△□一(みよいち)なんて積む手もせった子供は一生大変
キラキラネーム △□一、月夢杏、恋恋愛、男、沖九風、皇帝 - Infoseek ニュース http://t.co/flcOnUhu こんなバカがはびこっている。名前に△□一、こんな記号使ってどうなるのかな。
自分の子どもに個性的な名前「キラキラネーム」をつける親が増えています。
※週刊ポスト2011年11月11日号によると
1)沖九風(おるざ)
2)緑輝(さふぁいあ)
3)△□一(みよいち)
4)月夢杏(るのあ)
5)男(あだむ)
6)恋恋愛(れんれこ)
7)火星(まあず)
8)姫凜(ぷりん)
9)皇帝(しいざあ)
10)愛々(なでぃあ)
11)礼(ぺこ)
12)総和(しぐま)
意味も判らないし子供は書くのも大変ではないかな。
言葉の表現としては良いものもあるけれど名前としてはどうかな。
悪魔くんとつけるとして世間の批判浴びていた人がいたね。
落語で縁起が良いと何でもかんでもクッツケテ本人呼ぶのに日が暮れたなんて
笑い話があったね。
現代人は度が過ぎる。
いつぞやテレビで人参が体に良いと言われると翌日スーパーから人参が消え
秋刀魚の缶詰が良いというと消える。
なんてことが流行ったことがあった。
私はマッサージをしているけど三十年になるけど始めた頃は癒しという言葉を言うと客に変な顔されたもの。
それはあたり前のことだからワザワザ断らなくても相手は納得し了解していた。
今や癒しの効果があるからとか宣伝文句に入れないと品物が売れなかつたりする。
いつ頃からこうなったのか。
昔は暗黙の了解と言うことがありお互いにうまい具合に決められたものが存在した。
ワザワザ慣習として存在したものを外すことにより言葉数も多くなり世の中騒々しくなった。
よく 樽の箍(たるのたが)の話をする。
樽というものは周りに鉢巻がされていてコレがあの形を作り出し入れ物としての役をなす。
板を内がが少しくぼむように削られて板の側面は少し傾斜で削られている。
表は少し膨らむように。
あの板は直線になっているのは板の端だけ。
後の面はまがっているか曲線を描いている。
その板を大きさなどにより合わせて円になるようにして逆さまにする。
少し細くなった方から鉢巻を入れて足る全体が締まるように叩きこむ。
この鉢巻が外れると樽としての形が崩れる。
だからウツワとしての体をなさなくなって倒壊する。
昔のシステムや習慣はこういう形で守られてきた。
いつの頃かこのタガをアッチコッチで外し
屋根へハシゴを掛けて登っても外すと降りられない。
飛び降りたりして怪我する。
樽もタガ外したら物事の道理が壊れるから筋も通らなくなる。
だから自然と説明が長くなる。
反面判らないから自分勝手に判断し身勝手な行動をする。
樽 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BD
たがが緩む
【意味】 たがが緩むとは、緊張がゆるんだり、年をとって鈍くなる。締りがなくなる。規律がゆるむ。箍がゆるむ。
【たがが緩むの語源・由来】
たがが緩むの「たが」とは、竹などを裂いて編んだ輪のことで、桶や樽などの周囲にはめ、堅く締めかためるために用いられる。
このたがが緩むと、胴がバラバラに分解されてしまうことに喩え、感覚が鈍ったり、気持ちや規律が緩むことを「たがが緩む」と言うようになった。
樽の製造過程 http://bit.ly/sDUWVW
説明はこのページにある。
http://www.taruya.com/blog/2011/09/post_731.html
http://www.taruya.com/blog/2011/09/post_732.html
http://www.taruya.com/blog/
年寄りが昔は良かったという言葉にはこういうことも隠れている。
暗黙の了解が良いか悪いかは若い人達が決めることかも知れない。
少し違うけれども国語学者の金田一さんが言葉は生きていて刻々と変わるものだと言っていた。
世の中も刻々と変わっている。
コレ書いている私も古くなってゴミにでもだされるかな・・・・
キラキラネーム △□一、月夢杏、恋恋愛、男、沖九風、皇帝 - Infoseek ニュース http://t.co/flcOnUhu こんなバカがはびこっている。名前に△□一、こんな記号使ってどうなるのかな。
自分の子どもに個性的な名前「キラキラネーム」をつける親が増えています。
※週刊ポスト2011年11月11日号によると
1)沖九風(おるざ)
2)緑輝(さふぁいあ)
3)△□一(みよいち)
4)月夢杏(るのあ)
5)男(あだむ)
6)恋恋愛(れんれこ)
7)火星(まあず)
8)姫凜(ぷりん)
9)皇帝(しいざあ)
10)愛々(なでぃあ)
11)礼(ぺこ)
12)総和(しぐま)
意味も判らないし子供は書くのも大変ではないかな。
言葉の表現としては良いものもあるけれど名前としてはどうかな。
悪魔くんとつけるとして世間の批判浴びていた人がいたね。
落語で縁起が良いと何でもかんでもクッツケテ本人呼ぶのに日が暮れたなんて
笑い話があったね。
現代人は度が過ぎる。
いつぞやテレビで人参が体に良いと言われると翌日スーパーから人参が消え
秋刀魚の缶詰が良いというと消える。
なんてことが流行ったことがあった。
私はマッサージをしているけど三十年になるけど始めた頃は癒しという言葉を言うと客に変な顔されたもの。
それはあたり前のことだからワザワザ断らなくても相手は納得し了解していた。
今や癒しの効果があるからとか宣伝文句に入れないと品物が売れなかつたりする。
いつ頃からこうなったのか。
昔は暗黙の了解と言うことがありお互いにうまい具合に決められたものが存在した。
ワザワザ慣習として存在したものを外すことにより言葉数も多くなり世の中騒々しくなった。
よく 樽の箍(たるのたが)の話をする。
樽というものは周りに鉢巻がされていてコレがあの形を作り出し入れ物としての役をなす。
板を内がが少しくぼむように削られて板の側面は少し傾斜で削られている。
表は少し膨らむように。
あの板は直線になっているのは板の端だけ。
後の面はまがっているか曲線を描いている。
その板を大きさなどにより合わせて円になるようにして逆さまにする。
少し細くなった方から鉢巻を入れて足る全体が締まるように叩きこむ。
この鉢巻が外れると樽としての形が崩れる。
だからウツワとしての体をなさなくなって倒壊する。
昔のシステムや習慣はこういう形で守られてきた。
いつの頃かこのタガをアッチコッチで外し
屋根へハシゴを掛けて登っても外すと降りられない。
飛び降りたりして怪我する。
樽もタガ外したら物事の道理が壊れるから筋も通らなくなる。
だから自然と説明が長くなる。
反面判らないから自分勝手に判断し身勝手な行動をする。
樽 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BD
たがが緩む
【意味】 たがが緩むとは、緊張がゆるんだり、年をとって鈍くなる。締りがなくなる。規律がゆるむ。箍がゆるむ。
【たがが緩むの語源・由来】
たがが緩むの「たが」とは、竹などを裂いて編んだ輪のことで、桶や樽などの周囲にはめ、堅く締めかためるために用いられる。
このたがが緩むと、胴がバラバラに分解されてしまうことに喩え、感覚が鈍ったり、気持ちや規律が緩むことを「たがが緩む」と言うようになった。
樽の製造過程 http://bit.ly/sDUWVW
説明はこのページにある。
http://www.taruya.com/blog/2011/09/post_731.html
http://www.taruya.com/blog/2011/09/post_732.html
http://www.taruya.com/blog/
年寄りが昔は良かったという言葉にはこういうことも隠れている。
暗黙の了解が良いか悪いかは若い人達が決めることかも知れない。
少し違うけれども国語学者の金田一さんが言葉は生きていて刻々と変わるものだと言っていた。
世の中も刻々と変わっている。
コレ書いている私も古くなってゴミにでもだされるかな・・・・
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