2/29（水）雪遅くなって曇り。都会の雪は積もってもすぐとける・・・。午前中は川崎市体育館で川レク主催の卓球大会があり卓球用のリュックに重いキャノン1Ｄマーク4のボディーに24～105のレンズを忍ばせ7：30すぎに雪の中を駅に向かった。予報では夕方ごろには雪は止むとのことだったので卓球大会が昼ごろに終わるのでその後どこに行くのがイイだろうか・・・と考えた。 鶴見の総持寺がイイかな・・・、三ッ池公園にしようかな・・・、鎌倉かナァー・・・、やっぱり手っ取り早く称名寺にしよう・・・。昼ごろはまだ止みそうも無く降り続いていたが水分の多いゆきだったので市役所通りを川崎駅まで撮りながら歩いて早めに切り上げた。京急で金沢文庫で降り称名寺に向かう。２時ごろだったろうか・・・、雪は雨に変わりつつあった。 ちょっと遅かったようだ・・・。雪の日に称名寺を撮ったのは二回目になるが関東地方の大雪は１１年ぶりだそうだ。とすると１回目はやはり１１年前だったのかもしれない。 その時にこのような撮り方はしていなかった。できなかったというのが正しいのかもしれない。少しは進歩しているかな・・・。（右側のカットが気に入っています。奥の反り橋がイイかな）
2/26（日）産貿ホールで第34回神奈川県花き展覧会の即売があるとのことで①横浜駅東口そごうバスターミナルから市バス一日乗車券￥600.-を買って大桟橋で降りる。会場に着いたのは１０時をちょっと過ぎていただけなのにもう即売で購入されたと思われるカーネーションの花束をかかえて出てくる人に出あう。中に入るともうほとんど売れていてわずかにパンジー、サクラソウなどが残っていたが買わずに外に出る。②大桟橋のバス停から26系統「海釣り桟橋行き」に乗り終点まで。 大人見学入場券￥100で施設の中を見学させていただいた。 釣りなどの趣味の無い私は初めて見る光景に驚いた。 日曜日ということもあって子供づれの家族で賑わっていた。③次は横浜駅行きで「みなと赤十字病院入り口」で降り④「本牧車庫行き」に乗り替え⑤「和田山口」で降り「磯子駅行き」に乗り「東福院前」で降りＤ2ホームセンターで園芸のお花を見る。￥780.-の定価の半額で「金のなる木」をこれからバスの旅なのに買ってしまう。そこから再び⑥磯子駅行き市バスで根岸駅で降り、⑦70系統「磯子駅行き」に飛び乗る。この路線は初めてだったのでもの珍しかった。３０分ぐらいかかった。磯子駅前からこんどは⑧５８系統で根岸駅で降り⑨101系統「保土ヶ谷車庫行き」が止まっていたので飛び乗った。 この路線も初めてでどんな所を走るのか興味深かった。 このバスには１時間ぐらいは乗っていたように思う長距離だった。⑩「保土ヶ谷車庫前」からすぐ来たバスは３２系統「関内駅北口行き」だった。 この路線は久保山地区を走った。 高台で天気が良ければ見晴らしが良さそうだったがもう降りて見物する元気は失せていた。 京急の黄金町駅前のバス停で降り京急電車に乗り換えた。 3時半ごろだった。 一日乗車券は市バスに１回乗るたびにパンチされ小さな穴があく。 今回10ケパンチされた。 １０回乗り降りしたことになる。 今度は横浜駅を中心に回ってみようかな・・・とも思ったがもうイイかな・・・。
成瀬整骨院に腰痛治療の治療に通うようになってもうまるまる３年半が過ぎている。月に5～6回の通院治療である。 １回の治療時間は１５分ぐらいで保険で効かない分の自己負担は￥3000.-である。 年間治療代は￥20万円で医療控除の申請で今年も￥１万円ぐらいがが戻ってくるようです。今回左足小指の骨折の治療で大成整形外科クリニックで１３日（月）診察を受けたところ「もう骨はくっ付いているよ！、テープで固定しなくても良いよ」とのうれしいお言葉・・・、「先生痛みがずっと取れないでいます、腫れも続いています」と訴えたのだが「我慢するしかないでしょうその内治まるでしょう又２週間したら来なさい！！」とのことだった。 重い望遠レンズを落とした時は見た目にはただ落ちたところが赤くなっていただけだったのがどうして今頃腫れるのか不可解だった。そしてきのう15日（水）いつもの予約治療で成瀬整骨院に行ったとき「骨はくっ付いたらしいのですがどうしても痛みが取れないのでそちらも同時に診てください」とお願いする。 いつもと同じ治療のほかに小指の辺をわずかの時間触っているようだった。成瀬先生は口数が少なくこちらから聞かない限りあまり説明はしてくれないので私もあまりしつこく聞かないようにしているのでどういう状態なのかは分からないでいたが治療を終え帰宅してすぐに痛みが消えているのを感じた。 本当にスゴイなと思った。そして今感じているのは脱臼のような症状だったのかナァーとひとりで分析したみたが今度21日9：30に予約してきたのでしっかり聞いてみようと思いました。
腰痛で悩んでいませんか？ 成瀬先生の治療は根本治療だそうです。 局所治療ではないので１回や２回の治療で判断しないようにとのことです。 関節の硬縮、筋肉の硬直など気になることがありましたら一度相談されてみてください。腰痛を持ったままの人生より今からでも少しずつ楽になるなら又一度の人生楽しいものになるかもしれませんヨ！！。
成瀬先生のＨＰです！！
http://www.naruse-seikotsu.com/greeting.html
2/4（土）羽田発8：20ＳＮＡ３１便長崎空港行きは10：25定刻で長崎大村空港に到着する。 久々の野鳥撮影旅行である。 今までは「ワイバード」の探鳥ツァーでの参加で常に団体さまであったが今回は今までと全く違うかねてより経験してみたいと念願していたレンタカーで周る４名でのグループ旅行になった。企画・世話役の小林先生は我が息子と同じ年令、職業は私立中・高校の教員で忙しい校務のかたわら時間をやりくりして４日間を計画してくださった。 「若い方たちの中に入って年寄りが迷惑になるようなことはないですか？」と心配したが快く受け入れていただいた。 ３６歳の会社員、２１歳の学生さんと女性は私ひとりでした。 １日目は諫早地区の干拓地でナベコウの観察だったがずいぶん走り廻り探したが結局見つけられず断念して佐賀県に移動してカササギ撮影。そしてアカツクシガモの撮影。 宿泊は熊本まで走り日奈久温泉「新浜旅館」だった。 民宿のようだったが温泉はヒノキ風呂でグーでした。 若い人は元気があって行動力もあふれていて頼もしいです。一日の移動距離のすごいこと。 長崎、佐賀、福岡、熊本と４県を走り抜けたことになる。走行距離はどのぐらいだったのだろうか・・・。 人任せでした。
2/5（日）２日目に事件は起きました？？？。朝食は7：30でした。 6時に起きて準備を始めようと携帯のアラームをセットして置いたのに鳴ったのか、鳴らなかったのか・・・、隣のお部屋の話し声で目が覚めるとナント7：18・・・、びっくりギョウテン飛び起き急いで仕度をして食堂に行く。何ごとも無かったかのように朝食を済ます。しかしこれだけでは済まなかったのです。8：30に次の探鳥地に向かいプリウスは動き出し九州横断高速道の八代のインターを入るとすぐにレースの時のチェッカーフラッグのような大きな旗を振って交通機動隊員がプリウスの前に飛び出してきた。何ごとなのか一瞬緊張した。「シートベルトの一斉取締り中です」とのこと。そうです私ひとり後ろの座席でボケーッとシートベルトを着用せずにいたのです。 係官曰く「同乗者のシートベルト着用を促す義務違反で原点１点です、罰金はありません、きょうから向こう３ヶ月以内に違反が無ければ原点1は消滅します」と云うことでした。 なんてことを・・・と小林先生に申し訳なくせっかくの楽しい旅行がしばし皆さん無言でした・・・。（３ヶ月が無事早く過ぎるようにとずっと祈ろうと思います。）
アオサギの数にビックリ わずかに出来た干潟にハマシギの大群 出水のマナズル
