11/23（金）7：30東京駅八重洲北口集合。参加者４名。
11/21（水）晴れ。ＪＲ小田原駅10時集合、写真同好会の仲間７名が参加した。私ひとりだけが三脚持参・・・。バカですねェー？？？。
小田原から大雄山線に乗換え２１分、終点駅大雄山から路線バスで道了尊まて８分とのことであったがもっと時間はかかったような気がした。
折りしも昼時、昼食の用意をせずに出かけて来て運悪く食べさせてくれるところがなんと定休日・・・。
空腹のままの撮影などとうてい考えられないので300メートルの距離を歩き坂道を下り何とかお昼に有りつけた。
みやげ物屋さんと食堂を兼ねたお店で「名物トロロご飯定食￥1200.-」を食べた。名物に旨いものナシ・・・・、違うメニューにすればヨカッタ・・・カナ？？？。
三脚は結局いちども使うことなくベルトでかついだままだった。 いつもと雰囲気が違う撮影会にややとまどうのは私だけなのかナ・・・。
11/5（月）8：00新宿住友ビルクラブツーリズム旅の出発ロビー集合。テーマのある旅は新潟県十日町市の松代の棚田、黄葉のブナ林美人林、紅葉真っ盛りの大源太キャニオンの撮影に向かって小型バスは参加者１８名を乗せて出発した。関越自動車道を北進し関越トンネルを抜けると車窓からの景色は錦絵さながら紅葉真っ盛りの秋景色に歓声があがりカメラのシャッター音が車内に響きわたる。 久々に感ずる興奮と感動だった。２日目の撮影地「大源太キャニオン」（湯沢町）に向かうバスの車窓からも再び息を飲むあの感動と興奮にことばもなく幸せを感じたひとときでした。子供のころ学校に通うのに毎日１時間以上かかる奥山に住んでいたので秋の味覚、山栗、山胡桃、アケビなどには今でも郷愁を感じてしまう。 美人林の無人の野菜など売っている売店で山胡桃が￥300.-で売られていたので思わず３袋も買ってしまった。そして又宿泊先のまつだい芝峠温泉・雲海の外の野菜売り場で山胡桃１袋￥100.-を見つけた。￥300.-で買った量よりはるかに多いのにそれがなんと￥100.-に大感激でマタマタ3袋を買ってスゴーク得した気分で楽しい旅をこの胡桃だけで満喫、そしてみごとな紅葉にめぐり会えて大満喫の２日間でした。
星峠の棚田 蒲生の棚田 儀明の棚田
大源太キャニオンの大源太湖を一周するのに１時間ぐらいかかる。 バスで移動中雨がぱらぱらと降ったりしていたのですが１１時ごろ到着したころは空もようもなんとかもちなおして雨傘の出番は無く三脚をかついで撮り歩きが出来てラッキーでした。ときおり陽射しも有ったのですがすぐあつい雲におおわれる不安定な天候でした。（右側のカットは車窓からの景色です）
美人林の無人売店で購入した胡桃が前列の3袋で1袋が￥300.-。
後列の3袋がホテル雲海の農家のお野菜売場で購入した1袋が￥100.-の胡桃です。
￥100.-の方がはるかに量が多いのが分かりますか？
「道の駅」まつだいふるさと会館で魚沼産こしひかりのお米10ＫＧを送料760.-で送ってもらいその中にこの胡桃も
入れて送ることが出来てラクチンでした。
