桧原湖の夕景 幻の滝 ウェザースーツを着用した私です？？？
8/26（月）～8/28（水）の３日間裏磐梯撮影ガイドに参加する。ペンション「かぷりこーん」のオーナー八木さんにお世話になる。
１日目はＪＲ猪苗代駅に14：24集合、お迎えに来てくださるとのこと。
集合時間に合わせるべく横浜を発つ時間は8：03。福島県猪苗代まで6時間をかけてすべて鈍行。
今回は「ＪＲ青春18きっぷ」を利用してみた。 １日乗り放題￥2300.-なので往復￥4600.-でタイヘン得した気分を味わった。
7/23（火）7：30成田空港第一ターミナル中国国際航空（エコノミ）カウンター集合。3：30起床、金沢文庫発始発便4：52に乗る。神奈川新町で成田空港行きのアクセス特急便に乗換え成田空港には7時ちょっと過ぎに到着。集合時間にはしっかり間に合った。 京急の電車はタイヘン便利であった。 今回のこの中国旅行はいつもの海外旅行とはちょっと違っていた。 参加者5名（男性1、女性4）。日本に住んで20年という日本語ペラペラの中国人写真家烏里烏沙さんにすべてをお任せして6名のパーティで中国国際航空ＣＡ0158便8：55成田発で上海経由で成都に向かい15日間の長い撮影旅行は始まりました。 「秘境探検・東チベットの最深部・魅了される横断山脈・雪峰・渓谷・大草原・高山植物を撮る15日間スペシャル」と銘打ってありました。
ブルーポピーに魅せられて30年ひと夏に1回は中国を訪れて30回になるという一行のひとり「千葉盈子さん」（ブルーポピーの写真集を3冊出版されている）の企画立案に烏里烏沙さんが計画実行されたということを後で聞いた。私が烏里烏沙さんを知るきっかけとなったのはブログにも載せてありますが3月に写真展に伺って撮影旅行ツァーが予定されていることを知ったからでした。
今回のコースは四川省成都ーー康定ーー新都橋ーー甘孜ーー徳格ーー白玉ーー巴塘ーー理塘ーー新龍ーー阿察ーー丹巴ーー成都。 連泊は2ヵ所で14泊。どこも最上格のホテルということだったがさにあらず・・・、いいホテルもあったけれどちょっと・・・と云うホテルもあって日本人の私には厳しく感じられた。 乗り物はＴＯＹＯＴＡの四駆ＰＲＡＤＯに3名づつ、2台。運転手さんを入れて4名。合計8名グループ。中国は広い、移動も一日がかり、移動だけで一日が終わり撮影時間が少なくせっかく期待して準備した三脚も出番はやっとお願いして早朝撮影で1回だけというなんとも淋しい限りであった。横断山脈は6千メートル級の山が多く峠でいちばん高かった所は5050メートル雀児山峠で富士山より1200メートルも高度でブルーポピーもたくさん咲いていて標高が高いことを感じることができた。 空気も薄く苦しく写真を撮るのに腰を落とすと立ち上がるのにクラクラめまいがするのでゆっくりのんびり写真を撮れる状況ではなかった。延々とつづく草原ではお花が満開でそれはそれは見事、感動でした。 その感動を写真にと思ってもそれが又むずかしく感動を伝えられないのはとてもザンネンである。
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