奄美大島・探鳥の旅

  
3/25（日）ＪＡＬ1955便11：30発奄美大島行に乗るべく又やってしまったドタバタが始まってしまいました。前日ギリギリまでデジスコを持って行こうかどうしようかで迷っていた。

結局一眼の100～400のレンズにテレコンを付けてデジスコープと2本立てを決めて荷物をつめた。この時肝心な双眼鏡を入れるのをすっかり忘れていた。

羽田集合時間10：30で文庫駅発羽田空港行き9：30に乗ろうと家を出る。駅に向かう途中で双眼鏡を入れ忘れているのに気付き主人に持ってきてもらうように頼む。

駅の改札口で京急の株主優待券の無料パスを入れ、取り忘れたまま双眼鏡の届くのを待っていた。

その間に少し遅れる旨の連絡をしていたのだが結局羽田空港駅で改札を出ようと定期入からパスを探すも無いのである。　あるだけのポケットを探すも無い。　

10：42に着きすぐ駅員さんに事情を説明し文庫駅に問い合わせしていただき「取り忘れて文庫駅で預かっています」との連絡があった時は本当にホッとした。　

そのまま改札を通していただき集合場所の2番時計台に着いたのは11：00だった。

急いでチェックイン、Ｂｙ　バスで機内に乗り込むことが出来そっと大きな？？？胸をなでおろした・・・。年寄りはもっと時間に余裕をもって行動しなければときつく肝に命ずるのであった。

   
ルリカケス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホウジロセキレイ　　　　　　　　　　　　　　　　　ズアカアオバト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クサシギ

   
サソリモドキ　　　　　　　　　　　　　　　　カナ・・・ヘビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　クロウサギ注意の立て札　　　　　　　　　　　　　ハブ捕り名人の長靴

 

京急沿線に咲く花を求めて・三浦海岸の河津桜を三度訪ねて！！

   
3/22（木）午後ど゛うしても満開の河津桜に会わなければと三度出かけてみました。　三浦海岸駅前の6本の河津桜は10日前は5分咲きぐらいだったのでもう散っているのではと思っていましたがまさに満開、すずなりのごとくすごい密度で咲き誇っていました。ソメイヨシノに比べて開花期間が長いのだということを知りました。それと今まででいちばん花見客が多かったようでした。　

京急沿線に咲く花を求めて・田浦梅の里！！

   
3/21（水）午前中「フォト四季」写真展のお当番を終わらせ、20日の読売新聞朝刊神奈川版に「田浦梅の里」の梅の花が1ヶ月遅れで満開の記事が掲載されていたので早速出かけてみた。昭和9年皇太子明仁親王殿下のご生誕を長く寿ぎ奉るために60アールの山林に梅の幼樹、中樹併せて700本が記念植樹されたそうだ。78年前ということになる。梅の木は何年ぐらいで寿命なのだろうか・・・、やはり梅の木も老木になると花付が悪くなるのだろうか・・・。　旧田浦梅林と田浦梅の里で約2700本の梅の花が咲くそうです。青軸、白加賀の白梅、養老の紅梅などが咲き誇る梅の名所とたうら観光マップに載っていました。　京急田浦駅から山頂まで徒歩約40分、そうとうきつい階段がありたいへんでした。

 

養老渓谷・滝めぐり遊歩道を歩く！！

  
3/19（月）晴のち雲。千葉の「いすみ鉄道と菜の花」定番のシーンを撮ろうと8時に家を出る。久里浜からのカーフェリーよりはるかにアクアラインの方が便利とのことだった。　
小湊鉄道の馬立駅、高滝駅、養老渓谷駅と撮ったころには昼食の時間となり期待していた菜の花がほとんど咲いていなくてもうあきらめムード・・・、
こんなに菜の花が咲いていないのなら養老渓谷を周ることにしようと撮影地の変更。
渓流のながれは穏やかであったが如何せん冬の渓谷はあまりにも殺風景、色が無く陽射しも無く淋しかった。
ただ唯一私を和ましてくれたのは野鳥たちであった。まず感激したのは雉の♂で美しい羽の色、ほかにも
キセキレイ、ズグロセキレイ、ハクセキレイ、メジロ、ウグイス、エナガ、ジョウビタキ♂、ヒヨドリ等々バードウォッチングが楽しめた。

　   
やっと咲き始めた白梅・高滝駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　養老渓谷駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬立駅 

横浜中華街を撮る！！