「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で昭和はえがった (4460話)

2021-07-03 16:55:18 | 老後の日々

 《どうしても欲しい品物が見当たらない。店員さんに聞いたら案内してくれた、足の速い

こと、カートにつかまっていても付いて行けない》あるおばさまのブログへの書き込みが。

 いや、ご同慶の至りで、翁もしばしばスーパーなどでスタッフに売り場を尋ねるが『ご案

内します』で姿が消えてしまうわ。翁も、あらぬ方向に姿を消し、スタッフに探させて。

 この頃は、コンビニなどが自動レジに、表示された金額を自分で機械処理を、店員は傍観。

後ろに客に並ばれると、焦って余計に操作ができないが、老人らしくこの頃はマイペース

だわ。ハハハハ

自治会が回覧ではなく、メールにした地域もあるようだが、《どこの誰だか顔も見えない相

手と音声や活字の指示に従って手を動かす時代 》。いやあ、昔はよかったを実感するわ。

あちこちで、スマホ教室が高齢者に人気だそうで、老いてデジタルを頑張るわな。ハハハハ

  



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2 コメント

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Unknown (いなかのばぁば)
2021-07-03 21:55:10
こんばんは
ブログ読んでいただきありがとうございます
翁さんは足が長いから歩くの早いと思いますが!
私はセルフレジ大好きです、自分の思う様に袋に入れられるし、小銭も始末出来ます、慣れですよ!
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人間も機械の一部に (放念の翁)
2021-07-04 06:43:48
いなかのばぁば さん
お早うございます。
何時も楽しくブログを拝見しています。
セルフレジ、お店によってシステムが異なりまして、時々
混乱をしましてね。
出来るなら対面でレジのお姉さんと言葉を交わしたいです。
ハハハハ
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