4/30（雨）
あいにくの雨が朝から降っている、雨はやだナ・・・、ヤメヨカナ・・・と怠け心が頭をヨギル・・・。
ネットで開花状況を確認し、スケジュールも合わせて今日しか空いてなかったのでもう行くっきゃないとムチ打って出かける。
最寄駅ＪＲ青梅線河辺駅に着きバス乗り場を探す、今度の発車は10：45で１５分の待ち時間だった。
待っている人が二人いたので声をかけ３名でタクシーで行くことにした。障害者施設に行かれる予定だった40代の男性で障害者手帳をもっているので
１割安くなるとのこと、もう一人の方は私ぐらいの年代の女性で病院にいくとのことでひとり￥350.-を集金したが集まったのはぴったり千円札一枚だった。
塩船観音寺が一番遠かったので私が最後の精算をすることになる。メーターは￥1270.-、障害者割引￥130.-で￥1140.-の支払だった。
ひとり￥400.-を集めておけば良かったと内心悔しがる、がまっイイか！￥500.-で済んだんだからヨシとしよう。
4/29（火）曇り雨・みどりの日の祭日。
相鉄線の株主優待きっぷが残っていてそれを使うべく横浜から海老名まで相鉄線にのる。
海老名で小田急線に乗り換え伊勢原で下車、平塚駅行きバスで太田小学校で降りて数分のところで渋田川の土手散策道になっていた。
伊勢原駅の観光案内所で芝桜行きのバス乗り場を訪ねると「雑草がかなり生えていてもう見頃を過ぎているので余りお勧めはしないとのこと・・・、
よろしければ個人のお庭でつつじが満開のところがありますのでそちらをご紹介しますよ！」とのことだったがせっかく来たのでとバスに乗ってきて良かったと思った。
芝桜もまだ見れたし雪柳、レンゲつつじ、アイリス、ムラサキツユクサ等など咲いていてけっこう絵になる写真が撮れたと思うので満足でした。
4/28（月）曇り薄晴れ。
写真同好会の仲間でベンツの高級車でみさとの芝桜の撮影につきあってくださるという方がいて「これはラッキー」とお言葉に甘える。
その方はあしかがフラワーパークのフジの花の方に周ろうと考えていたらしく
芝桜の撮影は１時間ぐらいで切り上げ、あしかがフラワーパークのフジの花の撮影に向かうことになった。あしかがフラワーパークには夕方5時ごろに着いた。
まだ手持ちで撮影できる時間だ、ふじの花以外にもこれ見よがしに多くの花がまさに満開でコウフンしまくらちよこでシャッターを押しまくった。
前に来た時は気付かなかったが白とピンクと赤色の大株のケマンソウの花には郷愁をそそられる。大感動であった。
２時間の撮影タイムもあっという間に過ぎていた。七時にあしかがフラワーパークを後にして帰路についた。
4/27（日）晴。
ひたち海浜公園のネモフィラが見頃を迎えているという。 チューリップもまだ間に合いそうだったので又出かけてみることにする。
きょうは日曜日でＪＲの休日おでかけパスが使えるので横浜駅で購入する。￥2670.-なのだが常磐線は土浦までしか乗れないので
勝田までは乗り越し￥970.-はちょっと高いナ・・・。 それに特急フレッシュひたちが￥1350.-でやはり勝田は遠いなあと思った。
勝田駅前から路線バスに乗りひたち海浜公園西口まで来るとバスからすごい人ごみが見えた。 なんか信じられない光景だった。
それは入場券を購入しようとする人の行列だったのだ。 発売窓口がたくさんあるのにそれでも並んでから購入するまでに30分かかった。
何回か来ているのにこんな行列の光景は初めての体験でびっくり仰天。
帰りがけに係りの人に入場者数を聞いてまたもやビックリ三万人の人出とのことだった。たしか今朝の読売新聞にネモフィラ見頃の記事が載っていたっけ。
4/26（土）晴。
館林つつじが岡の満開のつつじを撮りたくて又やってきた。
４月の始めに鯉のぼりと桜のコラボを撮りに来た時につつじが岡公園が近くにあることを知りつつじの頃に来ようと思っていた。
つつじの古木、巨木に圧倒された。 つつじのトンネルが出来るぐらいの巨木には大感動でした。
はなの町館林は本当に花だらけでした。街路樹に咲く花水木の白とピンク、館林市役所前の満開の花たち。
館林市は裕福な市なのだろうと思った。 美智子皇后のお生まれになったのも館林市だったのではなかっただろうか・・・？。
