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Oyaji's Diary

商売の宣伝にと始めたのに、いつの間にやら日記的ブログに。
広島の小さな酒屋のオヤジのブログです。

こまいこまい

2014年10月08日 | 出来事・ニュース
皆既月食天体ショーは、船越ソフトボールパーク‥船越小学校‥のグランドで堪能しました。(笑)

顔本にも続々写真アップされとりますが、主役の月が、わしの同様、えらいこまいの。なんか寂しい。(笑)
寂しいと言えば、ソフトボール練習。今年は区民大会敗退で、チームとしての目標も無いんが原因かね。水曜日の練習日の人数の寂しいこと寂しいこと。(苦笑)
必然的に、肩故障中のわしも無理して参加せざるを得ん訳よね。
こまいじゃの、寂しいじゃのも虚しいんで、懐かしくにぎやかな楽曲で月に向かって吠えよう!←この曲収録の大瀧詠一氏の 『A LONG VACATION』は、わしが購入した初CDでした。

強盗事件発生!

2012年11月19日 | 出来事・ニュース
何と、当店前の薬屋さんに昼1時過ぎ、果物ナイフらしきものを持った強盗が!
幸い店の人に怪我はなかったみたいじゃけど、物騒な世の中。皆さん、気をつけましょう!
発生から現在まで、前の道路は通行止め。旧道通られる方は、迂回された方がいいみたいです。
事件発生から少しして、近所の人に、「なんかあったの?」と訊かれたわし。
果物ナイフと言おうとして、「果物持った強盗が‥」‥動転した訳じゃないんよ。(苦笑)

町内の知人等、多くの皆様にご心配戴いてます。↑この通り、ぼけてる以外は大丈夫です。


震源地広島

2011年11月21日 | 出来事・ニュース
今日は、あまりに寒うなったんで、いつも飯食ってる所のエアコンを暖房にしようとリモコンを操作しよる時じゃった。何とも言えん音(地鳴り?)が聞こえ、揺れた。
音が大きかったんで、ちょっとビビッたんじゃけど、ここらはその時の揺れが終わると余震らしきものも今の所無く、一安心と言ったところかね。
震源地の北部は震度5らしいけど、そっち方面の知人・蔵元さんと連絡取ったけど、これと言った被害は無いみたいじゃった。
安芸灘地震以来、大きな揺れは来とらんのじゃけど、広島が震源地と聞くと、不安な気持ちも湧いて来る。
えっ?震度?ここらは震度2じゃったみたいです。「そんなん揺れたって言わんよ。」東京方面の友の声が聞こえて来そうです。



藩校土蔵移転

2011年10月24日 | 出来事・ニュース
近年、月曜日はサイレント・マンデーですね。今日も、静かな静かな里の秋じゃった。
そんな月曜の夕方、ローカルニュースつけ、伝票の入力作業しとったら、アナウンサーの声に反応。
「広島城にあったと言われる貴重な土蔵が広島市の学校に引き取られることになったというニュースは去年、この番組でお伝えしました。あれから1年。関係者はこの蔵が広島市の文化財に指定されるよう働きかけを始めています。」
おっ、これは同級生の掲示板でも紹介されとった話じゃ。

なんでも、昨年の10月頃のニュースでも紹介されたんじゃけど、広島城から移されたらしい土蔵が、実は学問所として作られたもので、それは我が母校の前身になるもんじゃと解明されたんで、この度、東区にあるその土蔵を母校の正門横に移すことになったらしいんじゃ。

歴史的にも貴重な文化財じゃないかと言う事で、ニュースにあるように、広島市の文化財に指定されるような働きかけが出つつあるらしいんじゃが、OBの間では、その移転費用のために寄付を募ったらと言う話が出とるそうな。
先日、早速、同期の有志が集まり検討。結論としては、「ひとはだぬいじゃろう」と言う人に協力を求めるる事になったらしい。
う~ん、わし脱いだら凄い事になりつつあるんじゃけど、貯まるは脂肪ばかりで威勢のええ返事ができかねます。って、ここで決意表明することでも無かろう。
別の心配としては、ニュースで見る限り、かなりガタも来とるみたいなんで、移転中にグシャって事は‥無いじゃろね。



66度目の夏

2011年08月06日 | 出来事・ニュース
元安川に浮かび上がった“命”の文字‥昨夜の広島。

今日は66回目の原爆の日。親父が14歳で被爆し、小学校の担任の先生の耳あたりにもケロイドがあり、教育がどうこう言うより、日常に原爆の痕跡が残った時代に育った。いつもこの日は、祈りから始まる。
祈ることはただひとつ。愚かな戦争が再び起きませんように。
毎年、暑い暑い8月6日じゃけど、今日はさほどでも無く、雨も降った。

今回の大震災による原発事故について、様々な情報が飛び交い、どれが真実でどれがそうじゃないかも分らぬ中で、何か書かんといけんと思いながら、何も書けん自分が居る。言い切る人もようけ居ってじゃけど、50を超えても惑いっ放しじゃし、何を信じて思いを書けば良いのか、ホンマ、分からんのよ。
ただ、原爆を身近に感じ育って来たわしは、原発に関して「想定外」と言う言葉は使うちゃいけんじゃろうと感じたんは確かじゃ。核を扱う事には、そんだけ、何重にも何重にも慎重の鍵がかけてあるもんじゃろうと思いよった。
でも、事故は起きてしもうた。
ほんなら、思想信条思惑はほかしといて、別の道も選択肢として探ってもええんじゃないかと考えるんは自然な流れとも思うんじゃが、思惑だらけの世界じゃけん、わしにもレッテル貼る人が出て来るんじゃろうね。
極論と極論を闘わせるんじゃ無うて‥う~ん、表現は難しいんじゃけど、飽和状態の中で、何かを探るべき時なんじゃろうと思う訳です。