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栂池自然園のミズバショウと初夏の八方尾根からの北アルプス撮影の旅

2012-06-26 23:55:24 | 日記

6/24(日)半年ぶりにクラブツーリズムの撮影ツァーに参加した。二泊三日の撮影旅行だ。 
8時の集合場所が今までの新宿駅西口・都庁大型バス駐車場からクラブツーリズム旅の出発ロビー(新宿住友ビル地下1F)に変ったとのことで不安いっぱいで早めに家を出た。
 ”案ずるより有無が易し”集合場所は心配したよりすぐに分かりひとまずホッとする。
 天気予報の予想では初日はまずまずで3日目がアヤシイとのことで講師の山岳写真家菊池哲男先生の”鶴の一声”で1日目の栂池ヒュッテが2日目と入れ代わり
八方池山荘から撮影ツァーは始まった。
今回のツァーは何もかもが型破りだったように思う。 行程の入れ代わりから始まり集合時間2:40と考えもつかないような時間だったこと、雨の予想が大外れで3日間雨ナシ。
この梅雨の時期に満天の星空が一晩中見られたこと。睡眠時間は本当にわずかで夕景撮影、早朝撮影、星空撮影と撮影タイムを満喫できたこと。
ひとつだけこの世が一巻の終わりではとゾッとしたことがありました。 
それは2日目の早朝2:40の集合で八方池を目指して45゜以上の傾斜と思われるような厳しい上り坂を上がる途中で撮影タイムとなり暗い中での撮影準備で三脚を立てたのだが
いつもの平らな場所のような錯覚で傾いているのに気付かずうっかり三脚を倒してしまったのだ・・・。すごい音がして辺りは真っ暗で音だけで判断
「大丈夫ですかァー」先生が声をかけてくれたが誰が倒したのが分からない状況・・・。ウぁーどうしょう撮影不能は最悪のシナリオ、私は一人で恐怖と戦っていました。
ちょっとオーバーかな・・・。 こわごわ倒れた三脚を立てレンズを見るとフードがずれていて外れなくなっていた。
スイッチを入れるといつものように変りなく撮れそうな気配・・・、まずはひと安心小さな胸をなでおろす。
(いつも入らない保険に今回は入っていたので少し気が楽である。翌日すぐキャノンのサービスセンターに持って行き事情を説明し修理を依頼した。 1週間かかるとのこと。) 
7/10から中国九賽溝・黄龍の撮影旅行が控えている。 

  


   


   









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