今日はヘビーレインと言うゲームをして遊んだ。と言っても、まだ一日は終わってない。日記を書くには早いだろう。
だが、このゲームをしていてどうしても書きたくなったんだ。言葉を刻み付けたくてしょうがなくなった。
二日間一歩も外に出ていない。普通は休日くらい外で遊んでくるらしいが、どうしてもそんな気にはなれなかった。外に出てもちょっと外食してすぐに帰ってきてしまう。映画を見に行くこともあるけど事前にチェックするのも面倒だからそのまま行って面白そうなのが無かったら見ずに帰ることもある。田舎だから往復1時間半以上もかかる。馬鹿馬鹿しい。地元で遊べるようなところなんて無い。小さなショッピングモールの隅のゲームセンターでちょっと遊ぶ事もあるが本当にちょっとだ。確かレースゲームでドリフトの練習をして遊んだな。でも実際には絶対にやらない。タイヤがもったいないし、実際にしようとして事故を起こした事がある。もうあんな苦しい思いはごめんだ。
とにかく、本当に何も無い田舎だ。いや、勝手な思い込みなんだろうけどな。実際は・・・・色々あるみたいだ。みんな忙しそうに会話してるし、なんかそれなりにあるんだろう。たとえば・・・・誰々がどうとか、仕事が遅いとか、彼女がいるとか、いないとか、かわいいとか、かっこいいとか、頭が良いとか、悪いとか、馬鹿とか、あほとか、どんな番組が面白いとか、面白くないとか、なんかそういったことを楽しそうに話してる。だから田舎でも充実してるんだろう。本当は?沢山いろんなことがあって、楽しい楽しい所なんだろう。にやにや笑って同僚やら幼馴染やら青年団の仲間やら同級生やらで何かを否定し、何か自信を得ているのだろう。いや、実際人々はちゃんと生活しているし、力があるのだから、そのとおりなのかな。
しかし・・・なんでだろう。僕はこんなにも暇だ。
何にも無く日々をすごしてる。いや、実際は家事労働をするべきなのだろう。ああ、そうなんだろうな。けど、それを考えないとして見よう。いや真っ先にそれを考えるべきなんだろうけれども、ちょっと脇において話してみたい。つまり、目の前の現実を見ずに自分の思いだけで語るとするならば・・・。一人ぼっちである。誰かと協力するような事も無しに、ただ一人でぼんやりと生きている。ああ、笑えて来る。なんて可笑しいのだろう。一人ぼっちだって?何処がだ。家族も居て、ペットも居て、今日だって楽しそうに弟と話していたじゃないか、一人ぼっちだって?狂ってるな。
ああ・・・一人ぼっちでないとするならば何なのだ。
つまらない・・・とてもつまらない・・・・。
怖い・・・。
このまま本当に一人ぼっちになるのが怖い。
いや多少の孤独はもう仕方が無いとしよう。でも誰かと、誰かに、そばに居てほしい。
そして自分を見てほしい、愛してほしい。
ただ・・・その見返りを自分は与えれるのか。
こんなにも弱いのに。こんなにも未熟なのに。誰が自分を必要とする?
だから・・・腐っていてはいけないんだ。
もっとちゃんと生きなきゃ駄目だ。もっとちゃんと考えて生きるんだ。
目標を持って、正しい考え方で生きるんだ。
正しい・・・?正しい生き方・・・・?
中身がない・・・なんにもない・・・。
それは・・・。
正しい生き方とは、己一人では見つけられないからだ。
正しい生き方をしようとする人間が人間を嫌っていてはいけないのだ。
人間を嫌う?人間を欲していながらにして人間を嫌っている。
どういうことだ・・・。
正しい生き方をすれば愛されるだろう。だが、人間が嫌いだ。でも、好きな人間も居る。でも、きっとその人は全ての人を愛せる人間じゃないといやなんじゃないか。だって、醜いだろう。全ての人間を愛せない人間なんて醜いだろう。だから、愛せないだろう。だから、僕には・・・。
無理なんじゃないだろうか。
人は、みんな気分で決める。人生も、何もかも。気分で決める。
良いか悪いかで決める。
だから醜い人間も気分で嫌うだろう。
なんとなく、嫌だから。
正しい人間になりたい。そうすれば誰からも嫌われない。
ような気がする・・・。
変だな・・・とても・・・。
全ての人間を愛することに矛盾は当然ある。
善人も悪人も愛するなんて変だ。
全ての人間から見て正しい生き方なんて無い。
どんな国でもそれぞれの生き方がある。時に殺し合いもする。
僕は、でもだからと言って、やけくそに生きたくは無い。
偉大な事をしたいと思いながら、無意味な事だと思っている。
ある人を見て良い人だと思いながら、信じ込みやすい脆い人間だと見下している。
ある人を悪い人だと思いながら、自分を絶対的な正義として認められずに居る。
責任感を求めながら、他者の勝手な都合に振り回されるのはごめんだと思っている。
感動的名な話だと思いながら、限定的な人間関係においてのみ発現する感情なのだろうと思っている。
もう、訳が分からない。
自分はなんなんだ。何がしたいんだ。
ああ、その答えは単純だ。
忘れられたくない、ただそれだけだ。
だが、このゲームをしていてどうしても書きたくなったんだ。言葉を刻み付けたくてしょうがなくなった。
二日間一歩も外に出ていない。普通は休日くらい外で遊んでくるらしいが、どうしてもそんな気にはなれなかった。外に出てもちょっと外食してすぐに帰ってきてしまう。映画を見に行くこともあるけど事前にチェックするのも面倒だからそのまま行って面白そうなのが無かったら見ずに帰ることもある。田舎だから往復1時間半以上もかかる。馬鹿馬鹿しい。地元で遊べるようなところなんて無い。小さなショッピングモールの隅のゲームセンターでちょっと遊ぶ事もあるが本当にちょっとだ。確かレースゲームでドリフトの練習をして遊んだな。でも実際には絶対にやらない。タイヤがもったいないし、実際にしようとして事故を起こした事がある。もうあんな苦しい思いはごめんだ。
とにかく、本当に何も無い田舎だ。いや、勝手な思い込みなんだろうけどな。実際は・・・・色々あるみたいだ。みんな忙しそうに会話してるし、なんかそれなりにあるんだろう。たとえば・・・・誰々がどうとか、仕事が遅いとか、彼女がいるとか、いないとか、かわいいとか、かっこいいとか、頭が良いとか、悪いとか、馬鹿とか、あほとか、どんな番組が面白いとか、面白くないとか、なんかそういったことを楽しそうに話してる。だから田舎でも充実してるんだろう。本当は?沢山いろんなことがあって、楽しい楽しい所なんだろう。にやにや笑って同僚やら幼馴染やら青年団の仲間やら同級生やらで何かを否定し、何か自信を得ているのだろう。いや、実際人々はちゃんと生活しているし、力があるのだから、そのとおりなのかな。
しかし・・・なんでだろう。僕はこんなにも暇だ。
何にも無く日々をすごしてる。いや、実際は家事労働をするべきなのだろう。ああ、そうなんだろうな。けど、それを考えないとして見よう。いや真っ先にそれを考えるべきなんだろうけれども、ちょっと脇において話してみたい。つまり、目の前の現実を見ずに自分の思いだけで語るとするならば・・・。一人ぼっちである。誰かと協力するような事も無しに、ただ一人でぼんやりと生きている。ああ、笑えて来る。なんて可笑しいのだろう。一人ぼっちだって?何処がだ。家族も居て、ペットも居て、今日だって楽しそうに弟と話していたじゃないか、一人ぼっちだって?狂ってるな。
ああ・・・一人ぼっちでないとするならば何なのだ。
つまらない・・・とてもつまらない・・・・。
怖い・・・。
このまま本当に一人ぼっちになるのが怖い。
いや多少の孤独はもう仕方が無いとしよう。でも誰かと、誰かに、そばに居てほしい。
そして自分を見てほしい、愛してほしい。
ただ・・・その見返りを自分は与えれるのか。
こんなにも弱いのに。こんなにも未熟なのに。誰が自分を必要とする?
だから・・・腐っていてはいけないんだ。
もっとちゃんと生きなきゃ駄目だ。もっとちゃんと考えて生きるんだ。
目標を持って、正しい考え方で生きるんだ。
正しい・・・?正しい生き方・・・・?
中身がない・・・なんにもない・・・。
それは・・・。
正しい生き方とは、己一人では見つけられないからだ。
正しい生き方をしようとする人間が人間を嫌っていてはいけないのだ。
人間を嫌う?人間を欲していながらにして人間を嫌っている。
どういうことだ・・・。
正しい生き方をすれば愛されるだろう。だが、人間が嫌いだ。でも、好きな人間も居る。でも、きっとその人は全ての人を愛せる人間じゃないといやなんじゃないか。だって、醜いだろう。全ての人間を愛せない人間なんて醜いだろう。だから、愛せないだろう。だから、僕には・・・。
無理なんじゃないだろうか。
人は、みんな気分で決める。人生も、何もかも。気分で決める。
良いか悪いかで決める。
だから醜い人間も気分で嫌うだろう。
なんとなく、嫌だから。
正しい人間になりたい。そうすれば誰からも嫌われない。
ような気がする・・・。
変だな・・・とても・・・。
全ての人間を愛することに矛盾は当然ある。
善人も悪人も愛するなんて変だ。
全ての人間から見て正しい生き方なんて無い。
どんな国でもそれぞれの生き方がある。時に殺し合いもする。
僕は、でもだからと言って、やけくそに生きたくは無い。
偉大な事をしたいと思いながら、無意味な事だと思っている。
ある人を見て良い人だと思いながら、信じ込みやすい脆い人間だと見下している。
ある人を悪い人だと思いながら、自分を絶対的な正義として認められずに居る。
責任感を求めながら、他者の勝手な都合に振り回されるのはごめんだと思っている。
感動的名な話だと思いながら、限定的な人間関係においてのみ発現する感情なのだろうと思っている。
もう、訳が分からない。
自分はなんなんだ。何がしたいんだ。
ああ、その答えは単純だ。
忘れられたくない、ただそれだけだ。