8/25（土）午後7時から8時まで海の公園で第38回金沢まつり花火大会が開催された。
何も考えずただフツウに花火を撮ることでイイと思っていたのだが聞こえてくる外野からのコエ・・・に少し悩んでしまった。
だれも撮らない花火ってなんだろうと思ったのだが結局別にプロでもないのだから好きに撮ればということで来年も又同じように撮るのかも知れない。
8/20（月）11：00からメダリストパレードの情報に行ってみようと予定を立てる。
まず9：30に成瀬整骨院の腰痛治療の予約が入っていたので撮影器材をリュックに詰めて9：10に家を出る。
治療を終わらせ金沢文庫駅発10：08の快特に乗る。
都営地下鉄新橋駅に着いたのは11時ちょっと前だった。 もう出発している時間だ・・・。急げ！！走れ！！（それはムリ・・・ハシレマセェーン）
第一京浜の新橋駅前交差点で一人分のスペースを見つけた！！ラッキィー！！
近くで若い男性が携帯を見ながら出発したようだ！！と言っているのが聞こえる。ヘリコプターが４機ほど空を飛んでいるのが見えた。
バスが５台と聞いていたので先頭はバスなのかと思っていたらなんとその前にオープンカーが２台先導したようでその１台に吉田沙保里選手が
乗っていたのが見えたがシャッターは間に合わなかった、ガッカリ・・・。交差点の中なので１回の青信号ですべてが走り去って行き
体操の内村選手だけがメダルを掲げて手を振っているのを見ることができた。そして撮れた２枚がその内村選手でした。これでヨシとしよう！！。
他の選手は銀座８丁目が過ぎた時点でパレード終了と座り込んでしまったようだった。（顔だけが少し見える）
この日の読売新聞夕刊にパレードの写真が掲載されていた。
50万人「感動ありがとう」の見出しとスゴイ人・人・人の観衆の写真に圧倒された。
さすが新聞社、さすが報道写真、ヘリからの撮影なのだろうか・・・とひとり納得する、
。
8/7（火）花火の日。第27回市川三郷町ふるさと夏まつり、午後7：30から三郡橋下流笛吹川河畔にて２万発の花火が打ち上げられた。
市川三郷町はわが故郷旧増穂町の隣町になる。当日は無料のシャトルバス”増穂ルート”が実家の近くまで送迎してくれるのでタイヘン便利であった。
昨年は有料観覧席で撮影してだいたいのようすが分かったので今年は無料席で撮影にのぞんだ所だいぶ打ち上げ場所から遠く
仕掛け花火は遠すぎてほとんど見えず場内アナウンスも全く聞こえない場所だった。
今までのような場所を特定できるような撮り方は無理なのを悟りレンズを動かしてちょっと遊んでみた。
タイミングがむずかしく思うようにシャッターが押せず仕舞いだったのがザンネンでした。
8/25（土）に予定されているかなざわまつりの花火に懸けようと思いました。
8/1（水）午後7：15～8：30神奈川新聞社70周年記念花火大会は15，000発相当の花火の打ち上げだそうです。
去年は遅い時間に出かけて行き象の鼻パークで三脚を立てたのだが打ち上げ台があまりにも遠すぎてレンズが合わず小さかったので
今年は安全対策協力金（花火鑑賞券）￥2000.-を買い求め新港パーク会場で撮ることにした。
打ち上げ台は4基あったが花火の上がり方を見ると均等ではないのが分かり来年は臨港パークの方がイイのでは・・・と思った。
それでも70周年記念花火大会と云うだけあって￥2000.-も高くはないナと感ずるぐらいに見ごたえのある花火大会だった。
