Sing Listen Travel 〜歌って、聴いて、旅をして〜

リタイアしてからできなかったことをやってきた。もうオペラなどは程々で。人生のリストに書いたことがまだ残ってるから。

今日は「全日本おかあさんコーラス東京支部大会」で武蔵野音大

2024-06-02 18:13:00 | スウィングロビン
今日は「全日本おかあさんコーラス東京支部大会」に、家人と歌ともの「スウィングロビン」が出場するので武蔵野音楽大学ベートーヴェンホールへ。
先日定演を聴いた、夏祭の歌ともの「和奏」も出場するとは、会場でプログラムを見るまで知らなかった。
町田からは他にも町田女声合唱団など幾つか。

2組目から聴き始めたのだがレベルが高いのにまず驚いた。町田の合唱祭とはぜんぜん違う。やはり歴史ある全日本のコンクールとなると違うんだなぁ。

スウィングロビンは昨年の定演でやった木下牧子「光と風をつれて」から2曲。定演の時よりソプラノが頑張ってとっても良かった。
和奏は件の佐藤岳昌委嘱作品から「衣の中に」。今日も素晴らしい演奏でした。

10時半頃から聴きはじめ、休憩を除いても4時間以上聴いていたんだなぁ。
退屈しなかったんです。
酷い合唱団は皆無なので、合唱のパフォーマンスはもちろんですが、たくさん歌われた信長貴富作品、木下牧子作品の素晴らしさを楽しめて。
夏祭でお世話になった相澤直人先生の作曲した3曲を最後に聴いて、4時すぎにホールを後に。

リタイアが近づいたころ、早混時代に歌ったヴェルレクや第九など大曲をもう一度歌いたいと思うようになり、合唱を再開して。
ロ短調、モツレク、ブラレク、メサイヤ、千人交響曲と歌ってきたけど。
日本の現代作曲家は素晴らしい作品をたくさん書いているから、歌ってみたいとこの頃思うようになってる。
さて、そういう機会に巡りあえるかな。


























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