「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4366話)

2021-03-31 15:50:45 | 老後の日々

昨日は思いもよらず、運転手付きのドライブが出来て。出かけた先は「大山詣り」が世界遺産の大山

阿夫利神社でね。冥土の土産にこの目で確かめようと、それが実現を出来てね、以心伝心だわ。

地元伊勢原市の刊行物を見ると、『「大山詣り」は、鳶などの職人たちが巨大な木太刀を江戸から担

いで運び、滝で身を清めてから奉納と山頂を目指すと言った、他に例をみない庶民参拝である』とね。

その雰囲気だけは感じて来たが、「こま(独楽)参道」は380段余を15分ほどかけて登るのだが、

両側の20数店舗が少しばかり癒してくれたが、足腰が弱って疲れたわ。

参詣を終えて、目当ては大山名物の「大山豆腐」や「いのしし鍋」などを食べたが、幸いに参詣客が

少なく、道中が3密でなかったのが幸いだったわ。と言うことで昨日のご報告ですわ。ハハハハ

  

 



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