
大砲の台座を組み立てているところを紹介したいと思います

この間から製作を始めたタミヤの88mm砲ですが、
先日何とか組み立てだけは完成いたしました

パーツ数は多いし、細かいし・・・
私にできるか心配だったのですが
やっとの思いで完成することが出来ました

今日は大砲の台座部分を組み立てているところを紹介したいと思います


まずは台座の足の可動部分の組み立てから入りました

タミヤの88mm砲は、36/37どちらか選択出来るのですが、
今回は悩んだ挙句36の方で作ってみることにしました


解説書とにらめっこで、
なんとか可動部分が完成いたしました

途中部品がどのように取りつくかわからず・・・
本当に悩んだのですが出来上がってよかったです

まだこの時は接着したままなので接着ラインなどが汚いのですが、
後でヤスリで擦って修正し少しは綺麗になりました



左右両方の稼働する台座の足が出来上がりました

1つ目で苦労した分、もう片方の組み立ては案外簡単にでき
ホッといたしました


可動式の足が取りつく台座も部品をいろいろ接着いたしました

細かな部品が多いので、
中々思うように作業が進まずジレンマを感じました


可動式の足も接着し、
なんとか大砲部分の台座が完成いたしました

ココまで仕上げるのに2日ほどかかったので、
私にはやはり難しいモデルなのだと思います

今日は88mm砲の大砲の台座を組み立てているところを
紹介させていただきましたが
いかがでしたでしょうか

可動部を間違えないようにするとか、
細かな部品をしっかり接着するとか基本の作業が凝縮されているモデルなので、
作っていて本当に勉強になりました

先日までに組み立ては終わったのですが、
塗装などまだまだ作業はたくさん残っているので、
こちらの作業も頑張らねばと思っております

プラモデルを作り始めたころには、
1/35スケールのモデルを作れるようになりたいなーと言うのが一つの目標だったのですが、
まさか自分で88mm砲を組み立てるようになるとは思ってもいませんでいた

女性にはミリタリーモデルは難しいと言われる方もいますが、
作ってみると案外できるもので・・・
細かな作業の好きな女子にはあっているように感じます

私はタミヤのプラモデル専門なので作れるのかもしれませんが、
是非作ってみたいと思っている方がいらっしゃいましたら
挑戦してみていただけたらと思います



エポキシパテに手こずり
やればやるほど、深みにはまり、
修復不可の状態に
ただ諦めて塗装したところ・・・
それが剥がれ落ちた感じや、戦火で戦った後のように見え、かえってカッコ良かったです!!
イマイさんのエレファントがどのような感じかわからないのですが、
塗装してしまえばカッコよく見えるのではなんて思います。
塗装も迷彩にすればコーティングの感じも隠れるし、いいと思います。
是非塗装まで頑張ってみてくださいね\(~o~)/
では、これからもよろしくお願いいたします。