No.102 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史



佐藤優さん、日本の安倍総理とプーチンさんがやっと（本来の事実とは違っても）半歩前に進もうとして、新しく手探りに入った訳ですから、佐藤優さん達のグループ仲間がまたサハリン州、北方四島の工事とかにいろいろ関係しないようにしてください。

サハリン州政府の中にいたことが無いのですから、中心も本質もわからないのが当たり前です。

あなた達は少しおとなしくしていてください。

以前にも北海道で、プーチン大統領のコメントが少し出れば、後出しジャンケンで、大声であたかも自分たちの予想が当たる様な会話を、もっともらしく大きな声で力説します。
また今回は、二島プラス２島の思い込ませ話ですが？
当初担当だった日本側の責任者が、まったく間違った個人的な行動をとった為「なりません」。

佐藤優さんも、勉強をして外務省に入れ、ロシア語も覚えて、鈴木宗男さんから今後のサハリン州石油天然ガスが出て、いろんな工事を日本が受けられるようになっても、契約書などを他人を通さず、作れるようにヘットハンティングされた。

ロシアエリチン前大統領と、前サハリン州知事ファルフトジノフ氏、二人の話し合いで利益配分を決め、サハリン州と北方四島、全権利、権限を持ちました。

それから知事は私達に、石油天然ガスがあるから、お金を借りても返済できるから、サハリンですべて決定してから州債を出すからと、話すようになりました。
一度、極東で州知事会議があり、知事はとても大きな声で、怒りました。
日本からお金を借りて、勝手にサハリンを当てにしているので、借りて誰が返すのかと他の州知事、特に○○州知事を怒鳴りつけました。といういきさつもありました。

鈴木宗男さんも、森喜朗前総理の親書を持って、サハリン州知事との会談に意気揚々と乗り込んだ時、御自分の耳で聞いているでしょ。
サハリン州知事が、「サハリン州北方四島」の今後、世界の工事の窓口は日本の〇〇会社に決定しており、ここを通して受け付けます。

これが、サハリン州政府が命名して作った、我々の日本の会社です。
これはサハリン政府の次期ロシア政府に対しての防護策でもありました。決して我々のスパイ行為でも何でもありません。

鈴木宗男さん達は本当に、会談の中でも驚いていましたね。
自分たちのもくろみ？が、全て崩れてしまい、会議の際中にもかかわらず「その会社をすぐに調べてこい」と、走らせました。

私達は、人から聞いたとかの、話の分野では無いのです。
あなた達が、純粋に元島民と日本人を良くしたいと思うなら、どんな協力も何でも出します。

自筆の契約書・写真その他すべて、協力をします。
今回の中身は、長くなるので、あまり深堀しないように書いています。

今回は、日本の大型特殊詐欺グループは、書きませんでした。
また次回。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp