先日、徳島にツーリングに行った際に、交換しているメーター「トランスロジック マイクロダッシュ2」の「燃料残の目安となる機能」を使いました。
このメーターには燃料警告灯機能は付いてません。
GSの燃料コックはリザーブの無い負圧コックなので、警告灯が無いのは大きな不安要素です。
メーター交換後は、コレといったツーリングに出てなかったので大丈夫でしたけど、片道200キロ以上のツーとなるとね・・・。
セットアップモードの時に、満タンで走れる目安距離を入力すると、ソコから表示が減っていくというもの。
メーター右端の中段にある 「FL 211.8」というのがそれです。設定数値は220。
そこから減ってこの数字です。
数値が48キロ?(マイルで30)を切ると画面中に「FUEL LOW」の表示が出て点滅します。
設定数値による表示なので、給油した際は設定ボタンを操作してリセット(FUEL LOWの表示を消して、同時に数値もリセット)しないといけませんがソコソコ目安には使えそうです。
燃料警告灯があるに越した事はないんですけど、ややこしそうなので二の足踏んでます。
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配線は難しそうですね~。
警告等灯作成で問題になるのが、電気のオン・オフではなくて、抵抗値が変化して常時電気が流れているって事なんです。
ガソリン量を常時検出するために流れっぱなしなんでしょう
そのままの取り付けると、LEDだと満タン時でも点灯してしまうので役に立たず。
1型と2型でセンサー違うんですかね?
1型はヒューエルセンサーとメーターの間に「ヒューエルレジスター」ってのがあるんですが、これも2型にあるのかな?
このヒューエルレジスターの役割が解らないんですよね。
タンク内のガソリン量をセンサーが計測。揺れ動く値を敏感にメーターに表示させない為のものではないかと思うんですけど。