナリーがあの時ルルーシュの手をとって
事実を知ったなら、ナナリーはゼロがスザクということを知っていることになりますね。
その通りだと思います。後でその辺書き直したいと思います。
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あー (ごーと)
2008-10-03 19:30:12
泣きました、最終回。

ナナリーとスザクは、ルルーシュの希望通りくっつくんですね・・・。

あー 面白かった!
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コメントありがとうございます! (管理人:ソウキ)
2008-10-06 16:42:43
ごーとさんコメントありがとうございました~!
最終回まで色々ありましたが、最終回良かったですよね。
ルルーシュの死には泣かされました…。
ナナリーとスザクはやっぱりその後の様子を見る限りくっつきそうですね。
まさかルルーシュの希望がこうして叶うとは思わなかったので、驚きでした。
2人ならこの先も大丈夫だと祈りたいと思います。
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個人的主観ですが、、 (ドスコイ)
2015-03-07 17:07:38
アニメ版しか観てないけんど、
ルルってば、最後にモロ人選ミスってないかねー、、
個人的に、スザクってダメじゃね?
気持ちブレまくりだし、理想語るだけ語っといて、ルルの足引っぱってるだけで、途中復讐に燃えちゃうし、そもそもルル売って出世したり、親殺しだし、あの若さで軍の名誉何とかなんだから、敵に寝返ったのも早いって事でしょ?なんだかんだで友達を悪者に仕立て上げて殺しておいて、自分はちゃっかりヒーロー役ですか。
ルルは体験から大切な人を失う辛さを分かった上で、なんだかんだ悪役気取ったセリフもはきまくってきたけど、結局はナナが望んでた優しい世界の為に、人々同士が争わないように憎しみを自分に集めた訳でしょ?
まー、ナナの為って言うならもっと頼りになる信用出来る人間関係作っとけよ、とは思うけど、それ以上にスザクはルルの本心にもうちょい近づいてやれよ的な、、自分を棚上げにしてルルを少しも許す事も出来ない偽善者が正義かざしてしたままって、、
まー、ナナもあんな核のスイッチ押しまくっちゃったわけだから、そんな大量殺戮者達を残して『理想の優しい世界』なんてあり得んし、即破滅だろ。
あんな世界自己満足の中で先に逝ったルルは正解だよな的な。
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Unknown (ぱぴぷぺぽ)
2016-01-20 02:58:33
>ドスコイ
スザクという名前を捨ててゼロとして生き続ける…十分な罰だと思うけどな
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