読書・映画日記

 読んだ、観た情報をもう一度思い返して感想を書くことによって理解を深めるために始めました。

夢日記

2010年09月22日 | 夢日記
僕は仕事の時間なので家に帰ろうと車を飛ばしていた。道はでこぼこしていて、曲がりくねっていた。

その日、友達と家で遊んでいたところ、父がやってきて、僕に課題をだした。僕と友達はその課題に頭を悩ませた。ある紙に文章を書き写すのだが、僕はめんどうで、適当に書いたのだ。友達はおもちゃで遊んでいた。そもそも、家の事情であり、友達は関係ない。父は友達が課題を放棄するのを許容した。でも、僕は許されない。そのうち夜になり、僕は父が帰ってくるのが怖くなった。課題については本当に適当にやっていた。紙をちらかして玄関にばらまいていた。父がみたら、きっと怒るだろう。母も兄弟も何も言わず、テレビを見ていた。

兄が、親戚に借金を踏み倒されたようだった。なんでも、親戚の家のガスコンロが壊れたので、兄に修理代を払ってもらったようだった。でも返すそぶりも無く、気にしてないようだった。
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今日は夢の中で父をみたのに、怖い父だった。すでにこの世にいない人でも、夢には出てくるようだ。
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下り坂をみんなで歩いていた。母と、弟と他の誰かだ。みんなであるところに向かっている。母が戦車のような車のキャタピラに乗った。危ないな・・・と思いつつ僕は見ていたが、案の定キャタピラに巻き込まれた。母がするりとキャタピラに吸い込まれた瞬間、止まれ!と運転者に命じていた。運転者は「ふーむ?」といった様子で、殺意を覚えた。すぐに車バックさせ(命じるまで動かない運転者)、母を救い上げた。なぜか僕には母がキャタピラに巻き込まれた感覚が理解できた。背骨を一直線にされるような強力な力でボキボキと音を立てて踏み潰される感覚だ。僕はすぐに隣にいた弟に救急車を呼べ!と叫び、母を介抱したが、母は平気と言って歩き出してしまった。でも骨が折れているだろう、すごい音がしたと母に言ったかもしれない。母は右腕を見せて言った。「腕がはずれているの(その音だと思う)」確かに母の腕は外れていてぶらぶらとゆれていた。でも歩くなよ・・・と思った。とにかく救急車が来るまで無事であれば良いのだが。

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