2/6(日)14時から横浜中華街・春節の祝舞遊行パレードを撮ろうと気持ちだけは早く行ってしっかり場所取りをと思うのだけれどなかなか行動が伴わない・・・。実は昨日も14時からの龍舞と獅子舞を撮ろうと出かけたのだが会場の山下町公園が分からず着いた時はすでに演技が始まっていて立錐の余地も無いほど埋め尽くされていて撮影どころではなかった。そしてきょうも又ぎりぎりの30分ぐらい前に、関帝廟前に着いたもののすごい人で埋め尽くされていた。イメージとして関帝廟に龍と獅子を入れられたらと考えていたことが思いどうりにいったことだけが良かったかな・・・。時は金なり、余裕を持って行動しようと多いに反省する。それにしても感じたことはカメラマンの多いこと、ビデオカメラ、携帯カメラ、コンパクトカメラ、一眼レフカメラ等々。
パレードを待つ関帝廟前 龍舞 獅子舞
2/3（木）写真同好会の仲間から”横浜中華街・春節”のイベントの撮影に誘われる。京急で杉田からＪＲ新杉田に乗換え石川町駅に着いたのは夕方6時を過ぎていた。初めての挑戦で勝手が分からず耳を摘んだく爆竹のすごい音と太鼓の音でただ獅子舞の後を追いかけて行ったが途中聘珍楼のお店の前で"広報"の腕章を付けスピードライトのストロボを付けたカメラを持った一目で報道カメラマンらしき人たちが並んでいたので「ここがポイントなんだナァーと素早く察知しここで同じように並んで待っていれば獅子舞がやって来て傑作が？？？撮れるだろう・・・」となんとか隙間を探してちゃっかり入り込んで撮りました。ストロボは付けずデジタルなのでISO感度をなんと12800にして撮影した。こんな数字の感度で撮影するのも初めてだったが夜間でもこんなに良く撮れるのが分かり"さすがデジタル!!すごいなあァー"とひとりで感心した。今朝(5日)の読売新聞朝刊にこのイベントは採青(サイチン)と云って「店の前で商売繁盛を祈る舞を披露する獅子舞。軒先につるされた青菜と祝儀袋(紅包・ホンパオ)をくわえようとする」と出ていて、ヘェーそうだったのか・・・なるほどと少し分かった気がした。
