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昔の日本人は天才だった

2011年11月23日 13時29分44秒 | 色んな情報
昔の日本人は天才だった
特命リサーチ200X 天才アインシュタインの脳の秘密 http://www.youtube.com/watch?v=kE9lFjPxFz8&feature=colike
を見ていてそう感じた。
10歳以降 人は色んな情報を得ることで天才と凡才に分かれると。
日本には職人と呼ばれる形態がある。
今は技術者と云い切ってしまうけれど。

子供の頃に一人前の子供になったらご褒美に「肥後守」という二つ折りの小刀を貰った。

肥後守 - Wikipedia http://bit.ly/tyveKc
肥後守(ひごのかみ)とは、日本で戦前から使われていた簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)のこと。
登録商標であり特定の製品の名称であるが、同形状のナイフの総称として呼称されることが多い。


一人前の基準は定かで無いし人によって基準は有ったと思う。
親か先輩やガキ大将がくれたけど基準は違っても皆が同意していた。
暖味だけど昔の人はその判断に狂いはなかったようだ。
私は他の者に比して大分遅かった。
発達不足だったのかも知れない。
あまり賢くは無かった。


この「肥後守」は鍛冶屋さんの手作りで余り切れ味の良いもので無かった。
砥石は家にはイロイロ有った。
父は手が器用で大工道具は一式揃っていた。
職人として修行はほとんどしていなかったのに寿司は握る 刺身は作る 店の改造はするで周りは呆れていた。

志葉楽(シバラク)は或る日 向かいの料理屋の旦那がマタ仕事変わるから暫くにしたら。と言われて付けた。
はじめはひらがなだったけれどもどうひらめいたのか或る日から漢字の「志葉楽」にした。
うどん屋の店の屋号になった。

なので砥石は沢山有った。
包丁やノミやかんなを研いでいたようだ。

大分話が横道にそれた。

肥後守の話に戻して。

切れ味は悪いので砥石で研いで切れ味を出す。
その研ぎ方を工夫しないと切れない。
私は根っからの不器用でナカナカ上手く行かなかった。
鉛筆を削ったり木工細工は人一倍上手くできないけれど何とかついていけた。
友達が綺麗に削るのを見て 姉が綺麗に削るのを見て羨ましいや自分が恥ずかしいやら。
時には上手くではなくて姉に削って貰ったこともシバシバ。

子供の頃から 工夫 工面 都合を叩きこまれた。

縄の結び目一つうまく覚えきれなかったのは事実。
周りの人は一度結べは簡単に緩まないし解きにくい。

色んな職種でそれはなされていたようだ。

縄の結び目 - Wikipedia 検索 http://bit.ly/vT2IoC
ロープ縄(なわ) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84
緊縛 - Wikipedia http://bit.ly/tDQxfc
ちょっと便利な なわ結び http://bit.ly/u1e0Jj http://bit.ly/ufib6y http://bit.ly/vrZASP
ocyan's blog: 縄の結び方は男結びの動画サイト http://pub.ne.jp/ocyan/?entry_id=1033980
堀部造園 - (HPゼミ)縄の結び方・男結び http://bit.ly/tsJhDS
シュロ縄の結び方 http://bit.ly/rqq25m
ロープの結び 別名一覧 http://yamadon.net/yama1000.php?f=3132&s=0
== 達人@ ==【ロープワークの達人】http://www1.ocn.ne.jp/~tatsujin/ropework/
綱一本の魔法http://www.wizforest.com/camp/rope/

マッ イロイロあります。

みなさんも色んな物でイロイロと工夫するのも暇つぶしと頭の体操 するのも良いかな。

砥石で研ぐのも一つかな。

工夫 工面 都合の付く そういう人生も如何かな。

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