20/5/1 階下の二人へ 其の二

　男二人諸氏よ・・

頭のとても良い新司令倶楽部の謀略で上手く騙して、一日一日と延々と撤収を伸ばすのは君達の勝手だ。

 

ただな、、

連絡人が帰宅でもするのかな？　午後四時が近づく辺りから、、

　　　「ほいっ！！」　「あーっ！！」

無抵抗の年寄りを惨殺した御仲間が「ミシ・ミシ」やって来るのだ。

 

 

その回数は何回だと君達は思うか？

　　　　　僅か二十分間位で、『二十回くらい』やられているよ。

 

誇大妄想の君らに俺は「絶対に」殺される。
私は今度こそは、「絶対に」座視はしない。

今でも「母の時に自分はやるべきだったのでは？」と後悔が尽きないのだ。

（但し、犯罪行為は決して私はやらない。）