Mステで「マイアヒーって何なの?」というタモさんの質問に、
待ってましたとばかりに「OK~」と説明を始めたDan。
MAI-A-HI のMAIはルーマニア語の5月、という話は聞いていました。
が、「ルーマニアでは5月から夏が始まって、恋する季節なんだよ」というのは
初めて知ったのです。
なるほど~!
やっぱりどこの国でも夏は解放的で情熱的で、アバンチュールで恋の季節なのね!
けど、恋の季節なのに、どうしてピカソ君は捨てられてしまう歌なの?
そこで、私はココで興味深い記事を発見しました。
http://go2rumania.exblog.jp/586356
こちらの「ルーマニアへ行こう!」さんによると、
「dragostea din tei」とは、「偽りの愛」のメタファーのこと。
はは~ん。
こっからは私の解釈なのですが、
つまるところ、ピカソ君の彼女は本当は彼を愛していなかった。
偽りの愛だったのですねぇ。
夏に、彼女は別の男性と恋に落ちてしまった。
そして、新しい男の元へと去っていく彼女…
私はてっきり、彼女は自分の夢を実現する為とか、
難しい諸事情により、恋よりも別の物を選んだとも思っていたのですが、
「無理強いしてまで聞くつもりは無いよ」といっていただけあって、
やはり男だったのね!!これで確信へと変わったわ。
本当は彼女はピカソ君を愛していなかったのに、そんなそぶりをしていたんだね。
それを知ってか知らずか、きっと彼女のためにできることを色々してきたんだろうなぁ。
健気なピカソ君。
なのに、彼女は他の男のところへ行っちゃって。
それでも彼女に「幸せになって欲しい」と彼は願う。
とは言うものの、未練がましく電話なんかしちゃったり。
ぁぁぁ切ない!!!
切ないではありませんか!!
歌詞(ストーリー)はとても単純なのに、
ただのラブソングでもなく、ただの失恋ソングでもない。
ルーマニア語の言い回しをうまく使った、リアルな歌!
「Nu ma las de limba noastra」もタイトルと歌詞をうまい具合に絡めていたけど※、
Danって、やっぱり言葉のセンスがいいなぁ。
※…モルドバの国家「Limba noastra」にかけて、愛国心を歌っています。
ノリノリのメロディーで「菩提樹の下の恋」と、なんだか新しい恋が始まった
ハッピーな歌と思わせて、実は…
未練がましい男の歌詞で「偽りの恋」と、なんだか失恋したときに聞きたくなる
アンハッピーな歌と思いきや、メロディーが…
うーん、味わい深い。
どうでもいいけど、Mステバージョンのおかげで、正統派DDTを聞いても
合いの手(ほとんどDanによるもの)が頭の中で響いてしまいます…
マイアヒー<ママイ♪> マイアフー<ママイ♪> マイアホー<ママイ♪>
マイアハッハー<ハァ――――ッ! ぴょ~ん>
ヌマヌマイェイ<ハァー!>
アロ~<ァアロ~ゥ!>
あ~ん、放送以来も興奮が続いて勉強進んでないよー!タスケテー
待ってましたとばかりに「OK~」と説明を始めたDan。
MAI-A-HI のMAIはルーマニア語の5月、という話は聞いていました。
が、「ルーマニアでは5月から夏が始まって、恋する季節なんだよ」というのは
初めて知ったのです。
なるほど~!
やっぱりどこの国でも夏は解放的で情熱的で、アバンチュールで恋の季節なのね!
けど、恋の季節なのに、どうしてピカソ君は捨てられてしまう歌なの?
そこで、私はココで興味深い記事を発見しました。
http://go2rumania.exblog.jp/586356
こちらの「ルーマニアへ行こう!」さんによると、
「dragostea din tei」とは、「偽りの愛」のメタファーのこと。
はは~ん。
こっからは私の解釈なのですが、
つまるところ、ピカソ君の彼女は本当は彼を愛していなかった。
偽りの愛だったのですねぇ。
夏に、彼女は別の男性と恋に落ちてしまった。
そして、新しい男の元へと去っていく彼女…
私はてっきり、彼女は自分の夢を実現する為とか、
難しい諸事情により、恋よりも別の物を選んだとも思っていたのですが、
「無理強いしてまで聞くつもりは無いよ」といっていただけあって、
やはり男だったのね!!これで確信へと変わったわ。
本当は彼女はピカソ君を愛していなかったのに、そんなそぶりをしていたんだね。
それを知ってか知らずか、きっと彼女のためにできることを色々してきたんだろうなぁ。
健気なピカソ君。
なのに、彼女は他の男のところへ行っちゃって。
それでも彼女に「幸せになって欲しい」と彼は願う。
とは言うものの、未練がましく電話なんかしちゃったり。
ぁぁぁ切ない!!!
切ないではありませんか!!
歌詞(ストーリー)はとても単純なのに、
ただのラブソングでもなく、ただの失恋ソングでもない。
ルーマニア語の言い回しをうまく使った、リアルな歌!
「Nu ma las de limba noastra」もタイトルと歌詞をうまい具合に絡めていたけど※、
Danって、やっぱり言葉のセンスがいいなぁ。
※…モルドバの国家「Limba noastra」にかけて、愛国心を歌っています。
ノリノリのメロディーで「菩提樹の下の恋」と、なんだか新しい恋が始まった
ハッピーな歌と思わせて、実は…
未練がましい男の歌詞で「偽りの恋」と、なんだか失恋したときに聞きたくなる
アンハッピーな歌と思いきや、メロディーが…
うーん、味わい深い。
どうでもいいけど、Mステバージョンのおかげで、正統派DDTを聞いても
合いの手(ほとんどDanによるもの)が頭の中で響いてしまいます…
マイアヒー<ママイ♪> マイアフー<ママイ♪> マイアホー<ママイ♪>
マイアハッハー<ハァ――――ッ! ぴょ~ん>
ヌマヌマイェイ<ハァー!>
アロ~<ァアロ~ゥ!>
あ~ん、放送以来も興奮が続いて勉強進んでないよー!タスケテー
このブログのさえもんと申します。
>実はこの名前はRaduのニックネーム
どっかのファンサイトかフォーラムか何かの
TOPページでピカソって呼ばれていましたね♪
空耳派の友人は「本当にピカソだったの!?」って驚いていました(笑)
>恋物語がRaduに関係
面白い視点ですね!!
今は幸せな1児のパパにも、悲しい過去=失恋があったのかも…!?
あ、もしくはRaduをモデルにして作詞したのかな??
ますますDDTが味わい深くなりました~。