●悠久の縄文の流れの中で

●悠久の縄文の流れの中で
人は生きている
兎に角　生きている
何も目的の無い人でも
何かに向かっている人でも
生きている
前に進んで
立ち止まることは許されない
立ち止まったら死ぬだけ
原初の時代からである
　
　
マッサージの世界へ入った時
と言うよりも人の体に触れる仕事に着いた時
最初に付いた師は７０だったかな
今は永眠している
　
人は同時に痛みを感じる事は出来無い
持つ事は出来ても何方かが優先する
同時に感じる時は死である
いくつか有っても優先順位がある
痛みには番号が付いている
一番から感じ十あれば十番まで
順番に移っていく
時には状態により飛んで五番に行ったりする
正常なれば行儀が良い
規律があるように