みんな中途半端!!

趣味の写真、卓球、占いなどをつづって行きたいと思います。

六月の栂池自然園・春の訪れ!!

2011-06-29 10:13:29 | 日記

6/27(月)曇り。早朝撮影は5時集合。雨でなくラッキー・・・。ガスはかかってなくて白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳はとても美しかった。朝食は7時30分からの予定でそれまでは撮影タイム。ダケカンバの新芽、雪けむり、雪どけ水とその雪どけ水の水溜りに映る映り込みがとても新鮮に感じた。

  
ミズバショウ湿原からの白馬三山                  ミズバショウ、リュウキンカ、ダケカンバの新緑          ワタスゲ湿原からの白馬三山




    
ミズバショウ                 エンレイソウ                 ・・・桜・?                  ?                       雪の下からコバケイソウの芽

    
キヌガサソウ                ショウジョウバカマ              マイヅルソウ                ?                      ネコヤナギのなかま?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯の丸高原・満開のレンゲツツジ!!

2011-06-29 10:01:44 | 日記

  
6/26(日)雨のち曇りのち晴れ。2日目は湯の丸高原の満開のレンゲツツジの撮影だった。 往復リフト¥800.-に乗る。 つつじ平は満開の真紅のレンゲツツジが迎えてくれた。草原に映えるみごとなレンゲツツジに感動し撮影時間が足りずあと1時間はあって欲しいと心残りだった。この後バスは長野・白馬村に向う。栂池高原駅よりゴンドラリフト「イブ」に乗り栂の森駅で栂池ロープウェイに乗り換え自然園駅で下り、そこから本日の宿泊宿、山小屋・栂池ヒュッテまで徒歩5分がタイヘンだった。三脚を入れたキャリヤーバッグは重くやや登り坂を引いて上がるのだが背中のカメラリュックも重く老骨にはタイヘン厳しくつらいものがあった。 ただ栂池ロープウェイの乗務員の案内によると「さっきまで白馬三山はガスで見えなかったのが皆さんの心がけの良さで姿を表わしています」とのことでした。栂池ヒュッテに到着したのは夕方5時ごろだった。まだ充分撮影できる明るさで栂池自然園では満開の真っ白なミズバショウが出迎えてくれて又感動の時を過ごすことができた。期待していた夕食後の満天の星空撮影は叶わなかった。梅雨の時期に高所とはいえ満天の星空はムリなのでしょう・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢周辺・滝巡り

2011-06-29 09:46:24 | 日記

6/25(土)新宿駅西口・都庁大型バス駐車場に8:00集合・出発。「花と緑が彩る湯の丸・高峰高原と満天の星空広がる栂池高原撮影会」2泊3日撮影ツァーに参加した。 東京は梅雨だというのに天候晴れ。上信越自動車道で群馬県に入る頃にはいよいよ空もようもあやしく雨が降ってきた。「途中通行止め区域が発生して一般道に下りますとのことで富岡ICで下り軽井沢のあたりは一般道を走り濃霧で視界がわるく湯の丸高原の撮影は厳しいだろうという判断のもと急きょ1日目の撮影地は群馬県内の滝めぐりということになった。 時々降ったり止んだりの雨でも滝の撮影にはそれほど影響がなく私にとってはすべて初めて訪れた場所であり楽しめた。本日の宿泊地は小諸市の高峰高原ホテルだった。
   
白糸の滝(軽井沢町)                        麻苧の滝(安中市)            浅間大滝(嬬恋村)            魚止めの滝(嬬恋村)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中島台・獅子ケ鼻湿原を撮る!!

2011-06-20 16:45:19 | 日記

6/19(日)晴れ。テレビの天気予報で気温は28゜Cになるとのこと。暑そう!!。2日目の撮影地は秋田県にかほ市にある、獅子ケ鼻湿原の鳥海マリモとあがりこ大王だった。 聞き慣れないことば”あがりこ”とは何ですかと質問したところ、「炭焼き用に切ったブナの切り株から又枝が出てきてその枝が永い年月をかけてこのような奇形になったのでは」とのお話でした。上がってきた子供・・・???アガリコでイイのかなァー。と独り言・・・。 鳥海マリモも又聞き慣れない言葉で何のことなのか分からなかったのだが現地で見てビックリ、阿寒の丸いマリモを想像するのはややムリがあるのかと思いきや、「国の天然記念物に指定されていてハンデルソロイゴケ、ヒラウロコゴケ等の混成体が水中で球状に発達したものを言いその中には1mを越すものも確認されています。」とのことでした。やはり丸くなるのだとひとり納得したのだが、これも永い々気の遠くなるような年月を要するのだろうと思いました。 
     
あがりこ大王                                 恐竜のような奇樹              鳥海マリモ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最上峡・幻想の森の巨木杉

2011-06-20 16:13:04 | 日記

6/18(土)東京駅8:30集合、クラブツーリズム写真大好きツァー「最上・神秘の巨樹・巨木探訪、あがりこ・鳥海マリモ撮影会」で1泊2日に参加した。東京駅9時発つばさ21号新庄行は12時39分に山形県新庄駅に着いた。1日目の撮影地は最上郡戸沢村の”幻想の森”だった。神秘の巨樹、巨木は樹齢1000年を超えるそうです。幹周りは15Mもあり16ミリの超広角でやっとでした。
  
宿泊は酒田市あきほ町の”ホテルイン酒田”というビジネスホテルだった。 ツァーには夕食が付いてなくてオプショナルで¥1350.-のしゃぶしゃぶ定食を注文しておいた。 ビジネスホテルにしてはしゃれたレストランでその名も「レストラン最上川」その上、粋なはからい「本日のメニューにはお飲み物がサービスで付いておりますご希望のお飲み物は?」とのこと。 男性陣は生ビールを注文していたが私は日本酒を冷酒でいただいた。 コップになみなみと注いであって量もたっぷり、とても美味しく感動したひとときでした。翌朝の朝食もバイキング形式でお料理の品数も多くおまけにさくらんぼの産地とあって新鮮なフルーツのさくらんぼがたくさん出ていてフルーツにはメのない私はとってはこれまた感激したツァーになりました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする