今日は自分でもついつい笑ってしまう、昔の自分の演奏音源について書いてみたいと思います
私とギターの出会いは、高校生の頃
同級生にとてもギターの上手な方がいて・・・
自分もその方みたいに弾いてみたい衝動にかられました
ただその方はギターを人に教えるのはあまり上手でなかったので
教えてもらえることがほとんどなく・・・
ほぼ自己流で練習したのですが
今頃になってあの頃の苦労が実を結ぶなんて不思議な感じです
さて今日の話題はスマホの中に録音されている自分の演奏についてなのですが・・・
練習を始めた当初の演奏を聴きなおしてみて
改めてあんなに下手だったんだな～～～とビックリするやら、笑えるやらです
最初の音源は坂庭省悟さんの「初恋」と「春の雪」が入っているのですが・・・
どちらも音がブツブツと切れていて・・・
コードを押さえて音を出すのが精いっぱいという感じでした
また前奏や間奏、終わり部分も今のように弾くことができないので
(メロディーを入れて弾くことができませんでした）
ただコードをアルペジオで弾いているといった感じでした
幸い私はギターの練習が大好きなので
毎日凄い時間ギターと格闘していたのですが
ある時期ふと弾き方のヒントがわかった気がして・・・
実践したところなんだか感覚がつかめ
それがきっかけになり・・・
今のようにメロディーを入れながら前奏や間奏を弾けることができるようになりました
私の目指す演奏は坂庭省悟さん、そして私の先生であるＫさんなのですが・・・
どちらもギターの名手なので
練習しても、練習してもなかなかお二人の足元にも及ばない感じです
ただ練習当初の演奏に比べたら私の演奏も格段上手になってきていると思いますので、
諦めることなく日々の練習をつづけて行きたいな～～～なんて思います
２０１６年の１２月からは
YouTubeへの投稿も行っており・・・
先日の「５００マイル」でギターの弾き語りを３０本アップすることができました
（他にもありますが、オートハープやトーマスの動画です
）折角過去の演奏という事で今日のブログは書いておりますので、
私が初めて弾き語りでアップしました
高田渡さんの「靴が一足あったなら」を下に貼らせていただきました
まだまだの演奏ですが・・・
お聴きいただけたら嬉しいです
2016 12 20 【靴が一足あったなら】 アーリングットナイト 「高田渡さん」弾き語りカバー 今日は私のギター演奏の歴史について、
書かせていただきました
日々努力、日々練習と思って頑張っておりますので
少しでも上達できるよう頑張りたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします