久しぶりになってしまったジャイキリ感想。気づけば書いてない話数が10話超えていて、どうしょうか迷いましたが、ひとまず先の話を書くのが先だー!ということで、最新話から消化していくことにします。過去の話もまとめ書きという形で、書いていきたいです。
もっと早く復活したかったですが、グラブル古戦場で忙しかったんです…。アニメは最近あまり熱を入れて観ている作品ないので、ジャイキリに加え、グラブルと艦これブログとして再開しようか迷い中。
気づけば甲府戦も終わり、また日本代表編に入っていたジャイキリ。まず椿が出場するU-22戦が終了。この時椿が珍しく疲れていたのが印象的でした。で、この試合は三雲と赤崎の頑張りで引き分けで終わりました一。
次にA代表の試合。こちらではまさかの夏木が代表入りという、まさかの展開に!夏木が選ばれる展開はまったく予想していなかったので、驚きでした。選ばれた面々が夏木、畑、八谷、瀬古など、目立ちたがり屋ばかりで、更に戸惑いが!ムードメーカーという言葉の幅広さ…。
試合では持田のアシストにより、夏木など個性的な選手が上手く動き、活躍していました!
そして八谷がゴールを決め、日本2点目に!
八谷がネルソン監督を思い出すシーンが妙に懐かしく感じました一。あれから何年経ったのか…。
なんだか冷めてそうな持田も2点目はそれなりに嬉しそう。ですが持田はブランがこの試合に自分を呼んだ理由が「試しの招集」であることに気づいていて、気に食わなく感じていました。ハゲ監督に笑。
その自分の気持ちを城西に語る持田。ですが持田はここで終わる気はなく、この試合で成果を残し、自分の実力を示そうと考えていました――
「もっと圧倒的に……
俺がいれば絶対に勝てるぐらいに思わせないと」
怪我をしたり、完治しそうにない怪我を抱えているなど、ここしばらく元気のない感じだった持田ですが、目がギラギラしていて、やる気を取り戻したようです!これはETUとの再戦が怖すぎますね…。
その試合中、ETUクラブハウスでは関係者や選手が集まって、サッカー観戦をしていました。久しぶりに選手達の私服姿が見れてニヤリ。それぞれの選手の性格が分かる感じで良い感じ。単行本のおまけカットでも明らかになっていたように、亀井何気にお洒落さんです。
試合観戦している選手達は、日本代表という舞台で何気に活躍している夏木に驚いていました!(特に世良)夏木、いじられキャラすぎます。
そして試合を見守る面々の中には今回は起きてた達海、そして代表戦から帰ってきた椿の姿が!!なんだか冷めていそうな達海に、笑顔を向ける椿。代表帰りということで時差ボケに苦しんでいる椿でしたが、夏木の活躍で目が覚めます!
しかも椿、珍しく私服です!
(プーマのボーダー柄のシャツに、ジャージ)
連載はじまって初めてに近いのでは!!
ブログを再開する理由になったほど大事なことなので、強調!椿の私服と笑顔に、低下していたブログ熱が復活しました!
それから冷静に、夏木のプレーについて振り返る椿。
そして椿は、その形を作ったのが
東京Vの持田だと気づきます――。
持田の存在感に圧倒される椿…。達海も同じことを考えていたようで、どこか楽しげに椿に話しかけます。
その後、椿が思い出したのは持田とライバル関係にあるらしい花森。椿はその二人の関係が気になり、横にいた笠野さんにそのことを聞きます。
ですが持田と花森の因縁に関しては、知っているのが常識みたいなようで、笠野さんからは辛口コメントが!追い打ちのように、達海のことも知らなかったんだと、宮野にいじられる椿が面白すぎでした!達海も何故か真顔で笑。話の流れ的にこういうキャラがいないと仕方ないとはいえ、椿がちょっとかわいそうです一。
笠野さんが言うには20歳頃は、
花森より持田の方が期待されていたとか…。
そして今回は花森をライバル視する持田で終わり!持田の表情がギラギラしていて怖すぎます!!
『今まで貸しといてやったけどよ……
そろそろ俺の10番……
返してもらうぜ花森(ハナ)!』
なんだか持田と花森の過去編がはじまってもおかしくなさそうなところでおしまい。久々にギラギラした展開で熱くなりました!やっぱりジャイキリは良いですね一。
次回以降はなるべく一周間経つ前に更新できるように頑張ります一。
ではまた次回に!
以前から記事を楽しく読んでました〜。
再開を心待ちにしてますね〜