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ちょこぷりん??

はじのブログです。
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宜しくお願いいたします。

カズキ、来季シート確定!

2007-11-07 18:46:24 | モータースポーツ
F1最終戦でデビュー、10位完走、ファステスト5位を記録した中嶋一貴ですが、今日7日にウイリアムズチームから発表があり、来季のレースドライバーに昇格が確定いたしました。
パートナーは今季から引き続きニコ・ロズベルグが勤め、2世ドライバーコンビとなります。
今季飛躍的な活躍を見せたニコと、どれだけ張り合えるのか、大きな注目を集めそうです。

シートと言えば、マクラーレン離脱が決定したアロンソですが、今日あたり何か動きがありそうな噂でしたが、今のところ情報は入ってきてません。
本命ルノーとトヨタマネーに加え、レッドブルまで争奪戦に参戦の模様で、彼の動向次第でまだまだシートは変動がありそう。
とりあえず今日の発表で、ニコのマクラーレン入りが回避出来て良かった気がする(^^;)

ねみ~のにねみみにみず

2007-10-22 19:56:18 | モータースポーツ
やっぱりFIA。
さすがはFIA。
歓喜から一転、朝起きたらレギュ違反騒動。
なんでも、計測したウィリアムズとBMWの燃料の温度が規定を下回っていたんだとか。
エンジン・パフォーマンスに影響するため、燃料の温度は外気温を10度より下回ってはいけないのだそう。
もしこの両チーム(4・5・6・10位)が失格にでもなれば、繰り上がりでハミルトンがチャンプになるかも知れない。
おいおい…この手の騒動が出てくるって…やっぱりF1だのう(-_-;)

んで、どうなったかと言えば結局お咎め無し。
キミのチャンプ確定で、たぶん彼はたらふく飲んだことだろう(^^)
事の内容に目を向ければ、レギュでは車内の燃料の温度であり、FIAが計測したのは給油リグ内であったため正確な数値は証明できず、また外気の測定もFOMと審議に使ったものとで大きな差があり、正確な数値がわからない。
んんんん~なぁ~んてお粗末!
何やってるんだろうね~(^_^;)
そんないい加減なもの引っ張り出してでも、ハミルトンをチャンピオンにしたかったのか?
そもそも、最初の給油時に測定を行った時点でチーム側への通達は行っていたんだろうか?
こういう細かい変な部分をFIAはまだ多く隠し持っていて、後でリザルト操作に利用するんだと疑いたくもなっちゃいますね。
あ、疑う余地は無いような過去の事例も…

さて、案の定、マクラーレンチームは上記のことを訴える構えの様子。
個人的には今回の件、少なくともドライバーには落ち度がないように思えるのだが、もし裁定が覆り失格処分に出もされようものなら、某友人の言葉を借りますが、スパイ疑惑で恩赦を受けた二人のドライバーだって当然失格でしょ。
ちっとは冷静になれよ、ロン。
(中国GPで『我々はアロンソと闘っていたんだ』なんてもらす位だからねぇ…)

さて、一貴君ですが、レース中のベストラップでなんと全体の5位を記録。
アロンソやニコを上回り、さらに走行ペースも安定していたことから、評価は上々の様子。
ピットインでメカニックはねたり、予選でのアタックでつまずいたりはしましたが、まずは高評価で終えたデビュー戦と言っていいんじゃないでしょうか。
フォローしておきますと、このピットインも練習しないと難しいようですし、これまで空タン・ニュータイヤ走行の経験が無いとの情報もあります。が、真偽のほどはよくわかりません(^^;)

いずれにせよ、今年は面白いシーズンだったなぁ。
近年まれに見るってやつですね(^^)♪
来年はさらなるを期待ッス♪

大逆転!

2007-10-22 02:54:21 | モータースポーツ
F1最終戦ブラジルGP、これまでランキング3位でわずかに望みをつないでいたフェラーリのキミ・ライコネンが、大逆転でシリーズチャンピオンを決めました。
チャンピオン最有力であったマクラーレン・メルセデスの新人ルイス・ハミルトンは序盤のコースアウトとメカニカル・トラブルから遅れ結果7位、対抗のディフェンディング・チャンピオンでチームメイト、フェルナンド・アロンソは3位止まり。
これでキミ110pt、ハミル109pt、アロ109ptとなり1ポイント差でのチャンピオン決定となりました。

歴史は繰り返すのか、21年ぶりの最終戦3どもえ決戦は、86年同様の逆転劇となりました。
とても面白いシーズンの締めくくり、見事な結末と言えましょう(^^)

一貴君はメカニックをはねつつも10位完走。予選のつまずきが悔やまれますが、まずまずのデビュー戦といったところではないでしょうか。

お、F速順位クイズ、初めてパーフェクト獲得かも!?

オマケで今季第9戦からの後半戦ランキング作ってみました。
くだらないもん見てもいいよって人は追記へ↓
 


 
っちゅうわけで、後半戦だけで見たポイントランキング。
()内は第10戦からのポイント。この際入れ替わるのはコバとクビ。
キミの追い上げとハミルの停滞ぶりがうかがえます。
あ~あ、フィジコはそんなにおっちゃうのかよ… 
下位の方はてきと~ですんで。正確な順位が知りたければご自分でお調べ下さい(^^)/

1 ライコネン 68 (58)
2 アロンソ 59 (51)
3 マッサ 47 (43)
4 ハミルトン 45 (39)
5 ハイドフェルド 31 (28)
6 クビサ     22 (17)
7 コバライネン 19 (17)
8 ロズベルグ  13
9 クルサード   10
10 ウェバー     8
11 バトン       6
12 ブルツ      5  
13 ベッテル    5
14 フィジケラ 5 (4) 
15 シューマッハ 3       
16 リウッツィ    3
17 トゥルーリ   1
18 スーティル   1 

富士F1のAS誌の対応

2007-10-17 22:55:39 | モータースポーツ
明日発売の(つってもこちらは遅れて金曜日ですが…)AS誌が緊急企画として特集を組んでいます。
ファンの期待を予想通り裏切った(変な日本語だなぁ)このたびの日本GP運営の実体がどう記事として語られているのか注目です。
ちなみに、寄せられた意見がサイトで紹介されています。
さらに記事内容が、WEB上でも公表される模様。

ASのWEBサイトの富士に関するページ

きっと、トヨタの社内イベントにしていれば問題はなかったんだろうなぁ。

トヨタのプレッシャーなの?

2007-10-13 13:27:02 | モータースポーツ
CSでGPニュースを見ましたが…
なんなんだ?あの編集と、川井ちゃん中心とした出演者のあの濁し方・かばい方…
もちろん、F1富士GPの運営の大失敗・大失態に関してです。
番組、いや局自体にトヨタからの圧力があったと疑わずにはいれません。
川井ちゃんも…3人同点ならキミがチャンプだろって!
2位の回数でハミルトンがチャンプっつうけど、まず優勝数だろ~(^_^;)

ネットやマスコミへの火消し努力によるのか、トヨタ&富士SW批判はかなり鎮静化に向かっていると言えます。
使う労力違うだろって気もしますが…
そんな中でやってくれました、F1速報誌。
中国GP号では観客の声として特集を組むファンの側へ立った対応。
これにとどまらず、実際富士へ行って怒りを感じられた方々は、1週間や2週間でその声をすぼめてはいけないと思います。
来年開催までのトヨタの『カイゼン』がチケ販時の『但し書き』だけになっちゃ困りますものね。あの状況の中、チーム上層部は運営がよかったと発言するくらいなんで、そのレベルのカイゼンで済む恐れは充分あります。
それにしても、トヨタ側が未だこういった専門誌できちんとファンに説明や謝罪をしないのはなぜでしょう…??
現在調査中にしても、経過報告のためにページをもらうくらいの対応はしなければならないと思うのですが…
グランプリでは勝てないが知らんぷりはチャンピオンてならないようにね。


中嶋一貴ブラジルGPでデビューへ!!

2007-10-09 23:09:52 | モータースポーツ
F1のウイリアムズ・チームは今日、引退を表明したアレックス・ブルツに代えて、現在テストドライバーの中嶋一貴を最終戦ブラジルGPで起用することを明らかにしました。
16年の時を越え、中嶋がF1にもどってきます(^^)♪
忘れもしない91年最終戦オーストラリアGP、中嶋悟引退レースでフェンス越しに父の最後の勇姿を見守る少年。
その彼がついにF1デビューをむかえようとしています。

22歳の中嶋は今季、GP2で活躍。6回の表彰台にくわえ、最終戦ではPPも獲得してランキングは5位、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
さらにウイリアムズ・トヨタのテスト・ドライバーおよびリザーブ・ドライバーも勤め、金曜のフリー走行へも5度出走している。

フランク・ウイリアムズは今回の起用が来年のシートに直結するものではないと語っているが、その期待は強まります(^^;)
以前フランクベタ惚れ説は、トヨタが『準備不足でのスポットデビューをさせない契約』を結ぶんじゃないかなんて憶測まで生みました。
実際の契約はどうかは知りませんが、今回出走の機会を得たことはファンにはたいへん喜ばしいことであります。
もちろん、1戦のみで評価が決まってしまう恐れがありはします。

これで図らずもウイリアムズは久々の2世コンビとなりました。
96年のデイモン・ヒル&ジャック・ビルヌーブ以来でしょうか。
パートナーであるニコ・ロズベルグは今年期待通りの活躍を見せてくれました。
一貴君もこれに続いて欲しいです(^^)

最終戦といえば、チャンピオン争いも7ポイント差で3人のドライバーが争います。
個人的にはキミ・ライコネンにチャンピオンを獲ってもらいたいのですが、一番厳しい立場ですからねえ。ハミルトン有利は変わらずといったところでしょうか。
でもやっぱりキミが勝ってFIAのお偉方をぎゃふんといわせてもらいたいな~(^_^;)
アロンソは…ハミルトンに勝てばいいやって感じかな?
とにかくその点でも注目の最終戦ブラジルGP。
時差もふっとばすくらい楽しみです。


ありゃま~(^^;)

2007-10-05 23:41:36 | モータースポーツ
前の記事書いた矢先だけれど、ハミルトン、結局お咎め無し。
んで、ベッテルのペナルティも軽減?
あれれ?
おかしいぞ?
まあ新しいチャンピオンが欲しいFIAだけに、ここでまた混戦になってもらっては困るんだろう…
はやく正式なリリースが知りたい。
どういった理由で無実となったのか。

ところで…中国GPも荒天になりそうな雰囲気。
フリー1回目、一貴君いいですね。
彼の来年も気になるところです。

話は飛びますが、GP2は面白かったです。
往年のファンには『20年の時を越えて中嶋がセナをかわした~』なんて瞬間、なんとも言えない感慨を得たのでは?
惜しくもランキングは5位どまりでしたが、中嶋jrに期待大です(^^)♪

ありゃ~(^^;)

2007-10-05 21:55:30 | モータースポーツ
先日の日本GPですが、某個人サイトでハミルトンのトラップにベッテルが引っ掛かったと書き込んでましたが、結局今頃になって審議になった模様です。
みんな運営の大失敗に目が行って、気にとめていなかったようですね(^^;)
セイフティカー先導中ともあって、ウエバーに追突したベッテルは当然ながらペナルティを受けましたが、最も危険な走行をしていたハミルトンには誰も何も言いませんでした。
某映像サイトで観客が撮影した画像を見ましたが、確かにこりゃ審議になるわなってスローダウンでした。
そもそも、最初のSCの頃からああいった走行を繰り返していたため、後続のクラッシュは時間の問題とヒヤヒヤして見ていました。だから『トラップ』という言葉を使ったのですが。
ウェバーの談ですと、すでに事前のドラミであ~ゆ~走行をしないように決めていたらしいんですね。

これと同じようなクラッシュを、数年前のモナコGPでミハエルが行っています。
トンネル内のブレーキテストで、後ろにいたモントーヤだったかにつっこまれました。
このときもブラインドコーナーでのブレーキテストがどんなに危険か、ちょっと問題に思いました。
今回同じようなケースで、さらにあのコンディションですからね。

正直言うと、実はSC中のストレートは本当に怖かった。10年くらい前の死亡事故が頭をよぎりましたもの。
あれは下のカテゴリーではありましたが、同じオープンホイールであるF1で起こりえないとは限りません。

さてさて、ハミルトンにどんなペナルティが下るのか。
タイム加算や成績抹消、次戦(中国GP)でのグリッド降格とか様々な憶測が流れています。
チャンピオンをほぼ手中に収めていただけになんとも…


やっぱりこけちゃった…

2007-10-02 01:03:25 | モータースポーツ
トヨタによるF1富士SW開催、まずは大失敗に終わりました…。
レース自体は面白いものでしたが…

悪天候は予想できたことでした。
でもせめて、開催日を晴れの多い日に持っていければ違っていたのかなと。
スタートに関してはテレビ放送枠のためにディレイしなかったのは問題とは思いつつも、あとの混乱を考えれば結果やむなしってところか。

バスに関しては、帰りに6時間待ちじゃバッシングの嵐もしかた無し。
乗り込むまでだからね、あの天候で。そこからサーキット出るまで数時間?駐車場到着は…??
やはり近場に駐車場を用意できないのはつらいし、徒歩すら禁止ってのはどうなのか。
鈴鹿では、シャトルバスで通うような駐車場でも、のんびり夜中に歩いて帰ることが出来た。
どうにもこのバス強制システムが最初から気に入らない。
来年改善されなければ、本当に来場者は減るでしょう。

さらに特設スタンドの不備によるチケ代の払い戻し、現場スタッフの教育不足など、準備不足が目立つ結果となった。
これだけのイベント、最初だからなんていいわけは通らないと思う。
トヨタと富士SWがどれだけの改善策を打ち出せるか、今後に注目です。
とにかく、運営に関して良かったという言葉がどこにも見つからないとは、大失態としか言いようがありません。
世の中、やっぱり金だけじゃないんよトヨタさん…
いや、使いどころか…
富士SW、コース自体はいいんだから。

とにかく今回、チケの入手方法からが変でした。
このために、実際あきらめた人がいたのも事実。
再来年の鈴鹿がものすごく大きい保険に見えてきて、混雑しそうな反面、実は来年の富士はすいていて逆においしくなるとか、変な憶測も生まれてきます…(^^;)


マクラッシュ…

2007-09-17 18:55:58 | モータースポーツ
95年史上最年少でWRCのドライバーズタイトルを獲得した、コリン・マクレーが亡くなりました。
自宅近くに運転するヘリが墜落した模様です。
派手なドライビングで人気だったマクレー。最近は一線を退いていたようですが、残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
ちなみに一時期サインツらの最多勝争いで話題になった、優勝記録。現在通算25勝は歴代3位の記録だそうな。

んで…
同じプロドライブつながりに、何か因縁を感じるのはオイラだけじゃ無いとは思うんですけど…
プロドラの総帥、デビッド・リチャーズも翌日ヘリでの事故に遭っている。
詳細は不明だが、こちらは無傷で済んだらしい。
来季のF1参戦が未だ不透明な中、相次ぐ墜落話に不吉なものを感じてしまいます…