「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆常識と非常識の間◆   3943

2018-03-09 16:04:56 | 日記

やいやいや、ご苦労さんですな、翁さん。毎日が孤軍奮闘だね、俺らは何の支えにもならなくて、翁流の人生観があるからな、ハハハハ。この頃は緊張感を喪失し、人為的事故があまりにも多い、誘発されて富士山までがスラッシュ雪崩とかで災害が』、『おや勘さん、良いお湿りで春物野菜にプラスだろうね、しかし野菜の値上がりは魂消たな、買い物篭に入れられないわ。・・政治も混乱をきわめて』

の頃は知名度のある企業で、ルールに従って公正・公平に業務を遂行する意識の欠如、不正や事故を知っていて知らせないなどモラルの低下、その多くのオナーは前期高齢者、団塊の世代とも言うらしいが、ハハハハ』、『俺らは嘘はつかず、人さまに迷惑をかけない教育を受けてきて、今は嘘をつくことが処世術、国会中継を見ると総理や大臣までもだ。責任感の欠如は目に余るな』

本人のモラールの欠如は最悪だろう。そのためか東日本大震災が7年を過ぎたが、復興が大幅に遅れていて、被災者は無力感のようだわ。「仮設」の住宅、学校、商店などハザードに苦しんでいるそうで』、『・・昨日隣町の梅林を通ったらほぼ満開に、雑草も芽を出し野原に緑が映え始めて、季節は巡るだ。・・東日本大震災、復興特別所得税を徴収しながら、政府の緩みで支援が停滞だそうで』

友学園の疑惑もそうだが、政府も緊張感を欠いて、国会審議も空転、その学園の籠池某は学校名を「安倍晋三記念小学校?」の名称も考えていたとか、もうはちゃめちゃだわ、ハハハハ』、『この頃の世間の常識は、我々の物差しで測るのとは、あまりにも誤差がありすぎるわ。・・足を骨折した婆さんが戻って来るまでに、玄関のバリアを少しばかり改善しようと思って、暇つぶしだが作業を始めたわ、ファハハハ』 
                                              

                    

あとがき==テレビを見ていたら「これから津波の画像を映します」、東日本大震災での辛い思いの人々がまだ7年、映像を見るのが辛いからだな、ガハハハ==放念の翁


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2 コメント

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とうとう出ましたね! (ゴッドばあさん)
2018-03-10 15:45:37
自殺者・・・忖度かどうかは分かりませんが、
とうとう被害者が?出ましたね・・・
無くなった人が弱いのでしょうか?
財務署の方たちもテレビの前では、目を潤ませて、大臣をかばっているように見えてなりません。
皆さんには家族子供さんは居ないのでしょうか・・
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風雲急でしょう (放念の翁)
2018-03-10 19:01:32
ゴッドばあさん 様

上司の職務命令でやった善良な部下が責任を取
らされる、あまりにも理不尽ですね。
財務省は個人の問題で片づけようとしています
ね、家族は遺書を公開すべきです、精神的な公
務災害であることも事実です。
安倍総理の足下にも火が点いたようです。
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