No.71 北方四島返還と元サハリン州知事ファルフトジノフ氏

Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
　　　　　　　

昨日十二月一日は、北方領土返還の日でした。

東京で開かれ、根室の長谷川市長は出席していましたが、少し残念な事に子供劇団のような私達と全く違ったストーリー・行動をしていました。
元国会議員鈴木宗男さん、元総理大臣森喜朗さん、お供の佐藤優さん、芸能人の○○さん、日本国市民の「北方四島返還は命」と言っていた方々は、参加していなかったようです。

落選した鈴木宗男さんにはとても酷ですが、とても残念です。

しかしまだまだこのグループの中に、東京オリンピック組織委員会会長職、森喜朗さんが堂々ととても大きなお金を動かして（ゼネコン、国内の指名など？）職。

前の総理大臣森喜朗、今の総理大臣安倍さんは、お金や名声には関係ないと思います。

しかしこれらのグループの中にいる森喜朗さんに、東京オリンピック組織委員会会長職をやらせていただきたいと言われても、簡単に「いいですよ」と了解しては今年の流行語・忖度・したと思われてしまいますよ。
ロシアの北方四島返還なども含め、お仲間です。
ロシアサハリン州に行く鈴木宗男さんに（無駄）な特命を出した森喜朗さんですが、サハリン州知事は一歩も引きませんでした世界の工事受付窓口はどこでやるかすでに決定していたからです。
経済協力の資金提供なども、鈴木宗男さんが北方領土担当大臣の時に強力に推薦をして送り込んだ人など・・・。

時は少し前になりますが、北海道の苫東開発事業の時も現職大臣の名前を生かし、一兆三千億円ものお金を触り潰して、その時言った言葉は得意満面に「決めるのは俺だ」と、言っておきながら危なくなったらさっさと逃げて知らぬふり。

どちらにしろこのグループの人達は、厚顔です。

私達のブログのとても難しいところは、今のロシアの改革をしようとしている、また、していた人達の名前・職業・立場を出せば、必ず何かの理由で死亡してしまうところです。

またこの他にも出したい契約書などありますが、すべてサインが入ってしまっています。

日本の政府関係者なら誰もが知っている人物もいますからすぐに標的にされます。

私達がこれだけ実物の書類・写真・資料の原本を出しても反撃できないのは、私個人もサハリン州政府の中枢にいた事、北方四島の中身に関しても知っているからでしょう。

※これからも名前は出しませんがとても人間が真面目な人でしょう、ある事で私に直接内緒で謝りに来た人もいます。
ロシア連邦から、もう独立している国に移住している元サハリン州幹部達、サハリン州知事が石油天然ガスの為に（全部の権利・権限乗っ取り）暗殺されずに独立していたら○○大臣になる予定の人間です。今連絡中

今回ラストに、これだけ北方四島返還問題に日本国民・また元島民の方に自分の目的、欲望の為に時間をかけさせ、協力金その他ばかりに時間をかけ、またそれを専門の職業と思い行動している。
本人は本当にそのような仕事が日本にあると思っているのかもしれませんね。

次回は、当初の頃のサハリン州日本領事館の事実を少し公表します。

saharinhiroshi2@yahoo.co.jp