紀文さんより「ご当地おでん」2種を頂きました。
ありがとうございます。
初めて食べるご当地おでんだったので、ダンナと2人でワクワクです
まず、1つ目。
食の旅に行きたいと思っている、名古屋です。
味噌煮込みおでんです。
味噌煮込みうどん大好きです。 親戚が愛知にいるので味噌煮込みの乾麺を頂くことがあるのですが、美味しくって
甘味のある八丁味噌、コクがあって良いですよね。
そんな大好きな味噌を使ったおでん、期待大です
ベーシックなおでんを食べ慣れているからか、なんだか不思議な感じ。
甘いんですよね、おでんが。
コク・甘さがしっかりと効いていて、「あ~名古屋だぁ」って納得です。
味噌ベースのおでん汁で煮込んであり、仕上げ用の八丁味噌も添付されているので、 シッカリと味も浸み、風味も損なわれずで、なんだか贅沢なおでんでした。
2つめは、静岡です。
先程の名古屋は想像がつきましたが、静岡風ってなんだろうって、???でした。
静岡おでんの五箇条がパッケージに書いてありました。
・黒はんぺんが入っている ・青のり・だし粉をかけてたべる ・黒いスープで煮込む ・駄菓子屋で売っている ・おでんが串にさしてある(コチラの商品には串は添付されていません)
とのこと。
へぇ~って感じなのですが、1番驚いたのが「駄菓子屋で売っている」です。
おでんはおかずであり、おやつのイメージがないので。
でも、この通り↓に青のりやだし粉をかけて食べると、駄菓子屋さんで売っているのが分かるような気がしました。
”たこせん”的なおやつの感覚でした。
はんぺんは白い物というイメージも、黒はんぺんがあるんだ!とビックリ。
こういう発見があるのが、ご当地おでんの良いところなんでしょうね