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●モリエール ●フランスの劇作家●風俗喜劇

2012年04月19日 11時50分24秒 | 色んな情報
●モリエール ●フランスの劇作家●風俗喜劇
・チビ子さんの日記 転載
お嫁さんの学校(女房学校)
アニェス、結婚を軽々しく考えてもらっちゃ困るよ。妻には厳しい務めがある。
いいかい、おまえを妻にしてやるのは、おまえに好き勝手なことをさせるためでも、楽しい思いをさせてやるためでもない。女というのは、男に従うものだ。
~省略
亭主が真剣な顔をして妻をじっと見ているのを感じたら、すぐに目を伏せなきゃならん。間違っても、亭主の目を見たりしてはいけない。亭主が優しく見つめた場合だけは、話しは別だが。
今時の女達は、こうしたことを少しもわきまえてないから困る。だが、おまえだけは、悪い見本に惑わされちゃいけないよ。男の気を惹くことしか頭にない悪い女達のまねだけはしないように。そういう女達の浮いた話が歌になって、町中に流れてるんだからね。それから、悪い奴らの罠に引っかかって、若い男の言うことに耳を貸したりするんじゃないぞ。いいか、アニェス、結婚したら、お前は俺の一部になるんだ。俺の名誉をお前に預けるんだからな。この名誉というやつは、脆くて、ちょっとしたことで傷がつく。軽々しく考えてもらっちゃ困るよ。亭主を裏切った女は、地獄で、煮えたぎる釜の中に入れられて、永遠にそこから出られないんだぞ。(第三幕、第二場。引用、終)
 
モリエールというフランスの作家の作品です。
モリエールは風刺作品が多く、この話も風刺で、最終的にアニェスという女は
、アルノルフという上の話を喋った男ではなく別の若い男と結婚します。
 
男が男の方が偉いと思っても、それを語るのはやっぱり違うと思います。
 
自らを語っては自分が安っぽく見えるだけ。
寡黙ぐらいで丁度良い。


・コメント
2012年04月18日23:24
1: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
巧言令色鮮し仁。剛毅木訥仁に近し。
つまりしょうゆうことだb
 
2012年04月18日23:59
2: チビ子
>>1 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長さん
分からなくてググりましたww
口が上手いものに誠実な者はなく、剛毅で飾らない人間は誠実なんですね!
しかし剛毅であっても完成された人間では無い。らしいです。(´・ω・`)
私は男は度胸、女は愛嬌。女は三従で行きたいと思います(`・ω・´)
 
2012年04月19日00:08
3: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
>>2 チビ子さん
あくまでも平素として巧言令色よりは剛毅木訥の方が仁に近いってだけだからのw
まぁ、軽薄な人間よりドッシリと構えてる安定した人間の方が(・∀・)イイ!
ぐらいのもんでいんでない?

学べば学ぶほど感じるけど「巧言令色鮮し仁。剛毅木訥仁に近し。」とか「男は度胸、女は愛嬌。女は三従」みたいな美徳って呼ばれるモノが頭の中で考えてするんでなく普通の感覚としてできるのが理想だわなw
 
2012年04月19日00:15
4: チビ子
>>3 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長さん
難しいお(´・ω・`)
でも不完全なものに美を見いだした利休みたいで素敵です!

無理ですwwごめんなさい(´・ω・`)そんな子に育てられませんでした(´・ω・`)
三つ子の魂百までですでに時遅しですが、考えすらしない人間よりはいいかなと思います(´・ω・`)
 
2012年04月19日00:22
5: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
>>4 チビ子さん
ふむ、、、そっちの方はあんま詳しくないから勉強せんとなぁ^^;

この年で学を志せばまだ間に合うさww
孔子だって15からであれだけの人物になったんだものw
 
2012年04月19日00:32
6: チビ子
>>5 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長さん
私も勉強中ですwwたまに理解出来ませんw侘び寂び難しいお(´・ω・`)

少年老いやすくでして気づいたら成人・・・(・д・;)
孔子さん・・・三顧の礼の方?・ω・
孟子とか・・・なんか難しいお(´・ω・`)
 
2012年04月19日00:38
7: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
>>6 チビ子さん
俺はその辺りのことは感覚的に肌で分かればいんじゃね?
って緩~い認識でふww

ウチ(自警団)の団長の影響でここ数ヶ月で学び始めたばっかだけどねww
学べば学ぶほど石平氏の言ってた「中国で滅んだ儒教が日本で花開いてる」ってのが分かる気がするぉw
 
2012年04月19日00:48
8: チビ子
>>7 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長さん
情緒的ではありますよね(´・ω・`)獅子落としはものすごく好きです。
小さい時は五月蠅いとか思ってたけどww

そう言えば女三従も中国ですよね。中国魅力的な国なのに残念です(´・ω・`)
眠れる獅子が・・・最近ハイエナにしか見えない(´・ω・`)
 
2012年04月19日00:51
9: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
>>8 チビ子さん
獅子落としはたぶん物心つく前から好きだったwww

実はハイエナの狩った肉をライオンが盗んで食べるらしいがwww
 
2012年04月19日00:57
10: チビ子
>>9 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長さん
小さい時あのリズムが嫌いでしょうが無かった(´・ω・`)
どんな幼少期ww生粋の日本人だわww

えwwそうなのかww
じゃあ、ハイエナが・・・最近眠れる獅子にしか見えない(´・ω・`)
・・・こういうことですか?w
 
2012年04月19日01:00
11: 鈴木翔太@自警団壱番隊隊長&萬歳副部長
>>10 チビ子さん
まぁ、幼少期から何となく侘び寂びみたいなのが肌に合ってたんだよwwたぶんwww
だからそのままオッサンな訳でwwww

最初っから獅子ってことなんじゃ?w

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★モリエール(Molière、1622年1月15日 - 1673年2月17日)http://bit.ly/JjBQbk
17世紀フランスの劇作家で、コルネイユ、ラシーヌとともに古典主義の三大作家の一人とされる。
本名はジャン=バティスト・ポクラン(Jean-Baptiste Poquelin)で、パリの裕福な家庭に生まれる。
オルレアンの大学で法律を学んだ後、俳優となるが芽が出ず、売れない劇団の座長として地方の旅回りを続けた。その中で喜劇作品を書き始めた。
1658年、パリに戻り次々に作品を上演し、『お嫁さんの学校』(1662年)が大評判となって劇作家として認められた。モリエールの劇作は宮廷でも支持を得て、喜劇に対する人気、評価を高めた。喜劇作品『人間嫌い』『ドン・ジュアン』『町人貴族』『病は気から』『いやいやながら医者にされ』『スカパンの悪だくみ』などがある。
モリエールの死後、コメディ・フランセーズが創設された(1680年)。
★『モリエール 恋こそ喜劇』(Molière)は、2007年のフランス映画。http://bit.ly/HTn25P
フランスの劇作家モリエールの若き日を描いた作品。フランスでは180万人を動員する大ヒットとなった。

★小場瀬 卓三(おばせ たくぞう、1906年5月12日 - 1977年11月12日)http://bit.ly/I5ZkwS
フランス文学者、東京都立大学名誉教授。
ディドロ、モリエールを研究、16-18世紀フランスの思想・演劇について研究、ほかアラゴンの翻訳を含め、多くの著書訳書を著した。
★風俗喜劇(ふうぞくきげき、風習喜劇、comedy of manners)http://bit.ly/HOf6wM
古代であれば「ほらふき兵士(Miles Gloriosus)」、イングランド王政復古期であれば「気取り屋(Fop)、「道楽者(Rake)」、あるいは若作りをした老人といったストックキャラクターを多く使って、社会の階級の風習・気取りを風刺した喜劇のこと。
話の筋は禁断の情事などのスキャンダルに関することが多いが、ひねりのきいた、しばしば卑猥な会話ほどは重要でないのが一般的である。
もっとも有名な風俗喜劇作家といえば、フランスの劇作家モリエールであろう。モリエールは『お嫁さんの学校(L'école des femmes)』(1662年)、『人間嫌い(Le Misanthrope)』(1666年)、そして一番知られている『タルチェフ(Tartuffe)』(1664年)で、アンシャン・レジームの偽善とうぬぼれを風刺した。
★モリエール http://bit.ly/IzCwaN
本名はJean-Baptiste Poquelin(ジャン・バチスト・ポクラン)。
★ドン・ジュアン劇の登場人物の塑造 一之瀬 正(Adobe PDF) http://bit.ly/HUMlEG
★ぼんやりとすること -森博嗣とシモーヌ・ヴェーユ- http://bit.ly/HU7Za6
愛を主題にした 人間の悲惨は「女房学校」や「フェードル」に剥き出しのかたちで描かれている。
★フランス文学史(仏蘭西の小説、詩、演劇、評論の名作・作家まとめ http://bit.ly/HQZrSD
★よく笑って、恋をして:道しるべ http://bit.ly/ImPnhm
シェイクスピアが、1612年ごろに引退して、フランスでは、モリエール(1622年 - 1673年)が登場し、『お嫁さんの学校』(1662年)で劇作家として認められました。喜劇作品『人間嫌い』『ドン・ジュアン』『町人貴族』『病は気から』『いやいやながら医者にされ』『スカパンの悪だくみ』などがありあます。モリエールの死後、コメディ・フランセーズが創設された(1680年)。コメディ・フランセーズは、現代で言うと、吉本新喜劇のようなものです。
★今まで使った劇場 http://bit.ly/HUhBkY 東京には劇場が多いね。地方の片隅では街の中も余り知らない。

★【中国】日本女性が断トツ人気=お嫁さんにしたい外国人-中国ネット調査 http://bit.ly/HZScUW

★مولیر - ویکیپدیا モリエール http://bit.ly/HR5QND
上演し、『お嫁さんの学校』(1662年)が大評判となって劇作家として認められた。モリエールの劇作は宮廷でも支持を得て、喜劇に対する人気、評価を高めた。喜劇作品『人間嫌い』『ドン・ジュアン』『町人貴族』『病は気から』『いやいやながら医者にされ』『スカパンの悪だくみ』などがある。モリエールの死後、コメディ・フランセーズが創設された(1680年)。

★殿様の試写室:モリエール http://bit.ly/HR6g6u
★殿様の試写室 : モリエール 恋こそ喜劇 -1- http://bit.ly/HJ4YXD
★殿様の試写室:ロマン・デュリス http://bit.ly/HUVwoD
★モリエール 恋こそ喜劇 http://bit.ly/HUVRYC
★まとめて知識検索 - 教えて!goo http://bit.ly/HOoQXW
★映画『モリエール 恋こそ喜劇』: 仔犬の散歩跡 http://bit.ly/I3RmbC
★「気で病む男」劇作家モリエール - 闇の図書館・美術館 - Yahoo!ブログ http://bit.ly/In3VgS
★個人誌 『未踏』 - Yahoo!ブログ http://bit.ly/J6FYJN
 
 
 
 
知らなくて初めて知ったひと。
面白そうだ。

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