青じそ入り餃子

まだ青じそと戦っておりました。コレで最後。

今回は餃子で。

　　　　　　　　　　　

具は豚肉と青じそとアサツキとショウガであっさり風。

いつもは、醤油・ごま油でしっかりと下味を付けますが、何だか今回のには似合わないような気がして、余っている納豆のタレを入れて下味を。（←この効果はイマイチわかりませんでした。）

焼くよりも茹でてタレを付けた方が美味しそうかな？と思い、水餃子風に。

いつもは湯にくぐらすだけでしたが、いつも時間が経つとベチャッと餃子同士がくっついていました。なので、今回はお湯に油を少し入れて茹でてみました。

やっぱり油で餃子がコーティングされて、時間が経ってもくっつかない！良かった

タレは、ポン酢であっさりとも思ったけれど・・・ポン酢が残り少ない。

ならばと、ゴマペーストにポン酢と砂糖とすりごまを入れて、ゴマだれっぽくしました。

 

また前日までカレー三昧の日々でしたので、残りすこ～しのカレー＋鍋肌分でカレースープも。

カレー鍋に水を足し顆粒の鰹出汁を入れて、冷蔵庫にあるお野菜、千切りにした大根・人参・キャベツ、シメジ、ソーセージを入れてコトコトと。

片栗粉でとろみを付けて出来上がり。卵を入れても美味しいです。

コレは１年ほど前になるのかな？はなまるマーケットのスープ特集で「残りカレーでスープを作り、干し椎茸を入れると美味しい」と紹介されていたのを見て作り始め、だんだんとその時家であるモノで作るようになりました。

お鍋もキレイになり、夕食の汁物として一品になるので、最近のカレーの後の定番となっています。