マイナンバーカード機能のスマホ搭載に対応した本人確認方式を提供
スマホJPKIに対応することで今後事業者が得られるメリット
-
利用のたびにマイナンバーカードの読み取り不要でUXが向上
利用者は、Android端末に搭載された情報を用いて公的個人認証による本人確認ができるようになります。これまでは本人確認のたびに、マイナンバーカードをスマホにかざす必要がありましたが、事前にマイナポータルアプリをダウンロードしスマホ用電子証明書をインストールすることでスマホだけで本人確認が完了でき、サービスのUXを向上します。
-
Webブラウザでも公的個人認証が可能※
自社アプリに加えて、スマホやPCのWebブラウザから公的個人認証を活用した本人確認が可能になります。これまで公的個人認証による本人確認には、事業者側でアプリを用意する必要がありましたが、デジタル庁が提供する「マイナポータルアプリ」を活用して公的個人認証を実施できるようになります。(※順次の機能提供になります)
-
目視確認不要で、審査が自動で完了
従来の公的個人認証と同様に、利用者による本人確認書類や顔写真の撮影が不要であるため、画像不鮮明などによる審査不備を削減することができます。また本人確認書類の真贋性を判定するための目視チェックも不要となり、事務コスト削減にもつながります。
※スマホJPKIを使うと、マイナカードを都度読み取らなくても、マイナカードを使った本人確認が可能になる
マイナンバーカードの保有者に対し、マイナンバーカードと同等の機能(署名用及び利用者証明用の電子証明書)を持った、スマートフォン用の電子証明書の搭載機能です。
これによりマイナンバーカードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで、様々なマイナンバーカード関連サービスの利用や申込ができるようになります。なお、4桁の暗証番号に代わり、携帯電話の持つ生体認証機能を活用することも可能です(※機種による)。
マイナポータルを活用したサービスは2023年5月11日から利用可能となり、その後、カードを利用した民間サービス、コンビニ端末での利用、健康保険証への利用と、順次対応サービスを拡大予定です。
☆弊社取り扱い商材についてお問い合わせフォームを準備いたしました!
ご検討中の商材などございましたら、是非お問合せ下さいませ。
https://ws.formzu.net/fgen/S30801253/
上記では、他いろいろ取り扱っておりますのでご活用くださいませ(^o^)丿
☆コンビニ証明書原本性確認に最適 偽造防止検出画像確認用赤外線カメラ&バッテリーセット
情報提供&blog、随時更新!(^^)!
もしよかったら、見てくださいね。
Facebookページ:ベルコンピュータシステム
司法書士・土地家屋調査士業や登記・供託オンライン申請システムについての
情報メール希望の方は:コチラ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます