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●「アラフィフ」●「アラカン」

2012年02月06日 15時11分27秒 | 色んな情報
●「アラフィフ」●「アラカン」
マイミクに成った さがりばなさんから
アラフィフのオッサンですがヨロシク!
メールを頂いた。
「アラフィフ」とは何か調べてみると
「アラフィフ」(45歳以上54歳まで。Around50)
元は「アラフォー」で「アラ」の部分を援用したもので日本では以前から「アラカン」という言葉がある。
これは戦後有名な「嵐 寛壽郎(あらし かんじゅうろう」の名前を縮めてアラ還(あらかん)「寛」を還暦ということで「還」という字にして「アラ還」
漢字をカタカナにして「アラカン」と言い」(55歳以上64歳まで。Around還暦、「嵐寛寿郎を知る世代」というダブル・ミーニング)として呼ぶそうです。
私らの世代は「嵐 寛」(あらかん)と親しみを持って言っていたもの。
(あらかん)と言えば鞍馬天狗 その後のとんま天狗に繋がって行く。
長い間 大村 崑が オロナミンCのCMで活躍していた。
「嬉しいと メガネがおちるんです」
と言ってメガネが鼻の中ほどまでズレる動画が流れていた。
鞍馬天狗も「アラ還」も大村 崑もとんま天狗も懐かしい世代である。
 
さがりばなさんのお陰です。   ありがとう
 
 
◆TV・映画主題歌: ♪鞍馬天狗のうた 歌:beni9jyaku(紅孔雀)
http://www.youtube.com/watch?v=uKBmNlP_6Gk
◆とんとんとんまの天狗さん(大村崑) 歌唱:亀太郎
http://www.youtube.com/watch?v=Z9cEicQQ46I
◆1980-85 オロナミンC CM
http://www.youtube.com/watch?v=hB2u-p4jOHQ
 
◆アラサー - Wikipedia http://bit.ly/zv2IFj
 アラサーとは、Around30(アラウンド・サーティー)の略で、25歳以上34歳まで(30歳前後)の人のこと。2006年頃に生まれた和製英語。
2005年11月に創刊した女性雑誌『GISELe』(ジゼル・主婦の友社)が使い始めたのが始まりといわれる。もともとは女性に対して使われていたが、最近では男性に対しても使われている。
 
「アラ」の部分を援用し、
「アラテン」(6歳以上14歳までの義務教育世代。Aroundテン(10歳))、
「アラハタ」(ティーンエイジャーのうち15歳以上24歳まで。Aroundハタチ(20歳))、
「アラフォー」(35歳以上44歳まで。Around40)、
「アラフィフ」(45歳以上54歳まで。Around50)、
「アラカン」(55歳以上64歳まで。Around還暦、「嵐寛寿郎を知る世代」というダブル・ミーニング)、
「アラセブ」または、「アラコキ」(65歳以上74歳までのいわゆる前期高齢者世代。Around70、Around古希)、
「アラエイ」(75歳以上84歳までの中期高齢者。Around80)という言葉もある。
「アラ」の部分を援用した類語については後述の関連項目を参照。
 
 関連項目
◯Around40 http://bit.ly/xgVm94 〜注文の多いオンナたち〜(「アラフォー」の語源となったテレビドラマ)
◯AneCan  http://bit.ly/zVgVfq (アラサー世代の女性向けファッション誌)
 
◆嵐 寛寿郎 http://bit.ly/ytVLl2
嵐 寛壽郎(あらし かんじゅうろう、新字体:寛寿郎、1903年12月8日 - 1980年10月21日)は、日本の映画俳優である。本名高橋 照一(たかはし しょういち)。
 
300本以上の映画に出演した、戦前映画界の大衆のヒーロー。
剣戟王・阪東妻三郎には三歩下がって道を空けていたものの、押しも押されもせぬ「時代劇」の大剣戟スターである。
 
日本映画の巨匠の一人・山中貞雄に活躍の場所を与えた点でも記憶される。
通称「アラカン」、「天狗のおじさん」。
 
従妹に女優・森光子、甥にAV男優の山本竜二らがいる。
 
◆鞍馬天狗(くらまてんぐ)http://bit.ly/z0ltcU
・鞍馬山の奥の僧正が谷に住むといわれる大天狗、鞍馬山僧正坊のこと。牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られる。鬼一法眼と同一視されることがある。
・鞍馬寺に祀られる尊天の一尊である大天狗、護法魔王尊のこと。またの名を鞍馬山魔王大僧正といい、上記の者と同一ともされる。
・鞍馬天狗 (能) - 上記に取材した能の題名。五番目物の天狗物。
・鞍馬天狗 (小説) - 大佛次郎作の時代小説。またその主人公。上記2者のイメージによってつけられた。映画化、テレビドラマ化もされている。
 ・鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ) - 高橋英樹主演のNHKのテレビドラマ。
 ・鞍馬天狗 (1974年のテレビドラマ) - 竹脇無我主演の日本テレビのテレビドラマ。
 ・鞍馬天狗 (1990年のテレビドラマ) - 目黒祐樹主演のテレビ東京のテレビドラマ。
 ・鞍馬天狗 (2008年のテレビドラマ) - 野村萬斎主演のNHKのテレビドラマ。
 
◆鞍馬天狗 (小説) - Wikipedia http://bit.ly/zZFTkR
『鞍馬天狗』(くらまてんぐ)は、大佛次郎の時代小説シリーズである。
幕末を舞台に「鞍馬天狗」を名乗る勤王の志士が縦横に活躍をするさまを描いた、大衆小説の代表作である。頭巾をかぶった覆面のヒーローが善を勧めて悪を懲らしめるという構図は、後代の『月光仮面』や『仮面ライダー』などの「仮面ヒーロー物」の先駆けとなった。
 
大正13年(1924年)、娯楽雑誌『ポケット』に第1作「鬼面の老女」を発表して以来、昭和40年(1965年)の「地獄太平記」まで、大佛は長編・短編計47作を発表した。
 
また幾度も映画化・テレビ化がされ、特に40本以上にのぼる嵐寛寿郎主演の映画は、鞍馬天狗像を決定づけるものとなった。
 
◆009!!大あばれ、とんま天狗 - Wikipedia http://bit.ly/z5Nmiy
『009!!大あばれ、とんま天狗』(ゼロゼロナインおおあばれとんまてんぐ)は、1965年10月2日から1966年6月25日までよみうりテレビ制作・日本テレビ系列の土曜19時00分 - 19時30分(JST)に放送された時代劇コメディ番組である。
 
大塚製薬の一社提供。
 
1959年から1960年まで同枠・同スポンサーで放送された『頓馬天狗』の続編。
 
大村崑扮する頓馬天狗が近藤勇造率いる「珍選組」と戦うのは、前と同じだが、今回の天狗は「不死身の番号」と称する「009」を付けている事で、これは人気映画『007シリーズ』から来ている。
また以前の天狗は木馬に乗って現れて来たが、今回は「ツルコ」という子供のゾウに乗って来る形式に代わった。なおこの「ツルコ」という子ゾウは、当時新潟県の月岡動物園で飼われていたという。
 
だが裏番組が、人気絶頂の『鉄腕アトム』(フジテレビ系列)だったため、前ほど人気が出ず、9ヶ月で終了した。
 
◆頓馬天狗 - Wikipedia  http://bit.ly/y0nThI
『頓馬天狗』(とんまてんぐ)は、1959年9月5日から1960年12月24日までよみうりテレビ制作・日本テレビ系列で放送されていた、大村崑主演のコメディタッチの時代劇である。
大塚製薬一社提供。
 
番組タイトルは、当初は『お笑い珍勇伝 頓馬天狗』だったが、後に『崑ちゃんのとんま天狗』へ改題された。
 
◆大村崑 - Wikipedia   http://bit.ly/we3Lfr
大村 崑(おおむら こん、1931年11月1日 - )は、日本のコメディアン・俳優である。本名、岡村 睦治。
きっかけになった『頓馬天狗』は大塚製薬の提供で、役名もズバリ「尾呂内南公」(おろ ない なんこう)。
 
◆アラ還(あらかん) - 日本語俗語辞書 http://bit.ly/zFgy6m
アラ還とは、60歳(60代)前後の人のこと。
『アラ還』の解説
アラ還とは「アラウンド還暦(around 還暦)」の略で、還暦前後の世代を意味する。
2006年に30代前後を意味するアラサーという言葉が使われ、2008年には派生語であるアラフォーが流行語大賞を受賞。アラ還はその流れの中で誕生した言葉である。
2009年は団塊の最後の世代が還暦を迎える年ということも、アラ還が注目を集める一要因である。
また、2008年に61歳で紅白歌合戦に初出場した秋元順子さんがインタビューで「アラ還の星を目指し、声が続く限り唄っていきます」とコメントしたことでも話題になった。
 
◆還暦(かんれき) - 語源由来辞典 http://bit.ly/AkuZ75
【意味】 還暦とは、数え年で61歳。また、その祝い。華甲。本卦還り。
【還暦の語源・由来】
還暦の「還」は「かえる」「もどる」という意味で、「暦」は干支を意味する。
干支は本来、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を組み合わせたものをいい、60通りの組み合わせがある。
60年で干支が一回りし、生まれ年の干支に戻ることから、「還暦」というようになった。
現代では少なくなったが、還暦には、赤いちゃんちゃんこや赤い頭巾など、近親者が赤い物を贈る風習が古くからある。
還暦に赤い物が贈られる由来は、赤ちゃんに還る(生まれた年の干支に還る)という意味と、赤は魔除けの色とされていたためである。

◆華甲(かこう) - 語源由来辞典 http://bit.ly/wgieSX
【意味】 華甲とは、数え年で61歳。還暦。華年。
【華甲の語源・由来】
華甲の「華」を分解すると、「十」が六つと一つの「一」になり、「61」を表している。
華甲の「甲」は「甲子(きのえね)」で、干支(十干十二支)の最初をさしている。
そこから、還暦と同じく数え年で61歳を表すようになった。
◆かこう【華甲】 - 類語辞書 - goo辞書 http://bit.ly/A2hmK6
志学(しがく)/破瓜(はか)/弱冠(じゃっかん)/而立(じりつ)/不惑(ふわく)/知命(ちめい)/耳順(じじゅん)/華甲(かこう)/還暦(かんれき)/古希(こき)/致仕(ちし)/喜寿(きじゅ)/傘寿(さんじゅ)/米寿(べいじゅ)/卒寿(そつじゅ)/白寿(はくじゅ)
◆(厄年) 陰陽道(おんみょうどう)で、厄難にあいやすいので、いろいろ慎み深く振る舞わなくてはならないとする年齢。
ふつう、男は二五歳と四二歳、女は一九歳と三三歳をいう。
 
 
◆本卦還りとは - Weblio辞書 三省堂 大辞林
ほんけ-がえり ―がへり 【本▼卦▽還り/本▼卦帰り】
干支が一回りして生まれた年と同じ干支の年が再びめぐってくること。
すなわち、数え年で六一歳になること。還暦。

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