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Celeronは存続し続けるだろうと、インテルは話す

2010-07-14 22:18:28 | PC その他
追記:マーケティング上の都合のやり取りであって、続けるも続けないもそれ自体が噂にもならないような話。
CeleronはCPUのブランド名なので、型番や発売された時期によって、中身(アーキテクチャー)が全く異なる。
追記:買うときは、ちゃんと下調べした方が良い。

「Long live the Celeron!」は、「Celeronマンセー!」と訳してみた。


Celeronは存続し続けるだろうと、インテルは話す
6:00 AM - July 13, 2010 by Marcus Yam - source: Tom's Hardware US
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└(°Д°)┘ Celeronマンセー!

 以前、私たちは台湾のソースから、インテルはSandy Bridgeに移行するにつれて2011年あたりにCeleron CPUブランドを段階的に廃止するだろうと、伝え聞いていた。いいえ、それはない。「Celeronは存続します。」とインテルは話す。
 
 「噂は正確ではありません。インテルには、2011年にCeleronブランドを段階的に廃止する計画はありません。インテルCeleronプロセッサーは、ベーシックなコンピューティング・ニーズに向けて低コストなコンピューティング・ソリューションを提供し続けます。」と、IDGからのe-メールの質問に返答したBarry Sum(香港のインテルのスポークスマン)は述べた。
 
 X-bit labsは今もなお、CeleronはNehalem-ベースのアーキテクチャーへ移行しないことを示すロードマップを見た、Core 2ファミリーがもう生産されなくなったとき、いくつかの驚きを余所に、Celeronブランドに何かが起こるだろう、と主張する。
 
 今のところ、インテルの等級の製品はAtom、Celeron、Pentium、Core 2、そしてCore iブランディングに従って提供される。
 
 それが少々充実していても、Core 2 Duo製品のいつかは起こるであろう後退までは、ラインナップにCeleronを残す余地を、インテルに生じさせている。

ニュースソース(原文):
http://www.tomshardware.com/news/celeron-clarkdale-sandy-bridge-core-nehalem,10848.html

関連エントリ:
インテル、2011年にCeleronプロセッサーを段階的に廃止

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