『「猛烈な暑さが続く」、テレビの気象予報のコメント、熱中症のリスクも高まっているそうで、この夏を越せるかだな、翁さん、ファハハハ。電力料金も値上げで、そうそう空調機も回せないし』
『こんちわ、次男さん、暑いのに野菜の手入れを頑張っているね、どこでも雑草に追いかけられて、畑を掻き回しているよ、ハハハハ。倅からのメールも「ちゃんと温度と湿度を確認しながらエアコンを入れて」だわ。』
『いやね、この頃はホームセンターでペットボトルのお茶をまとめ買いし、持ち歩いて飲んでいるが、1本61円、自販機で150円の銘柄物だよ、翁さん、ハハハハ。5,6本あげるから車に置いておきなよ』
『ええ、61円かね?、俺も買って来るかな。どうも糖を尿から出す薬を飲んでいるので、脱水予防に水分を摂らないと。・・・・親しい友人の所や日帰り温泉などに出かけたいが、この暑さではな、ハハハハ』
『まあ、秋風が立つまでは隠忍自重だろう。今日は俺の婆さんは常子さんと買い物に出かけて、昼を食うのが目的のようだが。・・・・お茶と野菜を用意するから、オクラも食べるよね?、あとナスにトマトを』
あとがき==秋彼岸までは2ヶ月、炎暑に体力を持ち堪えられるかだが、蟄居も飽きるわ、ガハハハ==放念の翁
大雨の後、被災された人のフォローも
追いつかないまま、今度は猛暑です。
翁さんもご無理なさいませんように・・。
首都圏などを除いて、北は北海道から九州まで
大雨による被害が起きました。
昔から安全と思って住み着いた地域までが災害
に、国土が荒れていると言うことでしょうね。
そのうえに記録的な猛暑、こちらは連日40度
近い日々で生きた心地はしません。
災害に合い心痛みますが
富士山の麓に住んでいるといつ噴火
擦るかもしれない不安があります
ですから余計に毎日を穏やかに丁寧に
生活したいと思っています
昔の人は住む場所の地勢、地形、水利、日照を
考えて住み処を求めたそうです。
もうこの頃は安住の地が無くなってきたようで、
今回の災害は恐怖の一語のように思います。
何とか元気で復興をして欲しい、神のご加護で。