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氷菓 第11.5話「持つべきものは」 感想

2012-07-09 20:41:09 | 氷菓(2012春夏)

 配信で公開された氷菓第11.5話。姉の紹介で市民プールで監視員のバイトをすることになった奉太郎。そしてその奉太郎の様子を見に市民プールに行く事になった古典部の面々。ここでも事件は起きるのでしょうか…?とにかくえるの水着ポニテが観れただけで満足です…!

 番外編的な話ですが、プロットが原作者の米澤穂信さん、脚本が監督の武本さん、作監が堀口さんという豪華さでした。前回の事件から奉太郎が立ち直るきっかけになるエピソードでもあり、原作ファンの方にも観て欲しいと思う1話でしたー。
 



 この話は11話と12話間で起こった出来事。奉太郎がまだ前回入須に打ちのめされたショックからまだ立ち直ってなかった頃の話です。

 夏休み中、いつものようにだらだら朝を過ごす奉太郎。髪のボサボサ具合も相変わらず。
 ですがその日はお風呂場から気配がしていたりと、どこか違っていて…。


 奉太郎の姉・供恵が帰宅していました!


 奉太郎姉が予想以上に美人で驚きました!髪型ロングだったんですね…。もっと短いと思っていたので驚きました。でも顔を決して描かない辺り、徹底しています。
 そして怠けている奉太郎に1日5000円のバイトを紹介します。それは市民プールの監視員の仕事でした。そしてそこに里志が奉太郎に貸していた本を取りにいっていいかという電話が…。古典部の面々もバイトしている奉太郎を見に行くことになります。
 


 


 そうして市民プールへ。監視員ということで、座ってひたすら監視。座っているだけでいいとはいえ、地味に辛そうです。日差しはもちろん、すぐ飽きてしまいそう…。ですがその日プールにはヤンキー風の男が…。トラブルの予感です。
 そんな奉太郎を冷やかす里志・える・摩耶花!えると摩耶花の水着~。そしてポニテ!さすが水着回です。えるの水着ポニテは反則…!里志の水着も色合いが個性的で面白かったです。

 淡々と監視する奉太郎。えるは奉太郎を気遣って水をかけようとしますが、なんだか微妙な結果に~。プールで遊ぶえる・摩耶花・里志の3人はとても楽しそうでした。
 奉太郎、他の従業員と交代で休憩。おにぎりとお茶というのがリアル。そこにえる達もやってきてお昼に。
 ですがこの日ずっと奉太郎は、どこかぼんやり気味。返事が「うん」ばかりで何か変です…。何かを通り越して無気力になっているような…。

 そしてえるが熱心に泳いでいる人を見て、水泳選手候補になるんじゃないかと、奉太郎に話しかけるのですが、奉太郎は特別な人間は特別になる、普通な人間はならないと、どこか冷ややか…。どうやら映画推理で入須に騙されたことがまだトラウマになっているようです。切ない…。
 そんな奉太郎を励まそうとするえる。


「折木さんは特別ですよ!
 私にとって!!」

「誰かひとりでもいい。
 特別と思ってくれる人がいれば、
 私はそれで十分だと思うんです」


 えるは自分にとっては皆特別、周りが特別だと気にしなくていいと、奉太郎を励まそうとします。そして恥ずかしくなって去ってしまうえる。えるの言葉にはグッときました。本当特典映像にするのがもったいないエピソードです…。
 



 後半。えるの言葉を思い出し、悩む奉太郎。そこにえる達がやってきて、気になることがあると相談を持ちかけてきます。どうやら子連れの女の人の耳にさっきまでついていた白いものがなくなっているのが気になるとか…。そしてそれが
イヤリングやピアスだったら危険なんじゃないかと心配しているようです。この相談には奉太郎唖然…。

「この広さの中を…本気か?」

 ですが赤い水着の女性の横にはヤンキーが!とっても話しかけづらいです。夫婦だったんですねー。それでも嫌がる奉太郎ですが、えるの押しには勝てず。


「私、気になります!」


 こうして奉太郎、拒みきれずに引き受けることに。
 



 市民プールの職員も事情を聞き、捜索を許可。里志が仕切り、それぞれ捜索することに。奉太郎もようやく水着に…!「むっ」とする奉太郎、かわいい…。
 そんな中、奉太郎に声をかける里志。里志も奉太郎がいつもと違っていることに気づいていたようです。


「奉太郎、
 このバイトってやるべきことなのかい?」

 
 里志も奉太郎がリアクションをしてくれないとつまらないと、奉太郎を励まします…!本当サブタイにもありますが、持つべきものは友。

 プールに潜り、白い何かを探す奉太郎。おはじきでした…。今回の奉太郎はバイトということを除いても割と真面目に頑張っていたような。里志は何度も潜ったりと真面目に探索。えるは…色っぽすぎる~。摩耶花は奉太郎の監視。

 摩耶花も奉太郎がいつもに増して無気力気味なことが気になっていたようで、どっちも迷惑と奉太郎に怒ります。でも摩耶花も摩耶花で奉太郎に立ち直って欲しいと思っているようで。


「張り合いあるだけ、まだましだからさ」


 古典部の面々には奉太郎のことはやっぱりお見通しだったようです。古典部の面々の結束力凄いですね。


 

 赤い水着の人をみて、何か考える奉太郎。白い何かの正体は何かわかったようです。


 その正体は…
 ソフトクリームでした!


 氷菓だけに…。その後、何故アイスがついたのか、検証してみることに。摩耶花を誰が抱っこするかで揉めますが、どっちにしろ、摩耶花がおんぶされることには変わらず…。える、意外に力持ちなんですね。
 検証の結果、確かに子供が持っていたアイスクリームは母親の耳につく確率が高いと分かり、解決。事件をまた解決に導いた奉太郎にえる感激!


「私折木さんのそういうところ、
 やっぱりすごいと思います!」
「褒めてもなにもでんぞ」
「はいっ!」


 奉太郎ふっかーつ!一件落着です。


 

 事件が解決した後、里志に氷菓の原稿を催促する摩耶花。どうやら古典部は文集の氷菓の制作真っ最中だったようです。そして次回では…。
 里志はこの段階でまだ原稿を書いてなく、摩耶花お怒りに!そしてお約束のように摩耶花に連行される里志…!面白すぎでした~。

 残された奉太郎とえる。確かに求められるうちが花なのかも…。えるも一人になったということで、帰ることに。奉太郎も交代でまた監視員の仕事に戻ることに。


「めんどくさ…」


 何かを面倒臭がったりと、いつもの奉太郎に戻っていました。奉太郎はこうしてあの映画推理から立ち直ったんですねー。奉太郎が立ち直るまでの流れが良い感じに描かれていて、
 こうして市民プールでの事件は一段落しておしまい。堀口さん得意の子供もたくさん見れて満足です~。
 



 氷菓11.5話、とっても氷菓らしい1話でした!事件のオチがまさかの氷菓…!奉太郎姉の出番も~。原作でも書かれなかった、奉太郎姉が帰宅した際のエピソードはこうして回収されました。まさかアニメで回収してくるとは…!原作を読んだ時、2巻と3巻の間が開いていて戸惑ったので、その辺このエピソードで補完できた気がします。

 前回の事件で傷ついた奉太郎が立ち直るきっかけが描かれていたり、ニヤニヤシーンも多く「何故TV放送しなかった~」と言いたくなりました。TV放送しないのがもったいない…。
 配信されたエピソードは、来年1月13日(日)に発売予定の「氷菓」コミックス第3巻限定版に付くブルーレイディスクに収録される予定だそうです。ちなみにこの配信、視聴者2万人突破しました。

 ではまた氷菓感想で!

 


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